先日のラウンドでは久しぶりに
土器を使いました
土器というのは自分が勝手に呼んでいる
画像のパターと同じタイプのツアーブロンズです。
雨が降るとレインウェアを着ますが
パットのときに微妙にグリップエンドが
上着に当たりそうで気持ちが悪いので
通常使っている33インチより短い32インチが
あったら良いかもと思ったことがきっかけで
雨用として購入したものです。
色が土器のような茶色なので土器なのです
土器を実戦投入したのは
たぶん5ラウンド目だと思いますが、
スパンが空くので毎回新鮮です
パターは最初に最高の力を発揮するという説を
支持する人が少なからずいます。
土器も5ラウンドでロングパットを
8回決めて自己主張しています
画像は先々週に練習をしたときに撮りました。
かなり掃除もしましたけど、
オーラーが出ているような気がしました
カメラでは写りませんから、加工してみました。
この1年、ずーっとパットの調子が悪いと
ブログを見ると書いています
ちょこっと良くなっては悪くなるの繰り返しは、
過去にパット名人だった先輩たちが
陥っていった地獄の予兆だと感じていました。
年齢的にも合致します
エースのパターは誇り高く妥協を許しません。
『下手くそ』とパターに叱咤されていた
1年間だったのだと感じました
もっと易しいパターはたくさんあります。
でも、、難しさの向こう側にはあるんです
自分しか見えない世界が……
本家本元だと誇らしげにいるエースを
頼もしいと思って練習をしたのでした
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東京は雪です。積もっています
関東全域みたいですから、
ゴルフコースも軒並み雪景色でしょうね
画像は土曜日のもので、
こんなに積もっていても、
昼前には雨になったせいもあって
翌日は普通にプレーできたようです
しかし、今日の雪はヤバイという声が
あちらこちらから聞こえてきます
気温が上がらないので
雨にはならないと予報されていますので
雪は厚く積もったままになるからです
何年か前に大雪が降った際に、
雪が消えてプレー可能になるにまでに
10日間かかったコースがありました
このときは、除雪するたびに
雪が降ったりした不幸もありましたが……
さて、私もやみそうにない雪を見ながら、
今日の予定を何度も確認しながら
気絶しそうになっています
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WGCマッチプレーは、ハンター・メーハンが
優勝しました
決勝、3位決定戦の4人のうち3人が
ピンの契約ゴルファーでしたね
画像はメーハンですが、ドライバーは
G20で私が騒いでるi20とは違うものです
(G20のほうは高弾道モデルで昨年末に
既に発売されています)
3位になったマーク・ウィルソンi20を使用して
今年は既に1勝しています
米女子ツアーで優勝したスタンフォードの
使用ドライバーもi20。
裏開催になった米男子ツアー優勝のJ・ハーは
ちょっと古いですけど名器といわれるG10。
ピンにとって、凄い週になったわけです
画像はi20です
来月に入ると行けそうな場所で
試打会が開催されます
行って打ちたい気持ちが半分……
今の愛機を長く使いたい気持ちも半分……
ゴルフの神様は、諦めようとするたびに
私の心を揺らすような現実を見せます
困ったものですけど、悩みはゴルフとセットで
こういう時間も楽しいものなのです
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土曜日の午後です
ハーフターンして午後のハーフの
数ホール目です
空から一瞬だけ太陽が出て、
自分の影が見えたのです。
慌ててカメラを構えて撮ったのです
雪、土砂降り、濃霧……
薄曇りというコンディションは
数時間前の戦いのようなゴルフを考えれば
天国のようでした
昨日のブログで5、6回ラウンドしていれば
コースは覚えていると書きました
それについていくつかのメールが来ました
『何回プレーしてもコースを覚えられないのに
どうして数回のプレーでコースを
覚えられるのか教えてください』
これはたぶん競技ゴルファーをジュニアから
やっていた習慣なのだと思います
競技では毎回のようにコースが変わります。
2回程度の練習ラウンドでコースを把握し、
ホールの流れなんかもしれなければ、
本番で実力を発揮することはできません
帰宅する車の中で、または帰宅してから
その日の反省を徹底的にします。
何が良かったのか、何が悪かったのか、
次のために自分ができることは何か
そのときに、ホールを思い浮かべます。
それも、少ない数でもホールを覚える要因に
なっているのだと思います
濃霧の中でもわかるほどに把握するのは
ちょっと考えられないという意見もわかりますが、
レイアウトや大まかなポイントまでの距離、
バンカーやOBなどの位置などは
特に目の前にヒントがあれば思い出せます
苦手で注意しなければならないホールでは
ちょっと安全すぎるぐらいの選択で
パーで切り抜けられましたが、
逆に短くて好きなホールで
簡単にボギーを打ったりしたのは
愛嬌というか、油断というか、
調子がいまいちだった証拠だと反省しています
薄曇りで、見上げた太陽は柔らかな日差しを
私たちに注いでいました。
お天道様は全てを知っているのだ、と
優しく教えられているような気がしました
土曜日で、唯一春を感じたのは
薄曇りのお天道様の日差しだったのです
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土砂降りでスタートして3ホール目で
霧が急に深くなりました
霧はどんどん濃くなって、
視界は30ヤードぐらいまでになりました
全く知らないコースで濃霧だと
打って良い方向もわからずに
ゴルフにならないこともありますけど
過去に5、6回はプレーしたことがあるので
そういう意味では全く困りませんでした
問題は、前の組の位置がわからないことでした。
ティーからは全く見えないので、
一人が前に行って見てくるのですが、
その人もも見えなくなってしまいます。
そこまでして確認をして打ちましたが、
1回だけ一旦は前に行ったのに
OBだったとかで戻ってきていたことがあって
確認できなかったので
打ち込んでしまいました……
結果として、濃霧で練習場のように
ボールが行くところを視認できないので
ドライバーが非常に良かったのです
目標をほとんど見ずに、
アドレスの方向だけでボールを打つだけで
ドライバーはちゃんと行くのだとわかりました。
濃霧のおかげで、見えることもあるのだと
教えられたような気がしました。
春ゴルフが楽しみになってきました
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土曜日の朝、7時過ぎです
雪でコースはクローズとなりました……
天気予報では、7時から雨だというので
雨が雪を溶かして、どうにかなるのでは、
という甘い期待は打ち砕かれたのです
Golf Planet がきっかけでできた
ゴルフ仲間と雪を見つめながら
ため息を一つついて、
できるコースを見つけてすぐに出発しました
9時半には別のコースでスタートしました
土砂降りという感じの強い雨の中、
「寒い、寒い」と嘆きながらでしたが、
ゴルフができることの喜びは隠せず、
仲間は笑顔でした
次々と予想外なことが起きて
右往左往させられる土曜日は
こうして始まったのです……
少しずつ紹介しますので、お楽しみに
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前の家の庭に、早咲きの梅があります
梅の名所はお祭りやキャンペーンが
始まっているのに、良くても2分咲きとかで
梅の花が遅いとニュースになっています
今日の東京はポカポカ陽気で、
誘われたように梅の花が咲きました
この梅は、ご近所でも最も早く咲きます。
普段だと1月に咲き始めるような気がします。
明日のゴルフは春の予感を探そうと
前々から楽しみにしていたのですが、
天気予報では冬の修行の集大成の様子で
それどころではないだろうなぁ、と
思っていたときに、梅の花が目に入りました
早咲きの梅は美しく咲きながら
冷ややかに見下ろしているように感じました。
真冬ゴルフの最も過酷な条件を
無理矢理楽しもうとしている心を
見透かされたような気がして、
てるてる坊主でも作ろうかなぁ、と
カメラを向けたのでした
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明日はラウンドです
画像はコース周辺の天気予報です。
コースに着く前後の時間は雪の予報です
その後、雨なので雪は消えたとしても
気温は3℃……
寒い雨は何よりも大変です
困ったことに、雨が続く予報です
雨が降ると凍った地面が早く溶けるから
氷のカチカチゴルフをしないで済むとか
少しは良いと思える想像もできますが、
この燃えない気持ちは何でしょう?
雪道が駄目なのです
スキーをしていた頃、何度か雪道で滑って
事故に遭いました。
(自分で運転していたのではなく、
同乗者としてですが)
それ以降、雪道では人のジョギング程度の
速度でしか怖くて走れません
コースに着く前に道に雪が積もったら、
私は即座に車を止めて、
ぶるぶると震えそうです
雪なんて降らななかった、
というオチになることを祈って
よく晴れた東京の空を見上げています
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キャディーなしのセルフプレーだと
ゴルファーは規則的に孤独です
誰からもアドバイスをもらえません。
私はいつもヘッドカバーのリラックマを
心の拠り所にしています。
ときには励まされて、、
ときには叱咤されて、
頼りになる相棒です
もちろん、ぬいぐるみのヘッドカバーが
本当にしゃべったりすれば、
怖い話でゴルフどころではありませんから
心の中の話です
先日、練習場でヘッドカバーが
寂しそうに見えました
そういえば、ヘッドカバーに心の中で
話しかけたりすることが
ほとんどない、と気がつきました。
慌てて、心の中での会話をしようと
努力をしましたが、できませんでした
どうやら、自分が追い込まれないと
ヘッドカバーのささやきは
聞こえないようです
それはたぶん良いことなんですけど、
寂しそうに見えるヘッドカバーを
放ってはおけないと感じたのです
ヘッドカバーは私にとって
大切なメンタルコーチです
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現在使用しているメインシューズは
スタビリティスタイルMPというもので
ほとんどマークダウンせずに
マジックのように
市場から消えつつあります
ミズノ唯一の本革シューズは、
マイナーチェンジをしつつ
長く売られていましたが、
ミズノは本革のシューズを
もう作らないのではと思っていたのです
でも、出ましたね。新シューズ
スタビリティスタイルMP・W1は
世界戦略モデル第一弾なのだそうです
見た目がかなり変わりました……
良くいえば、クラシカル。
悪くいえば、野暮ったい
実物を見ないと何とも言えませんけど、
まあ、本革シューズは継続された、
というわけです。
こんなシューズも
ライトスタイルのラインアップが増えますが、
そのうちの1つです。
戦隊ヒーローみたいですね
他にも色々なシューズが出ますね。
シンプルなものから特別なものまで
シューズは下手するとクラブよりも
ゴルフに大きな影響するものですし、
腕前に関係なく機能を発揮します。
シューズは駄目になるまで履く主義ですから
すぐに替えることはないですけど、
注意して見ていこうと思っています
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新しく募集が始まった12シリーズは
ウェッジの寄せがテーマです
画像はロブショットを練習マットで
練習した結果です
同じところを上手く使えている証拠です
バウンスの一番膨れたところを
ピンポイントに使えている……
良い感じです
アプローチイップスになって
長い時間が過ぎました。
昨年の今頃はまだ不安がありましたし、
ケースバイケースで再発もしました
今はレベルが何段階も上がったと
実感をしています
アプローチイップスも全く不安がありません。
そもそも、ロブショットも
ちゃんと教えてもらったことはなかったので
目から鱗という部分がありました
ロブショットはテーマの1つで
全体の中では大きな影響はしません
とはいえ、1つの基本的な打ち方の
応用範囲が広がるのは気持ちが良いです。
Golf Planet の企画募集の話題は
ちょっと宣伝みたいですけど、
これもゴルフの内ということでご勘弁を
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国宝章牌「高野山 金剛峯寺」という
銀製のメダルです。
造幣局のHPで売っていました
直径60ミリで3万円……
最近増えてきたカジノチップみたいで、
ゴルフのマーカーとして
使えるだろうし、御利益もあるのでは、と
とっさに考えたのです
ゴルフのマーカーも色々で
最近では日本の古銭を
使っている例もあり、なるほどと思ったり、
大好きな飲み物のキャップを
加工した例も見ました
ゴルフでも、マーカーのような小物で
遊べるようになると上級者です
こだわるのは誰でもできますが、
かっこつけて真似るだけでも成立し、
本心を隠して嘘もつけてしまいます。
遊び心は嘘をつけませんので
ポリシーが滲み出てしまうものです
Golf Planet のオリジナルの
ボールマーカーも
そろそろ新しいものが欲しいという
リクエストがたくさん届きます
嬉しい限りです
マーカーでもゴルフ談義できる。
ゴルフの神様を信仰し続けた
御利益なのかもしれません
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米ツアーの中継を見ていて、
ちょっと気になることがありました
黒ヘッドはタイトリストだと思っていたのですが、
ちょっと違って見えるものがあるのです
答えは、画像のピンの新しいドライバーi20
このクラブの噂を聞いたのは年明けすぐで、
後輩の有名レッスンプロが
初打ちで使ったら飛んだので驚いた、
という話でした
それから立て続けに、オフレコで
色々な話を聞いたのですけど……
ピンはもういいや、という感じでいました
このドライバーは安いんですよ
日米同価格という意味で
ピンは最も誠意があるメーカーです。
日本市場は3月発売で、
米国市場は既に流通していますけど、
新製品で楽々3万円台で買えるのです
この値段で、飛ぶと聞いて
心が揺れない人はいないでしょう
ついでに、標準装備のシャフトの内1本が
米ツアーで話題になっている
プロジェクトXブラックです
参りました
RAZR FIT は我慢できると油断した隙間に
入ってくるんだよねぇ~
参った、参った
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バレンタインデーが過ぎて数日後、
妻がカリーパンを買いにミスドに行き……
「面白いものがあったよ」
と買ってきたのがコレです
ハート型のリングドーナツに白いチョコが
コーティングされていて、
雰囲気は満点でした
食べると極端に甘いのかと思いきや、
抑えめの甘さで、美味しゅうございました
バレンタインに義理チョコを上げるのも、
ある意味でセンスを問われる気がして、
なんだか女子は可哀想な気もします
今年はバレンタインデーに
コースには行きませんでしたが、
数年前にプレーしたことがあります。
フロントで、100円のチョコを
「よろしかった食べてください」
と手渡しでもらったのは、ぐっときました
もちろん、それはコース側のサービスで
義理中の義理なんですけど……
センスを問われるなんて考えてながら
結局は嬉しいのだから単純です
とはいえ、このミスドのドーナツを
義理としてもらったら
『コイツ、なかなかやるな』
と一手間でポイント倍増だと思いました
ちょっとしたことで大きく差がつくことは
ゴルフでも社会生活でも
たくさん経験しているんですけどねぇ
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