雲1つない空。
冬の青空は特別です
芝生が青くなる頃の青空は
こんなに深いスケール感はないので
両方は得られないのだと
諦めながらカメラを向けました
どちらか一方しか得られない状況は
ゴルフでは往々にしてあります。
その都度、ベターを選択するのが
ゴルファーの性です。
選択したことで良い結果が出るのは
ゴルフにおける快感の1つです
カメラを縦にするか、
横にするかも悩ましいところです。
上の画像は、同じところから
同じ幅になるようにして
撮ったものです。
印象はかなり違います
携帯電話にカメラが搭載されて
ずいぶんと長い時間が経ちました。
携帯カメラの文化が
縦の画像をスタンダードに
しつつあるのを感じています。
ブログで使用する画像も
『できるだけ縦でお願いします』
という依頼も定期的にあります
利用状況に応じて
自動的に処理されるのは
多くのサイトで画像の横幅なので、
同じサイズの画像でも
横になっていると
より縮小されて表示されることが
よくあるのです
このブログでも
同じような処理があるので
画像1枚情報量は
縦のほうが多くなるわけです
スマホが普及してからは
縦画面での使用が多いので
縦がスタンダードというムードが
強くなっているようです
縦か、横か?
カメラを持ちながら悩み
多くの場合は、両方撮ります。
話は変わりますが、
ゴルフのニギリ用語では
タテといえばストローク、
ヨコといえばホールマッチです。
時代の流れなのでしょうけど、
最近は全くニギリ経験がない、
というゴルファーが
増えてきています
もちろん、強制するものではなく、
ニギリが正しいとも言いません。
でも、食わず嫌いは
もったいないと思うのも事実です。
ゴルフにおいてニギリは
隠し味のようなもので、
入っていなければ
絶対に味わえない美味しさが
あるからなのです
隠し味がメインになるのは
邪道中の邪道で、
絶対に避けなければなりません。
小粒でピリッと効くぐらいが
最高の具合なんです
隠し味が機能すれば
不味かった料理が
美味しくなることもあります
とはいえ、隠し味は
入れすぎれば
料理を台無しにしてしまいます。
こういうゴルフ談義は
経験を伴わなければ
することができません
タテヨコについて
考えるといえば、
画像のことだけではなく、
色々あるのです。
ゴルフは本当に深いです
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