池越えのパー3。
画面の真ん中やや下にグリーンがあります
いわゆる北斜面には雪が……
打とうとしているのは先輩の奥さんで
そうなる以前からの友人です。(妻の同級生)
この日の前日まで、最低気温がマイナス7℃だったそうで、
当日はマイナス3℃でしたが、少し暖かい感じだと
コースの方が話しておりました
この景色を見て、ゴルフどころじゃないと凹むか?
それとも、雪中プレーできる幸せに気分良くするなるか?
ある意味で、ゴルファーの踏み絵かもしれません
見えますかぁ~
遠く見える日光連山(だと思うのだけれど)が
見事に雪化粧しております
栃木のコースではよく見る山々で、
冬になれば、それなりに雪化粧するのですが、
こんなに真っ白なのは珍しいと思いました
関東でも山沿いのコースを中心に
1月は雪でクローズという話をたくさん聞きました。
雪が凄すぎて、実際にオープンの目途が立たない、
というコースもあるそうです
反面、千葉県の某コースは1月としては
開場以来最高の売上を達成したと喜んでいるそうです
(予定変更して、千葉に行く人は結構いますから)
私も色々あって、今月は2回だけラウンドしました。
土曜日はとんでもないゴルフになってしまいました。
その話は、また別のときに……
遠くに見える雪化粧を見ながら、
さめざめと心の中で泣いたのでした
この画像は、朝のものと違って
光源などの関係から気持ち悪さがありません
青空に突き出されたパター
まだ低めの太陽が右サイドから照らしています。
出番が無くなったので、少し寂しげに見えます
初打ち以来のラウンドを明日に控えて、
少しパットの練習をしました。
使うのはエースパターですが、
ツアーブロンズもグリップを替えて以来絶好調です
ひたすら真っ直ぐに打てているかを
色々な振り幅でチェックするのが第一段階。
それに自信が付いてきたら、
振り幅が大きくなったときに
入射角がないように注意してストロークするのが
第二段階の練習です。
フェースの向き、入射角共に
プレーンな状態でパットができることは快感です
昨日の天気予報では降水確率が40%だったので
レインウェアを着る
↓
究極の厚着
↓
32インチパター
という感じになるかと、
登場に備えておりましたツアーブロンズでしたが……
今日になって、降水確率は20%になりました
出番はなさそうです
画像を見て、なんだか身持ちが悪い、と
思いませんか?
バックは青空で、太陽光が強く当たっています
フェースに反射があります。
この画像、上下が逆なのです
光に敏感な人で、パターの形状が頭に入っていると
この画像はちょとあり得ない部分があるので
気持ちが悪い画面だと感じるのです。
(感じなくとも問題はありません。
パターの形状と影の関係を
脳が知っている場合のみ起きるものですから)
Golf Planet の誌面繋がりということで
楽しんでいただければ幸いです
ハイブリッド(ユーティリティー)も白ヘッドです!
テーラーメイドはハイブリッドとも、
ユーティリティーとも呼ばず、
レスキュークラブという名称に統一しております
レスキューも、調整機能を搭載しています。
ドライバーより、地面から直接打つもののほうが
調整機能の効果が高いという説があります
この白ヘッドも打ってみたいですね
白ヘッドですが、大きく見えることが
安心感に繋がる人には合っているという話が
広まっています
とはいえ、白いヘッドは見た目が全く駄目で、
試打する気も起きないという人もいます
私は、白ヘッドに目が慣れてきた感じに
なってきました
約1ヤードのゴムの板です
ボールが置けるように凹みがついています。
その部分にボールを置いた1枚です
スコアアップ塾で紹介したところ、
問い合わせが多いので、急遽、アップしました
ショートパットは、全てのパットの基本です。
板の上から落ちないように
真っ直ぐにボールを打つ練習が手軽にできます
手前に穴が開いていますが、
これは、方向を確認するためにレンジの練習でも
使えるように、ティーを穴に差して地面に固定するための
穴なのです。
ゴムですので、丸めて収納できます。
この練習器具の優れている点は、
思いついたときにサッと広げて練習できることです
パターによっては、フローリングの床で
当たり傷や擦り傷がついてしまうものもありますので、
ゴムのマットは素振りだけをするのにも役に立つのです。
気軽に良い練習ができるというのは
ゴルフ上達に大いなるプラスになります
土曜日のことですが、渋谷でお能を見てきました
セルリアンタワーで食事をしたことがありましたが、
能楽堂があることは、全く知りませんでした
渋谷のど真ん中でお能……
なんだか不思議な時間でした
約10年前、渋谷が勤務地でした。
勤務していたのは駅の反対側でしたが、
楽しい思い出もたくさんありました。
ちょっと時間があったので、
昔よく行っていた喫茶店に寄りました
お店はそのままでしたが、
経営者は変わっていて、時の流れを感じました。
お能も、時を遡るような気分になります。
いつもはお能を見ながら寝てしまうのですが、
今回は全く寝ずに起きていました。
幽玄な時の中で、
不埒にもゴルフのことばかり考えていました
2本のパターを並べて眺めていて
気がついたことがありました
シャフトです。
ツールテンパーのシャフトのようですが、
アフターマーケット用には
このようにステップ(段差)があるフレアタイプは
(ヘッドとの接合部分が、広くなっていて
シャフトが包み込むように広がっているもののこと)
存在しないのですけれど、
メーカー供給はしているのだといわれています
ヘッドを地面に付けて並べると、
全てのステップが同じ位置にあります。
1インチの長さの調整は、グリップ側のカットで
しているということなのです。
つまり、33インチを切って32インチにしても
同じということになります。
これは非常に興味深い発見でした
ちなみに、フレアタイプの特徴は
ヘッド部分とシャフト部分の接地面積が
他のタイプより大きいために
手に伝わる打感が最も敏感になります。
ついでに書くと、ステップとノーステップでは、
イメージとは逆で、
ステップがあるほうが手に伝わる感触は
敏感になるのです。(ステップは、強化が
目的で採用されましたが、
結果オーライ的に振動を伝えやすいことが
特徴にもなったのです)
フレアタイプで、ステップがあるシャフトは
とても敏感になるのですけれど、
オデッセイは、それを相殺するように
感覚が鈍感になるようなグリップを差しています。
それも、1つの考え方なのでしょうけど、
私のはリミッターがかかっているように感じます
グリップを細くて固いものに替えてしまうのは、
敏感さを味わいたいからなのだと、
しみじみと思うのです
ブラックシリーズix がエースパターで、
ホワイトアイスのツアーブロンズが
補欠パターというように使おうと思っています
雨の日にレインウェアを着ると
グリップエンドが時々お腹に当たってしまうので
そういうとき用に32インチのパターがあれば、
と考えたのがきっかけでしたから
そういう使い方が基本となるのかもしれません。
思いの外、違和感はなく使えることは
良かったと思える部分ですが……
戸惑う部分でもあります。
両方を交互に使うのも可能なぐらいですから
エースパターの立場がないという哀しさも
ちょっぴりあったりします
ツアーブロンズは、気まぐれで1ラウンド使いましたが
その後は、使用せずに保存状態です。
競争させて、パット全体をレベルアップさせるという
ストーリーは残念ながら挫折しそうです
エースパターであるix#9のフェースです
大切に大切に使っていますが、
樹脂の部分に汚れが目立つようになってきました
オデッセイの樹脂フェースは、
使用していると点状の汚れがついてきます。
気にしてきたのですけれど……
1年以上使用すれば、このぐらいは仕方ないのかも
しれないという感じの汚れはついてきました。
拡大鏡で確認してみました
汚れは、小さな傷のような穴だということが
判明しました。
先の尖ったもので、擦ってみると
若干汚れは落ちました
以前、あるクラフトマンに相談したら、
入れ歯用の発砲汚れ取りにかけてから
極細の歯ブラシを使って中性洗剤でゴシゴシすると
取れることがあると聞きました。
試したことはないのですけれど、
今度やってみようと思っています