スタート予定時間は
土砂降りでした。
後ろの組に
先に出てもらって、
雨がやむのを待って
スタートしました。
スタートホールの
グリーンでは
青空が出ていました。
3ホール目で、
傍らで見つけた
葉っぱです。
落ちた
山桜の葉に
大きな水滴が
光っていました。
大雨だった証拠だと
カメラを
向けましたが、
青いまま落ちた葉は
強風が吹いている
証明だったのだと
後から思いました。
雨上がりのコースで
見つける水滴には
不思議な力が
あるような気がします。
妻のバンカーショット。
ウィークポイントですが、
クラブで変わるものです。
この日はお見事でした。
手前に4つボールが
あります。
画像の左側が
フェアウェイなのですが、
75ヤードから
4種類のウェッジで
一球ずつ打った結果です。
フェアウェイから見ると
横のずれは2ヤード以内。
縦のずれは、
ソールの違いが
影響しているのかも、
という感じです。
自画自賛です。
芝生での抜け、
ソールの跳ね。
グリーンでの
スピンのかかり方。
コースじゃなければ
わからないのです。
予想通りだったことも、
予想外だったことも、
面白いものです。
さて、関東は
梅雨明けしました。
いきなり来た猛暑に
うんざりしながら……
7月は
終わっていきます。
ピンの『GLIDE3.0』です。
打ってきました。
4種類の個性を知るために
コースにお願いして、
同じ所から
4つを打たせてもらったり、
特別な1日になりました。
(6割が強風の雑音で
使用できずに、
撮り直しでした)
ここで宣伝です。
同じくピンゴルフの
新貧打爆裂レポート
『ブループリント アイアン』
が公開されました。
https://gridge.info/articles/12219
このアイアンは
ピン初の軟鉄鍛造の
マッスルバックのアイアン。
良かったです。
気持ちの良いアイアンでした。
ご一読を<(_ _)>
話は戻ります。
スコアラインが
一番下に1本増えたんです。
この位置が機能する
シーンは?
わかりませんが、
気持ちは入ります。
ボールを拾う、
というイメージです。
『WS』ワイドソールが
やはり良かったです。
『SS』スタンダードソールも
なかなかでした。
明確な個性が
発揮されるシーンを
色々と想定しましたが、
『EYE2』が
形状も違うので、
結果、目立ったりしました。
4兄弟の個性については、
詳細をインプレで書きます。
想像していたより、
色々と使えるウェッジだと
思いました。
台風接近で、
週末の天気予報は
絶望的でしたが、
土曜日のほうが
撮影できる可能性が
高いと、
一か八かで
コースに行き、
少し雨待ちをしてから
スタートしました。
妻の動画だけで
構成する予定の
ピンゴルフの
『GLe2』です。
ナイスショットを
連発して、
購入候補になりました。
冷静に見ていて、
ハイブリッドと
アイアンが良かったです。
飛ぶし、上がるし、
止まるし、
お見事でした。
青空が出て、
撮影日和に
なったと思ったのに……
一通り撮影して、
動画を
チェックしましたが、
半分以上が、
強風の音を
マイクが拾って
「ボコボコ、ボコ」
という雑音で
撮り直しです。
ガッカリしつつも、
雨上がりのコースは
風があったせいで
爽やかな高原みたいで
気持ちが
良かったです。
後半は、急激に
真夏ゴルフに突入して
ヘロヘロでした。
とはいえ、
試したかった
熱中症対策を
やってみて
上手くいきました。
改めて紹介します。
関東は梅雨明けして、
真夏に突入とのこと。
少しホッとした気持ちと、
嫌な予感とに挟まれて、
複雑です。
今週の後半で8月です。
ピンゴルフの
『GLe2』(ジーエルイーツー)
です。
ピンの新しい女性用の
クラブです。
上の画像はドライバーです。
感心したのは、
『G410』をベースに
ちゃんと作ってある、
ということです。
ロゴが女性専用のものに
なっていますが、
ヘッドカバーの
表と裏の両方に
ロゴがあるんです。
心配りというか、
抜かりない体制というか、
『GLe2』への
気合いを感じます。
FW、UT、アイアン。
統一感があって、
きれいで、
打ちやすそうです。
女性の多くが
クラブに無関心だと
言われますが、
実は女性のほうが
クラブでスコアが
大きく変わります。
パワーがないために、
テクニックが
活かされない部分を
クラブで補うのです。
そういう意味で、
『GLe2』は期待させます。
パターも統一カラーで
3種類出るのです。
パターで始まった
ピンゴルフですから、
パターを蔑ろにしない、
という姿勢には
好感が持てます。
そして、キャディーバッグも
あるのです。
タイヤ付きのCBは
過去にも知っていますが、
これは本当にスイスイです。
引っ張りながら
踊ったとしても
楽勝で動きに
ついてきそうです。
週末に、妻に打ってもらって
撮影と思っていますが、
なんともお天気が……
焦らず、怒らず、
受け入れるのもゴルフです。
ピンゴルフの『GLIDE3.0』です。
バックフェースの
ネックよりに小さく
『SS』とか『WS』とか
刻印されています。
ソールの種類です。
4種類あります。
これは、『WS』
ワイドソールです。
見た感じは
最高です。
これは、『EYE2』で
このタイプは、
ネックに刻印は
ついていません。
よく見ると、
トウ側に
刻印があります。
基本的には
EYE2は形状で
一目でわかります。
独特です。
左が『EYE2』です。
ハッキリ違いますね。
ファンには
たまらないでしょう。
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『新貧打爆裂レポート
スコッティ・キャメロン
『PHANTOM X 7 & 7.5 パター』
が公開されました。
https://gridge.info/articles/12172
オデッセイじゃなくとも
「7」が選べる時代が
来ましたけど……
このパターは凄いです。
話は戻ります。
基本的にはキャビティですが、
この穴の内側が
機能の一つです。
樹脂を入れて、
振動を抑えることで
打感や打ち応えを
向上させているのです。
どんな感じなのでしょう?
楽しみなウェッジです。
コースで打ちますが、
4種類のソールの
打ち比べを
どのようにしたら良いか、
悩んでいます。
明日は、
レディースゴルファーにも
ピンゴルフは……
という紹介をします。
乞うご期待
以前、ガム-テープで
マスクされていた
ソールが、コレです!
本間ゴルフの新しいブランドは
『XP-1』です。
エキストラ・パフォーマンスの
略なのだそうです。
個人的には、
少し前までの某OSの
名称みたいだというのが
第一印象でした。
ドライバーのクラウンの
裏側です。
カーボンです。
凸に見えるかも
しれませんが、
裏なので凹です。
溝が凄いです。
ホンマ独自の調整機能は
『TW747』から
引き継がれています。
トウ側からでも
溝が……
打ちやすさで
ミート率を高めた
「高ミート率ドライバー」
ということですが、
僕は、この溝が
フェースの反発に
上手く機能して
飛ぶのだと思いました。
実際に、打たせてもらった
ドライバーは
トラックマンのデータだと
飛んでいると思いました。
近々、コースに持ち込んで、
アイアンもFWもUTも
打ってみて、
報告したいと思います。
『XP-1』には
注目したいと思います。
高校の同窓会の日程が
決まりました。
2020/11/21です。
年に何回も
ゴルフをしたりして
会っていますが
(画像はゴルフのもの)、
毎回100名を
ゆうに超える人数、
となると格別です。
4年に1回、
オリンピックの年に
会おう、
ということになって
いるのです。
リオ五輪の年は
百五十数名の参加が
ありました。
会場の予約、
告知と出欠確認も
そのぐらいの人数だと
大変ですので、
1年以上先の話ですが、
キックオフ会が
あったのです。
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新貧打爆裂レポート
『XXIO プライム
アイアン編』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/12171
澄んだ打感と
鬼のようなスピン……
笑ってしまうほど
面白いアイアンでした。
話は戻ります。
仲間がいること、
人と人の繋がり、
今になって
大切さを痛感します。
「同窓会には行かない」
「今更、何の意味があるの」
とかいう意見も
十分に理解できます。
僕も東北の震災の前までは
そう考えていました。
今だから、逆に面白いのです。
あっという間に、
僕らは還暦になるでしょう。
同じタイミングで
時間の川を下っている
仲間がいることは幸せです。
ちなみに、
高校時代の仲間とは、
来月にゴルフ合宿、
秋にコンペがあります。
濃厚に感じるか、
希薄に感じるかは
十人十色です。
雨予報の土曜日。
絶望的な天気予報にも
かかわらず、
僕はちょっと楽天的な
気分で当日を迎えました。
詳細は水曜日の
Golf Planet紙面で
書きますけど、
『雨は降らない』
という確信が
あったのです。
雨は降りませんでした。
それどころが、
何度かお天道様が
顔を出すというお天気で
湿度は80%越え……
途中からフラフラしました。
撮影をして、
色々とやりながら、
不思議とスコアは良く、
ますます気分は上々で
楽しい1日でした。
湿度が高いことは
わかっていたので、
半ズボンにしましたが、
それ以外の熱中症対策を
していませんでした。
辛うじてセーフでした。
次のゴルフからは、
熱中症対策万全で
ゴルフコースに行こうと
考えています。
2019年のトレンドは
『手のひら』です。
スポーツ選手は
いち早く
取り入れていますが、
太い血管を冷やす
従来の方法より、
毛細血管が多い
手のひらを
冷やしたほうが
血液の温度を
素早く効率的に
冷やすことができることが
わかったのです。
問題なのは、
氷などで冷やしすぎると、
血管が縮小して
効果がなくなってしまう、
ということです。
10℃から15℃で冷やすのが
一番らしく、
専用の装置では、
水を循環させています。
一応、学会では
冷たいペットボトルを
握るのが簡易法としては
オススメと言うことですが、
僕には、アイデアがあります。
いつも、氷嚢の保冷バッグを
持ち込んでいるので、
それにプラスして……
ということです。
学会のデータを見ると
上手にやれば、
熱中症対策として
効果が高いようのですで、
楽しみです。
実際にやってみて
効果があったら、
ちゃんと報告します。
さあ、来い!
夏ゴルフ!!
と思えることは
幸せです。
『マジェスティ ロイヤル』です。
メイドインジャパンを
強調しているので、
障子のある部屋で
撮影しました。
障子の桟が
映り込んで、
エジプトの埋葬品の
模様のような
フェースが
ちょっとわかりにくく
なりましたが、
「嫌いじゃない」
仕上がりです。
こちらはエアコンが
映り込んで、
障子バックが台無しです。
でも、雰囲気は出ています。
『ロイヤル』は、
アジア市場では
大絶賛されるでしょう。
大陸のゴルファーは
こういうのが大好きで、
西日本のゴルファーにも
同じベクトルの感性を
持っているゴルファーが
います。
アジア系の投資会社が
ブランドを
再生させている例は
今や珍しくはありませんが、
マルマンから
マジェスティに
名称変更した仕掛けを含めて
物語として興味津々です。
オリジナルのシャフトが
強烈なプッシュポイントです。
天気さえ良ければ、
週末に試打できます。
さてさて、
どうなることやら。
いつものコースの
10番ホールです。
セカンド地点。
残り75ヤード。
数百回繰り返してきた
何気ないシーンです。
何度かこのコースを
プレーしている人でも、
何も感じないのが
当たり前のシーンです。
フェアウェイの木が
新しくなりました。
数年前に植えた木が
何度か来た強風で
倒れてしまって、
次に植えた木は
根がつかずに
枯れてしまって、
新しい木が
再び植えられました。
ティーグランドで
気が付きました。
木の高さが
低くなったからです。
間違い探しの画像みたいに
楽しむのとは違いますが、
小さな小さなコース史の
1頁です。
常連だからこそ
発見できる
楽しみです。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『スコッティ キャメロン
ファントムX 12 パター』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/12110
気合いが入っていて、
オススメパターでした。
ご一読を。
話を戻します。
コースに行き来する
経路で、
何年間も工事していた
バイパスが
先々週に開通しました。
それで朝から
テンションが
上がっていて、
新しい木を見て、
気分上々でした。
とはいえ、
それがスコアに
直結しないところは
ゴルフの面白いところで
スコアはイマイチでした。
関東は長い梅雨で
コース管理も大変です。
本来なら
もう夏本番なはずです。
正直に書くと
涼しいのは大歓迎です。
週末の天気予報を
気にしながら……
必死にキーボードを
打ち続けるのです。
『GLIDE3.0 ウェッジ』です。
昨日、ピンゴルフが
発表しました。
9/6発売です。
マジで、カッコ良かったです。
ソールが4種類です。
上の画像の左は、
「TS」ソールで
ツアーソールです。
テクニックを活かすために
ソールを削ってあります。
右は「WS」ソール。
ワイドソールです。
見た瞬間に痺れました。
一番やさしいと
説明がありましたが、
打ってみたいです。
左が「EYE2」ソール。
伝説になりつつある
『EYE2』を模した
ソールだけでなく、
ヘッド形状もです。
これ、ファンには
たまらないでしょうね。
僕は思い入れがないので
ちょっと懐かしい、
と思っただけでした。
とはいえ、
この形状は
ぴったりと合えば
代わりがきかない
麻薬的な魅力があります。
右は「SS」です。
スタンダードソール。
全体的にワイドですが、
トレーディングエッジが
落としてあるのです。
これも通好みですね。
やるなぁ、と
感心しました。
他にもシャフトやら、
フェースやら、
色々と最先端の
ピンらしい挑戦があり、
発売前に
ツアーで勝っているという
なんともいえない実績も
あるわけです。
「WS」だけを
徹底して打ちたい、
と希望しましたが、
4本の打ち比べという
難易度が高い話に
なっていくようです。
近々、もっと詳細な
速報をお伝えします。
ピンゴルフって、
凄いなぁ、
と思いました。
ウェッジは
打ってみなければ
わからないものですが、
とりあえず、
見た感じでは
100点満点です。
渋いけど、
なんとなくカワイイ。
新しいスーパーエッグの
第一印象です。
このドライバーは、
体積が480ccで、
フェースも
高反発違反です。
つまりは違反クラブで、
普段なら試打を
やらない対象ですが、
今回は特別です。
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新。貧打爆裂レポート
ブリヂストンスポーツの
『新TOUR B
JGRドライバー』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/12109
このドライバー……
発売は9月で
リリース前ですが、
無心で打ってみるという
珍しいレポートです。
フライングついでに書くと
飛んだんだよ……
ということで、ご一読を。
話は戻ります。
こちらはボールと
クリークです。
こちらの
スーパーエッグも
違反品です。
ロゴがカワイイのは
女性の使用を
強く意識しているからで、
今回の試打も、
女性ゴルファーに
違反用具でも
楽しんだもの勝ちで、
「飛ばないから」
という理由で
ゴルフを継続しないという
ゴルファーを助ける
一つの手段だと
考えたからです。
しかし……
過去には、
違反クラブなのに
飛距離性能が
優れていないクラブも
あったのです。
それも結構多く。
違反=飛ぶではなく、
クラブの基本性能に
プラスする要因の
違反なテクノロジーが
本当に飛ぶ違反クラブです。
スーパーエッグは
ドライバーも、
クリークも、
真面目に飛びました。
流石だと感心しました。
ちなみに、
『egg』は適合クラブも
後発で発売されます。
両方ともに
注目すべきだと
思います。
朝、起きたら泣いていた。
枕が濡れるぐらいの
大号泣だった。
夢を見ていた……
愛妻が唐突に聞いてきた。
「結局どれが欲しいの?」
戸惑いながら、
僕は曖昧に答えた。
「欲しいんでしょう?」
答えない僕に呆れて、
彼女はぶっきらぼうに言った。
「じゃあ、買ってあげるよ」
泣くほどのことか?
と思うのだけど、
とんでもなく嬉しくて、
感情のたがが外れて
大量の涙が頬を伝って、
目が覚めたのだ……
先日、コースのグリーンで
テントウ虫を見た。
少し前に、原因不明で
大激減している、と
教えられていたので、
パターを横に置いて
カメラを向けた。
応援する気持ちだった。
テントウ虫は
幸福を運ぶ使者でもある。
ラッキーが来る予感を
微かに感じた。
(流れで、ここまでで
『である調』は終わり)
芥川龍之介の
蜘蛛の糸のシーンを
思いだして、
毎年、神妙になる蓮池で
花が咲き始めました。
先週のことなので、
今週末が見頃かもしれません。
花が咲くのは早朝で、
午前中がきれいだと
言われていますが、
この池も満開の時には
夢幻という感じがするほど
美しく見えます。
満開を見逃す年もあり、
運次第ですけど、
少しだけ楽しみです。
さて、冒頭の夢で
愛妻は僕に何を
プレゼントしてくれると
言ったのでしょうか?
そんなにすぐに欲しいとは
考えていないはずなのに、
深層心理というものなのか?
暗示が含まれているのか?
ゴルフがらみの夢は
なんとも意味深です。
今週末にコースで
お釈迦様を真似て、
蓮池をのぞいてみようと、
思っています。
ゴールドです。
黄金に輝いていました。
『マジェスティ・ローヤル』が
発表されました。
「メイド イン ジャパン!」
ということですが、
ジバングみたいな感じです。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
タイトリスト『TS1 ドライバー
純正車夫と比較編』は
公開されました。
https://gridge.info/articles/12042
飛びますよ、このドラちゃん。
是非是非。ご一読を!
話は戻ります。
マルマンが社名変更して
マジェスティになって……
発表会はバブリーでした。
ドライバーとアイアンは
試打をする予定です。
ハイエンドな価格帯のクラブ。
飛ぶという人もいるクラブ。
僕は打ったことはないので、
未知のピカピカの世界を
体験できることは
幸せです。