線模様 枯山水の バンカーよ あれこれそれも 全て流して

枯山水バンカー。

小さなトラクターのような
重機でバンカーを
均すのですが、
後ろの均す部分に
ギザギザがついていて
こういう感じで
線の模様ができます。

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スリクソン ZXi7
アイアンが公開。
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/yq_v8c4ua4/

考えさせられる
アイアンでした。
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。

バンカー均しを
実際にやっているところを
見ると、小さな重機は
小回りが効くのです。
端っことかは
クルッと回って
実に上手くバンカーを
均します。

昔メンバーだったコースで
無理を言って最終組の
後ろについて
練習していると、
コース管理のスタッフの
バンカー慣らしを
時々、見かけたのです。

一個のバンカーを
1分程度で均して、
次のバンカーに……
傾斜が強いところだけは
人の手でやっていました。

「枯山水みたいだね」
と、当時も考えて
瞑想が似合うはずだと
発想したりもしました。

30年が経過して……
進歩しないです。
20代でも50代でも
同じ発想です。

この日は、
バンカー内に
動物の足跡がたくさんあって
久しぶりに
足跡分析をするかなぁ、
と思いながら撮ったのです。

結局、ただ撮っただけで
何もしませんでした。
枯山水を見て
諸行無常を感じていました。

調子の良い者は久しからず。
ただ春の夜の夢の如し。

季節は過ぎて、
時間が流れるのです。

トップスタートだと
誰も触れていない
枯山水バンカーを
見ることが出来ます。
何を感じるかは
自由なのです。


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ゴルフ千物語⑨　Powdery Snow 篠原 嗣典 マイナビ出版

まつよい 篠原 嗣典 マイナビ出版

過ぎたるは 興醒めしちゃう 頑固者 過ぎゆく秋に 鉄打ちまくり

昨日発売された
ミズノ直営店限定の
（直販サイトでも買えます）
MX-1 SPEED METAL アイアン。

先週、いち早く
試打ラウンドをしました。

MX シリーズのアイアンは
高評価していたので
今回も楽しみに
していたのです。

MXのJPX HOT METAL的な
位置付けのアイアンという
実に興味深いアイアンです。

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良く出来ています。
バランスが良いです。
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



JPXっぽいです、
構造は中空に近い
深いキャビティで、
大きなヘッドです。



アドレスビューは
ミズノらしい本格派。
特にネック周りは
素晴らしいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



とてもやさしいアイアン。
ハッキリ書くと
やさしすぎて
つまらないほどでした。

インプレを書きますので
詳細はそちらで。

ただ、一点、追加です。
凄いと感心したのは
価格です。

5本組ですが
75,000+税です。
これ、めちゃ安です！！
拍手です。

冒頭の画像は
動画から切り抜きです。
PWを打っています。

秋の雰囲気が満載。
ショットも完璧。
良いボールでした。
とても好きな1枚です。

好みの問題ですが、
やさしすぎるアイアンは
苦手です。

そんなことを
考えながら……
秋は過ぎていきます。


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ゴルフ千物語⑨　Powdery Snow 篠原 嗣典 マイナビ出版

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青き蒼 空はどこまで 続くのか コースの上は たぶん特別

カートの上を見てみると
宇宙に続くことが
見えるような空でした。

落葉樹は色付き、
針葉樹は冬準備で
黄色くなって、
季節感もあります。

空が高くなって
青が濃くなるのは
冬が近い証拠です。



先週も紹介したシーン。
季節が進んで、
葉が落ちて
隙間が増えた影、
紅葉の赤と黄色、
黄色くなってきた
フェアウェイ、
色々見えます。

僕の中で
このアングルは
秋から冬にかけての
大好きなアングルです。

フェアウェイに出来る影。
ゴルフの神様から
送られてきたQRコードだと
見えてきます。



角度を変えると
グリーンが見えます。

芳賀富士を見ながら
快晴の空と
黄色くなっていく
コースを眺める、
というシーンです。

秋のピークは
季節のど真ん中ではなく、
最後の最後です。
さらば秋ゴルフ、
だったのかもしれません。

今週末は
オープンウィーク。
次のラウンドは
12月の最初の週です。

結局、2024年は
あと4回で
ゴルフは終わりです。

秋ゴルフは終わって、
冬ゴルフを愛でます。
それも楽しみです。


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逆光の 青旗凍る 寒ゴルフ 頭隠して チョロってビビる

今シーズン二度目の
朝の気温が1℃。

予想では4℃、5℃あると
いうことでしたので
重ね着はしましたが、
ダウンはなくても良し、
と判断しましたが……

完全に必要でした。
寒かったです。

画像は2番のグリーン。
朝日を受ける青旗。
ビショビショでした。
とても良い画像。
朝のコースの
凜とした空気まで
写っているようです。

撮影機材と
ラウンドで必要なものを
カートバック2個に入れて
持ち運んでいます。
その二つの手提げ袋を
壊れた愛車の中に
置き忘れるという
大失態があったのですが、
コースに取ってきてもらって
到着直後に受け取りました。

この手提げの中には
防寒用具も入っていて、
今シーズンデビューの
秘密景気もありました。



これです。

帽子とマスクが
一体になっている
防寒頭巾です。

これと手袋があったので
実は、そんなには
寒くなかったのです。

まさに、
ラッキー＆ハッピーでした。

とはいえ、手袋は取って、
頭巾はそのままで
打ったから
ドライバーがチョロった
のかもしれません。

2番ホールまで
頭巾ゴルファーでした。
今シーズンは
これで頭と首と顔を
守ります。

改めて、画像を見ると
顔は寒そうです。
目が寒そうなのです。
情けない顔をしています。
笑いました。

なんやかんやで
11月も終わりです。
色々ありますが、
頑張っていきましょう！


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快晴や 秋化粧濃し 映えコース 神の賜物 感謝しかなし

朝日に映える秋。

ある意味、ルール違反な
美しさが出ています。
この時間に
このホールにいた
ゴルファーにだけが
見せてもらえる
ゴルフの神様からの
贈り物でした。

そして、快晴。
直近のゴルフが
全て曇天だったので
快晴のゴルフは
それだけでも
ハッピー＆ラッキー。

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ゴルフサプリの
ギアコラム
MICROHINGE パター
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https://golfsapuri.com/article/10011722

コスパ良し。
ショートしがちな
ゴルファーを
助けてくれます。

ご覧になってく
ださいまし。

話を戻します。



少しアップにして
見ましたが、
このアングルは、
季節が違いますが、
僕のPCの背景画像に
使用しています。

四季もわかりますが、
何よりも
このアングルから見る
空の大きさが
好きなのです。

土曜日は、
足がないので
幼なじみに
甘えさせてもらって
ピックアップしてもらい
いつものコースに
行きました。

情報公開前の
アイアンを打つためで、
本当に助かりました。

もしかすると
今年一番の不調。
試打撮影に普段の倍の
時間を必要としました。
チョロはするし
（ドライバーで）、
ボールは2個も
なくなるし
（落ち葉のラフで
見つけられず）、
大変でしたが、
それはそれで
十二分に楽しいのが
ゴルフの罠です。

やめてやる！！
とは思わないのです。

朝は1℃。
真冬装備で挑む
冬ゴルフでしたが、
目に入ってきたのは
紅葉が美しい
秋のゴルフコース。

先週がピークだと
思いましたが、
実際には
土曜日が更に凄くて
所々で感動しました。

２週にわたって
落ち葉舞い降るコースで
ゴルフをしたのは
初めてのような気が
します。

今週は、
そんな話やらを
中心にしていきます。


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白が好き バッグとカバー 誇らしげ 愛し愛され 相思相愛

白いキャディバッグが
好きです。

43年前の夏に
サプライズで渡された
生まれて初めての
キャディバッグも
真っ白でした。

生涯で2回だけ
白ではないバッグを
使用しましたが、
なんやかやで
短命でした。

新しいカメラで
撮った画像です。
眩しいぐらいに
真っ白いバッグです。
実際は、ここまででは
白くはなく、
汚れや傷があります。

借景の里山の秋が
どう写るのかを
確認したくて
撮ったのですけど
思っていたのと
違う感じです。

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代を重ねるごとに
完成度を高めています。
ハードヒッターは
必見です。
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



白いバッグに合わせて
購入したシンプルな
ヘッドカバーです。

質感とか、カラーとか
使い勝手の良さとか、
お気に入りです。

時短ゴルフの工夫で
クラブを戻す時間を
省略するために
そのまま乗り込みます。
カートのウィンドウを
開けていると、
ウッド類は
まるで動物が
アゴを乗せて
休んでいるような感じに
見えるときがあります。

お疲れちゃん、
と頭を撫でてあげると
次も良いショットを
打ちますね、と
上機嫌になって
ますます良い関係になり、
相思相愛になります。

購入時のオマケの
ヘッドカバーは
耐久性が悪いものが
多いので、
早いと4年、5年で
ボロボロになってきます。

このヘッドカバーも
安かったので
耐久性は心配ですが、
しばらくは
カワイイ奴だと
愛でたいと思います。

キャディバッグと
ヘッドカバーが
リンクしていると
性能が上がる気が
するのは
昭和ゴルファーの
あるあるだったりします。

あの頃は、
キャディバッグと
セットになった
ヘッドカバーを
使うのが普通でした。

外ブラのドライバーが
宣伝の意味で
ヘッドカバーを付属して
販売するのは
平成の中頃に
なってからです。

そんなことを
思いだしながら
忘年会の調整に
翻弄している11月は
あっという間に
過ぎて行きます。


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ゴルフ千物語⑨　Powdery Snow   篠原 嗣典 マイナビ出版

まつよい   篠原 嗣典 マイナビ出版

青い芝 秋は早足 色褪せて もう少しだけ 楽しみたいよ

新設して芝生育成中の
ティーイングエリアにも
秋が来ました。

落ち葉だけではなく、
高麗芝が休眠しつつあり、
色褪せてきました。

ホールのほうを見れば、
右サイドに紅葉した
大木が見えます。

杉の木は
紅葉しませんが
一部の葉が
黄色く変色します。
これは寒さに備えて
葉を凍らせないように
糖分を増やして
対応している証拠、
ということでした。

自然は凄い、と
感心しながら、
今年の冬は
やはり寒いのか、
と思うのです。

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安くて、使い勝手良し！
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



アップにしてみました。

使われていないティに
秋が来ているという
シーンです。

芝生の色がね。。。
ですよね。。。

来年の春まで
緑に輝く芝生とは
さよならです。

ボールが沈むんですよね。
今の時期は
夏芝の勢いが落ちて
少しだけボールの高さが
下がるのです。
芝生そのものは
フワフワしているから
ボールだけが沈んで
見えるのです。
FWとか、
アイアンが少しだけ
難しくなります。
先週から
それを感じました。

少しすると
落ち着くのと慣れで
大丈夫になりますが、
今の時期のあるある
なのです。

色々な部分で
季節が変わるのを
体感できるのは
ゴルファーとして
幸せです。

秋は早足、どころが
全力疾走で
消えていきます。
もう少し楽しみたい。
と思うのです。


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ゴルフ千物語⑨　Powdery Snow 篠原 嗣典 マイナビ出版

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赤い葉をラッキーカラー ありがたし 赤いスコアが でれば良いのに

この木が真っ赤に
紅葉しているのを
初めて見ました。

いつものコースの
10数回目の秋。
こういう発見というか、
偶然があるから
ゴルフコース通いは
やめられません。

フェアウェイと
ラフの夏芝が
休眠し始めて
黄色が目立つように
なってきましたが、
それはまた別の日に
書きます。



反対側からも
記念的な意味で
撮りました。

奥の方の
杉の並木の上に
見える紅葉は、
17番と18番の境にある
大木です。



その１分後。
ティが渋滞していて、
赤い橋の途中で
カートを止めたら
こんな葉っぱが
真横にありました。

ちょっと毒々しいのは
たぶん、山漆で、
ウルシの仲間だからです。
触るとかぶれることが
あることは
知っていましたので
触れないように注意して
画像に収めました。

山漆の紅葉も
コース内では初めてです。

赤がラッキーカラーです。
何だか得をした気分で
赤い紅葉を楽しみました。

紅葉が
本当に綺麗なのは
一瞬です。
来週は、
また、別のシーンが
待っているのだと
思います。

12月1月2月の
長期予報がでました。
今年の冬は
この数年間と比べると
かなり寒くなる、
ということです。
少しビビりながら、
楽しみましょう。


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ゴルフ千物語⑨　Powdery Snow 篠原 嗣典 マイナビ出版

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最新の 転がし用具 S2S ゲテモノでさえ 入れば勝ちよ

ぱっと見、
よくあるパターの
アップショットです。

じっくり見てください。

オデッセイの
Ai-ONE Square 2 Square
というパターです.
12/6発売です。

シャフトの位置が
ヘッドの重心を
貫いていて、
ヒールサイドのウェイトを
重くているので
トウアップすると
オデッセイは
説明しますが、
実際に触れてみると
トウが上を向くよりも
少し力を入れたら
ヘッドがくるくると
回ってしまう感じです。



以前にも同じような
コンセプトの
パターはありましたが、
Ai-ONEと
融合させることで
機能アップして
再登場という感じです。

ヘッドがくるくる回ると
打ちづらいイメージを
持つかもしれませんが、
バランス良く使えば
真っ直ぐに引いて
真っ直ぐに打ちやすい、
ということになると
いうことでした。

ハンドファーストに
打たせたいということで
ロフトは6.5度あります。

打ちました。
他のヘッドも含めて
打ちましたが、
個人的には
ちょっとピンと来ない
感じでした。

でも、同伴者に
打ってもらうと
面白いように
パットが決まった例も
あったのです。

パターというのは
本当に不思議な用具です。

色々な形があるのは
それだけセオリーに
当てはまらない人が
多いという証拠であり、
ゴルフにおいて
パターが重要である
証拠なのです。

Ai-ONE シリーズの
余裕と見るか、
貪欲なラインアップと
震えるか、
いずれにしても、
打ってみなければ
わかりません。

再来週の
ALBAnet.
シン貧打爆裂レポートで
インプレを公開します。
乞うご期待！


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ゴルフ千物語⑨　Powdery Snow 篠原 嗣典 マイナビ出版

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秋深し 別れの季節 誰が言う 永久のものなど あるはずもなし

土曜日は大変な一日で
たくさんの人に
迷惑をかけて
助けられました。

いつものトップの
スタートではなく、
２時間半遅れの
９時半にスタート。

理由はコースに行く途中で
愛車が壊れてしまった
からなのです。

ここで宣伝です。

ゴルフサプリの
毒ゴルフ薬ゴルフが
更新されました。
https://golfsapuri.com/article/10011694

今だから
エチケットを！
という渾身の一本。
ご覧になってくださいまし。

話を戻します。



早朝にもかかわらず
コースの近くの
業者の社長が
キャリアカーで
動かなくなってしまった
愛車と僕らを
コースの近くまで
運んでくれました。

良い勉強になりました。

19年乗っていた愛車に
さよならです。
（SNSで23年と書きましたが
計算間違いでした）



驚いたのは
たった一週間で
見える秋が加速して
美しいシーンが
たくさん見られた
ことです。

先週までは
まだまだでした。

紅葉は一瞬です。
落ち葉が舞い振る中で
ボールを打つという
シーンもあって、
最高の秋ゴルフ日和でした。

愛車が逝ってしまって
悲しい気持ちより、
タイミングなどを
考えると、
最後の最後まで
愛車は
健気に頑張ってくれた、
と感謝しました。

秋のゴルフコースに
刹那の癒やしがあって
なんやかんやで
せつなくも
心地良い日でした。


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ゴルフ千物語⑨　Powdery Snow 篠原 嗣典 マイナビ出版

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褒め言葉 飛び交う秋の ゴルフ場 コンペは楽し 見られてナンボ

後半のinの第一打目。
スプーンです。

後ろがコンペで
まあまあうるさい状態で
アドレスをしました。
「打つよ」
と誰かが言って、
シーンとなって打ちました。

素晴らしい弾道で
FWのど真ん中に行きました。
4人の見知らぬ人の
「ナイスショット」
をいただきました。

軽く会釈をして
ティを降りました。
ハイシーズンのティの
あるあるです。

ギャラリーが多いと
駄目な人もいれば、
燃える人もいます。

ここで宣伝です。

ALBA.net
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スリクソン ZXi TR
ドライバー
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スリクソン ZXi LS
ドライバー
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どっちも良かった。
特にTRはベストマッチ。
ご一読をm(__)m

話を戻します。



日向と日陰は別世界。
これは2番ですが、
コントラストが
面白くて撮りました。

ちなみに、11番のティも
後ろが2組いる状態で
ドライバーショットを
打ちました。

これも素晴らしいショット。
「ナイスショット！」
「スゲェ、どうやったら
あんな球が出るの？」
「お前には一生無理(笑)」
と声がしました。
会釈しながら
笑ってしまいました。
仲間内の楽しさを
少し分けもらった感じで
得をしました。

人に見られている緊張感が
良いほうに作用しましたが、
追い着いてきていたのは
このホールまでで、
13番以降は打ち終えてから
ティーにカートが来る
というペースに。

正直に書くと
調子はかなり悪いままで
色々と試したりして
ゆるゆるだったのです。
でも、ここ一番では
集中してやれることを
するというゴルフは
出来ることを
確認しました。

試打ラウンドは
結局、そういうゴルフに
支えられて
成り立っているのです。
因果なものです。

冒頭の画像は
車載したアクションカメラで
撮った動画の一コマです。
このくらい踏ん張れていると
ナイスショットになります。

頭頂部が透けていて
少し悲しいけれど
それはそれとして。

今週と来週は
いよいよ来年公開の
試打の始まりです。

楽しみたいと思います。
というか、
ゴルフはいつでも
なんでも、楽しいから
困ってしまうのです。


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見てわかる ズームアップで 赤黄色 真冬装備の 秋似合う君

緑の芝生が
白い霜で覆われる、
というシーンは、
異常気象の象徴で、
AIで作った画像以外では
見ることは不可能な1枚、
だと思っていました。

でも、見ました。
そして、撮りました。

落葉樹も
まだまだ葉が繁って
朝日を遮って
遮っています。
不思議ですが、
美しい1枚になりました。

ここで宣伝です。

本日発売の
ゴルフ雑誌ALBA
11/28 904号 132頁
インプレ書いています。
BSの241CB と
テーラーメイド P770

ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



とはいえ、
注意して見れば
秋なのです。

逆光で繁って見えた
落葉樹も
ちゃんと紅葉している
木もあって、
とてもきれいに
秋を彩っています。

右サイドに
真冬防寒仕様の愛妻が
写っています。
よく考えると
これも不思議な画像で
面白いのです。

完全にプライベートで
文字通り
ゴルフを遊ぶ時間は
今年初めてだったような
気がします。

調整という名目があり、
厳しいところも
あったのですけど、
楽しかったです。

事実は小説よりも奇なり。
ゴルフは学ぶほど
学ばなければ
ならないことが増えます。
もっと、もっと、
貪欲に学ぶことが
ゴルフの神髄なのです。


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ゴルフ千物語⑨　Powdery Snow 篠原 嗣典 マイナビ出版

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芝生見て 一安心し ゴルフ場 ブーム重なり 結果オーライ

土曜日は2週間振りの
いつものコースで、
寒くなることは
予報で知っていました。
だからこそ、
心配していたのが、
芝生が休眠して
緑ではなくなって
しまうのでは？
ということでした。

結果としては、
やや黄色が混じりつつも
まだまだ夏芝は緑で、
安心しました。



フェアウェイの
ゼブラカットも
まだまだきれいです。

予想外で参ったのは
グリーンです。

かなり元気になってきて
メンテナンスも
しっかりやっているので
冒頭の画像のように
きれいでした。
そして、
少し締まってきて、
転がりも良くなり、
10フィートを
超える仕上がりでした。

参りました。
良いパットも
ありましたが、
最初の3ホールは
タッチが合わずに
3パット連続。
特にスタートホールは
夫婦で、第一パットが
ホールを超えて
止まらずに
グリーンを出てしまう
という状態。
「マジか？」
と苦しみながらも
グリーンが良くなるのは
嬉しいのです。

転がりが良いグリーンは
辛いけれど
面白く、
大好きです。

コース内で
「止まってくれ～」
「ウソだろ！ はえぇ！」
という悲鳴が
あちこちのグリーンで
起きていました。

冒頭の画像は
グリーン以外でも
色々な情報が
詰まっています。



後方を見ると
少し前に
紹介したように、
杉林を伐採した
空き地が見えるのです。

コースの行き帰りの
道でも
こういう空き地を
よく見るように
なりました。

林業復活ではなく、
単なるブームだと
いう話ですけど、
まあまあ気になります。

木材加工して
余った材は
薪として売れると
話を聞きました。

世界情勢も影響、
キャンプブームも影響、
何が起きるか、
わからないですね。

予測不能を楽しめるから
何が起きるかわからない
ゴルフも大好きなのです。


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逆光の コース尊し 揺れる影 連続ボギー 垂れる白旗

晴天の真冬ゴルフでは
蒸気霧が見られます。
斜面に当たった日光が
温めた水滴から
蒸気が立つ現象です。

温泉のように見えるほど
もくもくとしているときも
あるのですが、
カメラでは
上手く撮れないのです。

今シーズン最初の
シーンに会えました。
これは上手く撮れました。

新しいカメラの能力が
発揮されたのですが、
実は、このカメラ、
この日を最後に引退。
別の新しいカメラに
バトンタッチです。

このカートが
止まっていて、
次のティが見えるという
アングルが大好きです。



少し角度を変えて
湯気が写るように
してみました。

もくもくしているのが
少しわかります。
池からも
上がっています。

ちなみに、
この蒸気霧は
逆光だから見える
というのを
この日、
初めて知りました。

この後、
見えているティから
グリーンを見て
全く何もない、
ということで
わかったのです。

ゴルフコースは
早朝や夕方の
太陽が低く、
影がない時間帯は
特別なシーンを
見せてくれます。

この日は、
これ以外にも
良いシーンが撮れました。

試打がないと
余裕があるので
色々と体験できます。
その分、今週と来週は
たっぷりと
試打がありますが。。。

束の間の自由時間。
本来のゴルフは
そっちなのですけど、
汚れてしまった自分を
洗濯する必要を
強く感じたのです。


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はやすぎる 0℃で震え グリーンは オーバー続き 秋に戻って

土曜日の朝。
いきなりの0℃。
防寒手袋。
防寒の帽子。
ダウン。

ダウンがブカブカで
驚いたけれど、
結果として
スイングしやすくなって
納得しました。

見えないけれど
防寒下着、
防寒ズボンも
着用しています。

突然の真冬ゴルフ。
面白がって
やりましたが、
白黒に加工するのが
正解だと思いました。



スタートホールの
愛妻の深呼吸が
見えます。

新しい車載カメラは
完全防水のカバーが
邪魔をしてボケ気味でした。

そして、バッテリーが
致命的に弱いです。
連続録画は1時間40分。
最初のハーフと1ホールしか
撮れませんでした。

カバーを外して
もう一度使って、
使い方を
考えようと思います。



スタートホールの
３打目。
コースは全面に霜。
真っ白でした。

新しい杖が
黒ではないことなど
色々な情報が見えます。



これはスタート前の日の出。
霜がわかります。
また、お天気が良いのも
わかります。



もう刈り止めは
終わったようですけど
ラフは所々で
けっこう長めでした。
霜というよりも
朝露が寒さで
凍ったというほうが
正しいような
気がします。



これは最終ホールのティ。
寒暖差17℃。
セーターは抜けずに
ラウンドは終了です。

それにしても、
コースは人で一杯。
今週と来週が
予約のピークだと
聞きました、

「寒い」という声を
50回以上耳にしました。
いきなりの真冬で
準備できなかった人も
多かったからだと
推測しました。

後半のハーフは
なんやかんやで
2時間半越え。
時間も11時を過ぎて
ホールアウトしました。

人がいない静かなコースも
大好きですけど、
あちこちで歓声が上がったり、
笑い声がするような
満員御礼のコースも
大好きなのです。

土曜は、
夫婦で調子整え’ラウンド。
気楽で楽しくゴルフを
したのですけど、
グリーンが10フィート越え。
アジャストするのが
大変で、バーディも出るけど
3パットもするという感じで
スコアはイマイチでした。

今週は、
そんな感じだった
コースの話を
紹介していきます。


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