主催コンペの朝です 
ＧＷの始まりでもありました 
少数精鋭で盛り上がりました 
優勝は、妻の昌美でした 
山桜と霞桜が咲く乱れる中のゴルフは
最高でした 
画像は、桜の横を歩いている妻です。
新しいウェアで凜としたプレーをしていました 
優勝スコアは43、51の91。
ハンディ19で、ネット75の優勝でした。
新しいウェアで優勝というのは縁起が良いです 
わかりにくいと思いますが……
ホールによっては、桜の花びらで
グリーン一面がこのように白かったです 
ラインを読みどころではなく、
パットは入らずも、今だけの経験だと
ほんわかした気分になりました 
さて、ゴルフ惑星はＧＷ期間中は
不定期に発行になります 
ＦＢとミクシィでのお知らせ機能は
使わないので、よろしくお願いします 
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明日はGolf Planet の主催コンペです 
色々とありまして、過去最低人数での開催で
ちょっと寂しいムードがありますけど、
人数が多いことが重要なのではない、と
なかなか面白い準備ができました 
先週のコースは、ホールによっては
桜の花びらが舞っていました
はらはらと舞い散る花びらを
カメラで撮るのは至難の業で、
結局、花びらで一杯のティーを撮りました 
明日のコースは、初夏のような感じだと
予報されています 
１週間でどのくらい変化があったのか？
楽しみです 
今年の春は、晴天の下でゴルフを
１回もしていないのです 
ここ数年、桜の季節のゴルフは
天気に恵まれていたので、
わかりませんでしたでしたが、
青空を切望する気持ちが理解できました 
年に数回しかゴルフしない人ほど、
天候に恵まれると大喜びするのを
いつも不思議な気持ちで見ていました 
今年の春はその気持ちを教えられました 
ゴルフのスコアも思い通りになりませんが、
自分自身の努力の結果である部分あるので、
納得はできます。
でも、天候については
１００％自分の意思では調整できません。
だからこそ、天気が良いときが
嬉しいんですね 
ゴルフからもらえるものはたくさんあります。
全てがプライスレスで、嬉しいです
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先日紹介しましたが、
お世話になっているコースでは、
新しいログハウス調のクラブハウスを
作る材料にする意味もあって、
たくさんの木を切りました 
上記のような感じで、切り株をあちらこちらで、
見ることができます 
上から見るとこんな感じです。
年輪を見て、方位がわかるというのは
単なる伝説で、
実際には全く参考になりません 
年輪は地面の傾斜で偏ってできることは
パーシモン時代のゴルファーの間では
有名な話でした
木目が詰まったパーシモンのほうが飛ぶのは
理屈の上でもセオリーでした 
上質のパーシモンは傾斜地で育ったもので、
それは斜面に負けないように
谷側と山側で年輪の幅が変わる特性を
利用した職人の知恵だったからです 
田んぼと平行しているホールです。
以前は田んぼがあまり見えませんでしたが、
今回の伐採で見渡しが良くなりました 
田植え以降、稲の生長も
ゴルフコースで感じる季節の指針でしたから
今年はよく見えるので楽しみです 
猛暑対策で、グリーン周りの木を間伐する例は
関東でもたくさんあります
東サイドは間伐して、
西サイドは切ってはならない、というのが
合い言葉のようです
これは、西日でグリーンが暖められると
夜になっても温度が下がらずに
ベント系のグリーンが痛むというマイナスを
嫌ってのことだと聞きます
風通しは東サイドだけで十分に良くできる……
メンテナンスも奥が深いです
切り株や伐採や間伐だけで、
永遠にゴルフ談義ができそうです 
変化するゴルフコースを見ることができるのは
ゴルファーとしてかなり幸運なことです
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起伏のあるコースをプレーしていると 
こういうシーンを目撃することが多々あります。
これはゴンドラのモノレールです
ゴンドラは撤去されて、モノレールと
乗り降りのホームだけが残っています
他にも、キャディーバッグを積んだカートが
（人は乗れないもので、バッグだけを運ぶもの）
自走したモノレールも
残っていることがあります
できるだけ上り坂を歩かせないために、
動く歩道が設置されていたり、
ゴンドラがあったりしたのは、
歩くプレーでキャディー付きが
当たり前だった頃のことです
乗用カートの普及で、使われなくなりました。
歩いてゴルフをすることは健康に良いと
今でもほとんどカートに乗らずに
プレーする人もいますが、
乗用カートがないコースは
国内では１割もありません 
時代と言えば、それまでですけど
私は、コース内に残された廃線を見ては、
何とも言えない気持ちになることがあります。
廃線は何も語りません 
でも、ゴルファーを見守り続けてきたのです。
ゴルフコースでは異質なものですが、
一概に邪魔だとも言えないのです
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先週のコースです。
定点観測のパー３です
先月までは、グリーンがはっきり見えたのに
輪郭がボンヤリしてきました。
枯れていた高麗芝や野芝が芽吹きだしたのと
グリーンのメンテナンスでグリーンの発色が
少し落ちているせいです
春ですね 
桜の花とか、わかりやすい季節のシーンも
もちろん春を感じますけど、
ゴルファーとしては、定点観測として
わかることも春を実感できるポイントです 
傍らにはスミレの花が……
小さな春です 
少し前に紹介した仏の座は、
タッチの差で盛りを過ぎていました。
これも小さな春です。
それも春の始まりではなく、
確実に深まったことを感じるシーンです
個人的には芝生が緑になったら
春ではなく初夏を感じます 
実際は梅雨を超えて、初夏なのでしょうけど
春は来るのは見えるのに、
通り過ぎると見えなくなる感じだからです 
もうすぐ、緑になります。
嬉しいような、悲しいような不思議な気分です
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ソメイヨシノは特別な桜です
その特徴の一つは花だけが一斉に咲き、
花が落ちてから葉が出てくるところです。
山桜は、花と葉が同時に出てきます
近くで見ると、上の画像のように見えます。
離れてみれば、こういう感じです。
ソメイヨシノに比べると
山桜は花の数が少なく、密集もしていないので
淡い感じというか、薄い感じです
江戸時代にソメイヨシノが流行する前は
豊臣秀吉の醍醐の花見も
文献に登場する桜も、山桜が主役です
そう考えると、ソメイヨシノは派手なギャルで
山桜は正統派の和風美人と思えてきます 
有名な写真家が好むハウツーで撮ると
山桜の妖しさも感じられます 
近くで見ると、
木によっては葉が赤っぽいものもあります
花が散り始めると葉が緑になる木もあるようです。
ということで、ソメイヨシノはソメイヨシノとして、
花見も含めて楽しんだ後には、
山桜を趣を含めて、余裕で楽しむのが
オススメの楽しみ方になります
どのコースにもあるというものではないですが、
そういう巡り会いもゴルフの楽しみの内です
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誕生日の夜は、特に外食することもなく、
妻の最新春物ウェアの展示説明会でした
パンツが３本、シャツが４枚。
全て２３区スポーツです。
私が見ても今年のデザインは良いな、と
感じられるラインとカラーでした 
妻はシャツの気に入った点などを説明し、
私も納得したりしました
夫婦二人が楽しく暮らしていくコツは、
こういう時間を楽しめることが基本です
私も、ちょっと凄いじゃない、と思ったのが、
パンツのポケットです
左は後ろで、外付けと切り込みタイプの二つが
使えるようになっているのです
右の白いパンツは前ポケットですが、
斜めにカットされたポケットだけでなく。
少し上の色が変わっているところが、
小さい細長のポケットの入り口です。
マーカーやグリーンフォーク、ティーなどを
収納できるのです
女性用のデザインは、機能性を伴わないものが
未だに多い傾向があります。
今年の２３区スポーツは頑張っています 
ちょっと興奮しながら、張り切って説明する妻を
見ているのは何よりも幸せでした 
ケーキの代わりにと
妻が買ってきたお菓子が真ん中 
その他、左右のお菓子がケーキ代わりでした。
美味しゅうございました 
とろけました……
ヘッドカバーが消えたと思っていたら、
妻と一緒に寝ていました
チョッパーというキャラクターですが、
今にも話をしそうです 
誕生日の夜は、妻と楽しく過ごしました
仲間とわいわいするのも好きですが、
私は同じぐらい孤独な時間も好きで 
学生の頃からバランスをとるのに苦労しました。
妻と二人で過ごすのは日常です
だからこそ、その中にメリハリも必要です。
昨夜はとても幸せで、楽しい時間でした
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曇だと、カメラのレンズ越しでは 
白いものがきれいに発色しません。
上の画像のように、山桜も微妙です 
加工すれば、下記のようになります 
画像の加工ソフトも
どんどん性能が上がっていますし、
デジカメの性能も数年前のものに比べると
月とスッポンぐらい違います 
でも、肉眼で見るのには負けますね
そもそも別のものと考えるべきなのでしょう
画像で見て感動して行ってみたら、
案外と普通だったというコースもあります。
ただ、見るだけではなく、ゴルフをしながら
感じる風景は相乗効果で、
独特の幽玄の世界を味わって
楽しめることもあるからです
こうなると、それはその人だけの
特別なシーンになるのかもしれません。
ブログのためにコースで画像を
撮るようになって何年か経ちました 
ゴルフの内になりつつありますが、
目に伝える世界も奥深いものだと
どんどん難しくなってきた気がします
それもまた道です
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今日は自分の誕生日です
既にたくさんのあめでとうメッセージが
届いております。
ありがとうございます
曇り空だとカメラの機能の問題で
微妙な色が上手く写りません
この画像、右手前、奥に２本の桜が
それぞれに違う色の花をつけています
山桜は変異が起きやすいことも有名で、
花の色、木の幹の色や模様など、
無限の種類があります
それが遠目に見ると淡いまだらになって
美しいといわれる要因になっているそうです
肉眼で見るととても良い光景でした
グリーンもあって、隣のホールの
フェアウェイが見えて、
桜だけではなく萌え始めた木々も……
春って良いなぁ、と思えるシーンです
今年は春が少し遅いせいで
自分が春生まれなのだと意識できました
充実した１年にして、来年の春に
胸を張れるように過ごしたいと思います。
まずは、できることを確実にやりましょう
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土曜日にプレー後に、
友の会のお楽しみ抽選がありました
銀球が出て、無料プレー券をいただきました 
いつもお世話になっているコースは、
こういうイベントがたくさんあって、
アットホームな雰囲気を味わえます 
ちなみに、５月１２日(土)、２６日(土)、
６月１日(土)、６月２４日(日)に
抽選があるそうです
コースでは、この日はアンラッキー続きで
結構ショックを受けていたのですけど、
銀球に救われた気がしました 
桜の木の下に花が落ちていました。
画像に見ると……
まるで、地面に咲いているようです。
これもちょっとラッキーを感じて
撮ったものです
野芝も少しずつ緑の葉をつけていました。
高麗芝も同じです。
春はよく見れば、あちこちに溢れていました
ゴルフは究極的には運試しのゲームです
そんなことをプレーでは不運として、
プレー外では幸運として、
改めて教えられた気がしたのです
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土曜日は久しぶりのラウンドでした
一緒にプレーしたＴさんが
「このアングルがイイネ」
と言った１枚です
ソメイヨシノは流石に葉桜でしたが、
山桜は満開でした
いつもお世話になっているコースは、
山桜と霞桜がとても美しいのです。
ＧＷが楽しみです
残念ながら、膝の痛みは消えずに
プレーはピリッとしないもので、
今年のスコアとしてはワーストでした 
（１．５Ｒはしたのですから根性です ）
春ゴルフを満喫しました
厚い雲の下だったことが悔やまれますし、
半袖のシャツにセーターでしたが、
セーターを脱ぐこともありませんでした。
でも、春を感じまくったゴルフは快感でした
スコアも天候も思い通りにはいきません。
それでも、ゴルフは楽しいのだから……
困ったものです 
急いで帰京して、夕方からは
高校の同期会の準備の集まりでした 
なんやかんやで４時半まで飲みました 
色々な話をして、話を聞いて、
喜んだり、悲しんだり、驚いたり、怒ったり、
時間が過ぎていくのは早いです
４時半起きでゴルフに行って、
２４時間後に友人と飲んでいる……
幸せな長い長い１日だったのです
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今日は内科でした 
先月末の検査結果を聞いてきました
画像は検査結果の一覧と心臓のエコーです。
今回は動画で動いているところも
じっくりと見せてもらいました
結果としては、心配していたところは
オールセーフで治療の必要はない、
という診断になりました
甲状腺のほうは、再発とは呼ばないそうです。
というのは、病気は治ったのではなく、
薬でコントロールして状況を監視していただけ
だからなのだそうです
足がつるのも、ゴルフで膝と太ももが痛むのも
極めて珍しい症状だけど、
四肢麻痺が出る人には症状として実例があり、
甲状腺の異常が原因だと言えるそうです。
やっと納得しつつ、解消は先の話です
明日は久しぶりのゴルフです
ボールが飛ばなくなったり、足が痛くなったり、
病気で起きた現象が起きるのか……
おっかなびっくりですけど、
楽しくゴルフをしようと思っています
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よく覚えていないのです……
アルバムには初めての川奈と
コメントが書いてありました 
右端が私で、隣が妻で、当時は彼女です
左側の二人は、ＮＴＴの端末を
ゴルフショップに設置して
ゴルフコースの情報を収集したり、
予約したりすることの普及を目指していた
会社の人たちです 
ゴルフメーカーの招待でした
優秀店のご褒美企画で、無料で１組というものでした 
川奈に行きたいと、熱心に言われて、
彼らを誘ったのだとうっすらと記憶があります。
この後、左側の二人とは、
東京ＧＣを始めとして、名門巡りをしました。
ゴルフが好きな彼らでしたが、
バブルの崩壊で、音信不通になったままです 
写真に目が止まったのは、妻のショートカットで、
しみじみと見てしまいました 
小さくてよくわからないのですけど、
こういうシーンを見ると、
1990年前後は着帽の習慣がなかったことが
わかるなぁ、と思ったのでした。
現在の写真撮影だと、４人とも無帽は
あまりないものなぁ、と思ったのでした
それと、今のデジカメのほうが
顔がはっきりと写るような気がします。
時代は流れているのですね
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昨日の続きになります
今考えると面白いことなのですが、
1990年当時、日本で乗用カートでのプレーを
出来るコースは数えるほどしかありませんでした。
だから、オープンの屋根なしのカートも、
珍しいとか考えたのではなく、
雨が降ったらどうするのか 
と疑問を持ちました。
コースの人に聞いたところ、
「雨は滅多に降らないし、
降ったら一般の人の場合はプレーはさせない」
というつれない回答だったのです
それを聞いた私は取り外しタイプの屋根が
あるのかと思ったのに、
それはないのかと残念に感じたのでした
日本では雨が降る割合が多いので
１００％無理ですが……
オープンカーのようで快適です
その後も米国や豪州でプレーする際には
ほとんどが屋根もウィンドウもないタイプでした。
この写真と撮ってからわずか４年後には、
乗用カート＆セルフ採用コースが
日本国内で４割を超えます
４割を超えると一気に普及するのは
どの業界も同じで、それから２年と経たずに
９割を超えました 
今では、歩きでゴルフをしたことがない、
という人も増えてきました
私も年に１回か２回しか歩きでのゴルフは
しなくなりました。
写真の中の２５歳の私は、
そんなことを想像しているわけもなく、
お気に入りだったカシミアの緑のセーターで
颯爽とプレーしています
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５／２１（月）日本の多くの場所で
金環日食が見られるそうです 
東京では１７３年振りだといいます
時間は東京で７：３４。
８時過ぎのスタートならゴルフコースでも
体験出来るということです
何年か前の日食の時もゴルフをしていました。
プレー中に欠けたのですけど、
曇で全く見えませんでした
でも、ヒグラシが急に鳴き出したりして
少し暗い中で幻想的な時間を過ごせました
金環日食はほぼ真っ暗になります 
コースではボールは見えないと思います。
明るくなってきてからスタート……
なんだか良い感じです
とはいえ、今回の金環日食は
東京はど真ん中なんです。
栃木のほうに行けば少しはみ出るかも、
という不安はあります
日食を見るためのグッズも売っています。
もう少し悩みながら決めたいと思っていますが、
日食を一緒にゴルフコースで体験したい人は
連絡をください 
経験できない瞬間をコースで、
というのは、ゴルファーの最高の贅沢です
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