『TOUR B 202CBP』
アイアンを
コースで打ちました。
一言で書くと
「不思議なアイアン」
でした。
やさしさを
一つのベクトルで
突き止めると、
こういう形に
なるのかしら……
という感じで、
詳細は、
https://gridge.info/curator/5555
とか、
https://www.alba.co.jp/gear/column/title?id=680
で書きますので、
お楽しみに!
8月最後のゴルフは、
朝露に揺れた
山桜の
落ち葉のようだと
自分のことを
思った一日でした。
トラブルがあって、
出発が小一時間遅れ、
結果的に、
スタートを遅らせて
もらって……
準備不足のまま
スタートして、
ドタバタして、
撮影しながら
プレーして、
パターを自宅に
忘れるという
大失態……
結果として、
8月としては
最も暑いラウンドに
なって、
撮影は一部成功、
一部失敗、
軽い熱中症状態で
ホールアウト。
参りました。
毒を一気に出した
ようなラウンドは、
フラフラしながらも
面白かったのです。
さて、今日で
8月は終わり、
明日から9月です。
秋ゴルフが
始まります!
と言い切ることで
秋を呼ぼうという
作戦に頼る、
秋の始まりです。
タンスの中の
ポロシャツの
9割が
ボタンダウンです。
ネクタイの制服だった
高校の時から
ボタンダウンが好きで、
サラリーマン時代は
上司に
「カジュアルで
生意気に見えるから
控えるように」
と注意されても
やめませんでした。
ワイシャツも
9割が
ボタンダウンです。
昔に比べて
安くゴルフが出来る、
ということを
確認するたびに、
大衆化という意味を
しみじみと思います。
ゴルフウェアも
やり方次第で
本当に安く揃います。
ユニクロが中心ですが、
今年は、
流行っている
ワークマンにも
挑戦しています。
ユニクロは
ボトムは
文句なしですが、
ポロシャツが
60点ぐらいで
不満があるのです。
ワークマンの
ポロシャツは
良いです。
種類も多いですし、
とにかく安いです。
使い捨てでも
良いという
ペラペラで
数百円の
ボタンダウンも
あります。
結果として、
このペラペラが
涼しくて、
速乾性も高く、
重宝しました。
数百円のシャツが
1万円近い
ブランドのシャツに
圧勝するなんて、
令和万歳です!
タンスの中に
ポロシャツは
30着が
入っています。
この夏、7枚が
ワークマンになって、
ゴルフブランドの
シャツを5着と
ユニクロの2着を
引退させました。
今年夏の
平均スコアが
過去5年で最高で
終わりそうなのは、
クラブ変更より、
ワークマンの
お陰かもしれません。
「どうして、
ボタンダウン?」
とよく聞かれますが、
清潔に見えるから、
と返事をしていますが、
それは
半分ぐらい嘘です。
理由はあるのですが、
説明すると
とても長くなるのと、
メランコリックな
気分になって、
少し面倒臭いので
半分ぐらいの嘘で
済ませています。
ボタンダウンが
大好きです。
たぶん、死ぬまで
こだわると
思うのです。
『TOUR B 202CBP
アイアン』です。
新しいラインアップに
3種類あるアイアンの
3番目のアイアン。
7番と8番は
打った形跡がありますが、
他の番手は
シュリンクが
かかったままの
初ものです。
7番のロフトは30度。
クラシックロフトより
1番手アップです。
フェースは
やや大きめです。
でも、かなり通好みに
仕上げてあります。
貼り合わせタイプの
ヘッドですので、
深いキャビティーは
蓋をしていないから
しっかりと
見えます。
面白いのは、
飛び抜けた最先端、
というのではなく、
安定して実績を残した
テクノロジーを
チューニングして
使っていることです。
アイアンの飛距離は、
飛ばすという目的と
安定させるという目的の
二つがあります。
飛ばすことに特化して
安定度に欠ける
アイアンが、
市場では売れています。
強いて、売れ線に
背を向けてて、
バランスの頂点を
追求したのが
『TOUR B 202CBP』
のようです。
まだコースでは
打っていないので
あくまでも、
ロマン派らしい
想像ですが……
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『Royal EZONE Extra Spec
ドライバー』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/14541
愛妻登場シリーズの
ラストは、
最後まで読まないと
わかりませんよ。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
『TOUR B』の
ラインアップには、
数量限定の
マッスバックの
『200MB』と
ハーフキャビティーの
『201CB』があります。
3つのアイアンの
どれが本命か?
という見方も
ありますが、
数字の上で
3番目のアイアンに
まずは注目です。
ウェッジのテストは
時間がかかるのに、
実質、2セット分……
TOUR B の
新しいウェッジは
2タイプ出るのです。
まずは、ノーマルな
タイプです。
『TOUR B BRM』
と言います。
数量限定も含めて
ブリヂストンスポーツは
チャレンジングな
ウェッジを
過去に色々と
出しています。
値段が高額すぎたり、
一般向けでなかったり、
ヒットはしませんが、
その姿勢は
リスペクトしていました。
こちらは、
『TOUR B BRM HF』
と言う名称です。
昭和チックというか、
Jファン向け
というか……
僕も昔は
こういう形状の
ウェッジを
愛用していたので、
懐かしいのですけど、
欲しい人も
いるのだと思います。
コレは、BRM HFの
鍛造前です。
フェースの中央に穴。
その中に穴あきチタン。
タブレットのような
セラミック。
軟鉄で蓋をして、
その後、鍛造する、
というのです。
中央を軽くする狙い、
それもセラミックの
位置を変えて、
微妙に重心位置を
調整するそうです。
凄い方法です。
前代未聞で
新しいです。
しかし、
それが、あのフォルム。
混乱します。
今週末だけで
テストできるか……
ちょっと不安です。
冒頭の画像、
50度と56度の
ウェッジが2本ずつ。
50度は
僕しかテストしない
からなのか、
おニューです。
ソールも良い感じで、
このウェッジは
打つ前の評価は
すこぶる良い、です。
実際は、
溝が一番の売りの
ウェッジなのですが、
それは後日書きます。
BSの新ウェッジは
大盛りなのです。
ふっと気が付けば、
もう8月は終わりです。
今週末のゴルフが
8月最後のゴルフです。
カートのウィンドウを
オープンにすると、
風が心地良くて、
ボールが見えやすくて、
レーザーが使いやすい、
等々の良い点が
あるのですけど……
季節を感じることも
あったりするわけです。
先々週ぐらいから
コースにはトンボが
たくさん飛んでいます。
赤トンボ(という
トンボはいない
そうだが)、
シオカラトンボ、
そして、
オニヤンマ。
赤トンボは
秋の使者です。
目の前の
カートの柱に
赤トンボが
止まっていました。
柱が邪魔で
身体が見えませんが
それが良いと思って
カメラを向けました。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『MAVRIK MAX LITE
FW・UT・IRON編』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/14540
愛妻が出ています。
強いてミスショットも
公開しています。
理由は読んでください。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
一瞬、何だか
わからない画像を
良く良く見てみて
ニコッと出来る
シーンは
神様の贈り物です。
秋の使者は
透明の羽根しか
見せない……
ポエジーな気分で
囁きたくなるのも、
秋が近いからかも
しれません。
良いことは
知っていました。
コースで使ってみて、
こうなるだろう、
という予想は
良い意味で
裏切られました。
飛距離性能が
まず最初です。
思ったよりも
飛びました。
たぶんですが、
使用球の
TOUR B Xとの
相性が良いのだと
考えました。
スプーンは
最高です。
真面目に
欲しくなるレベルです。
文句が何もない
お見事な出来でした。
ハイブリッドも
想像していた以上に
良かったです。
こちらも
練習場では
理解できなかった
機能を堪能しました。
ハイブリッドのほうが
ボールを選びます。
練習場のボールでは
フルに機能を
確認できません。
完璧でした。
興奮して
インプレの撮影に
一部失敗して
撮り直しが……
それもまた道。
すこぶる良かった、
という速報でした!
TOUR B の
ハイブリッドです。
このハイブリッドは
実に上手に
できています。
ハイブリッドも
コースで打ってみないと
詳細がわからない
クラブの一つです。
ティーショットで
使用する想定なら
練習場でも
十分ですが、
地面から打つ場合は、
そのライの影響を
どんなふうに
受けるのかが、
現場でなければ
わからないからです。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『MAVRIK MAX LITE
ドライバー』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/14527
愛妻が動画に
またまた出ています。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
アダムスの
ハイブリッドを
10年以上
愛用していましたが、
今年の春に
ミズノのST200Xに
変更しました。
この2年ぐらいで、
ハイブリッドは
本当に進化しました。
僕がこだわっていた
飛距離性能も
向上しましたし、
高機能であり、
多様化もしました。
元々、ノー我慢の
120点満点の
ハイブリッドは
存在しません。
だからこそ、
弱点を腕で補う関係が
面白さでもありました。
そのバランスが
選べるようになったので
思い切って
クラブを替えましたが、
今のところ、
何ら問題なく
機能しています。
強いていうと、
新しいハイブリッドは
曲がらないという
弱点があり、
大きく曲がるショットが
打てなくて
少しだけ困まることが
あるぐらいです。
TOUR B のクラブの
情報公開は明日です。
週末に打つのが
楽しみです。
魚眼レンズで撮ると
空が広く見えます。
ワンハーフ目は
同伴者だけが
プレーして、
僕はドライバーでした。
午前9時で
30℃を突破して、
ワンハーフ目は
体温に迫る勢いで
気温は
上昇していました。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『ストローク ラボ
ウィメンズ
セブン パター』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/14526
流石の完成度です。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
レンズの歪みで、
木が倒れそうで、
面白いです。
木陰に
カートを止めて、
画像を撮っていたら、
「青過ぎる空に
目の奥が染みた」
と口ずさんで、
驚きました。
ソラで歌えるほど、
その曲を知っている
はずはないのに、
と思ったのです。
空で歌うと
漢字なら書きます。
空を見ながら、
空で歌う
空の歌詞……
駄洒落みたいだと
ニヤニヤして、
今風にいうなら
韻を踏んだのか?
と、更に
ニヤニヤしました。
(暑さに
やられていた、
のかもしれません)
夏休みのゴルフっぽい、
と妙に納得した
時間だったのです。
いつもお世話に
なっているコースも
上げ底カップを
採用しました。
ボールを拾うのが
楽ちんになり、
旗竿に触れることが
なくなりました。
待ち望んでいたのに、
実現してみると
呆気ないものです。
コロナ禍がなければ
こんなことが
当たり前には
ならなかったはずです。
楽ちんを堪能しつつ、
少し複雑だったのです。
土曜日は、
この夏、
最も暑い日でした。
避暑対策フル装備で
どうにか
乗り越えました。
早朝スタートなのに
後半のハーフは
僕はギリギリでした。
『途中リタイアに
なってしまうかも』
後半の2ホール目で
弱気になったとき、
見上げると
サルスベリが
励ましてくれました。
赤いサルスベリは
夏に咲きます。
他にも花咲いて
いるのですが、
この木はぽつんと
気高く見えるのです。
16番ティーまで来ると、
こんな感じです。
見上げるのと、
印象が違います。
実は、
ワンハーフ目に
運転手をしながら
撮ったもので、
プレーしているときは
余裕がなくて
ダメでした。
表と裏ですが、
とてもきれいに撮れて
大満足です。
ウェッジの追加試打も
十分にできました。
猛暑の中でも
2バーディー、
3ボギーでした。
かなり調子が良かった、
ようです。
今週が暑さのピークで
週末から徐々に
秋になっていくとか……
季節の移ろいが
好調を連れ去るような
想像をして、
残念な気持ちに
なるもの、
ゴルフの内です。
昨日の夕方。
ゲリラ豪雨が上がると
虹が出ました。
きれいな半円で、
自宅のベランダから見た
虹では最もクリアで
美しかったです。
虹の出現は
科学的に予測できます。
でも、位置関係や
気象条件などは、
運次第です。
ほんの少しだけ
立ち位置が変われば
虹の見え方は
大きく変わるのです。
つまり、
ラッキーだったのです。
時短勤務で
早く帰ってきた愛妻と
少しだけはしゃぎながら、
幸運を味わいました。
『スリクソンX2』です。
僕はインプレで
賞賛しています。
(今後出るものでも)
https://gridge.info/articles/14520
しかし、他のテスターは
僕ほどは褒めていません。
それについて、
どうしてですか? 的な
問い合わせが
複数ありました。
理由は複数ありますが、
主なものは二つです。
一つは、ボールテストが
かなり難しいことです。
レンジで打って、
計測器でわかることには
限界があります。
コースで打つにしても
相当に行き慣れたコースで
試打しなければ、
自分の調子や
コースコンディションの
誤差にボールの個性が
隠れてしまうからです。
もちろん、
腕前にプラスして
敏感な感覚も不可欠です。
つまり、調査方法に
問題があって、
個性を発見できない、
というパターンです。
もう一つは、
現在のメディアの
テスターの
ヘッドスピードが
42~46m/秒の人が
大多数であることです。
ボールは、
ヘッドスピードで
挙動や性能が
変わります。
X2の場合、
速いヘッドスピードでも
トップレベルに
飛びますが、
40m/秒以下の
プレーヤーが
打ったときの個性が
際立っているのです。
僕は自分より
ヘッドスピードが速く、
ゴルフを何度もして
諸々のスペックが
わかる仲間にも
打ってもらって、
僕ほどは
変わらないことを
複数確認しましたし、
ヘッドスピードが
遅い仲間にも
打ってもらって、
特性が発揮されるのを
確認しました。
僕のインプレでは
逆に
もっとヘッドスピードが
速くないと
機能を活かせない、
という仮説のときが
あります。
同じ高さにいなければ
見えない風景が
あるように、
ゴルフ用具にも
そういうことが
あるのです。
普段から高性能の
ボールを
使いこなしているか、
ということが
ボールテストでは
大切です。
中途半端なボールでは、
違う項目の
振り幅が大きいと
他の項目の細かい部分が
わかりにくいのです。
色々なボールを
使っている人も、
基準が曇りがちで
頼りになりません。
つまり、原則的に
上からの視点で
マイナスを探していくのは
簡単なのですが、
プラスとマイナスが
混在すると、
立ち位置が
わからなくなりやすい、
ということなのです。
虹と用具テストは
少し似ています。
立ち位置で、
同じものが違って見えます。
どちらも本当にことで、
それは運不運みたいないもの。
昨日、虹を見ながら
そんなことも
考えていたのです。
週末は、不手際の
連鎖が起きて、
予定していた試打が
先送りになりました。
(試打中のものが
あるので、
試打はしますが)
ぼんやりとしながら
楽しくゴルフを
しようと思います。
じゃーん!
いよいよです。
あと数週間で
真夏ゴルフは
終わると思いますが、
ラストサマーが
一番暑いのです。
最新版です。
素晴らしい風力。
かつ、長時間稼働。
扇風機は
これが五代目ですが、
過去最強です。
首に付けるタイプは
初登場です。
シャドースイングでは、
装着したまま
打つことも
できそうです。
(たぶん、
外しますが……)
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『TOUR B JGR アイアン』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/14521
完成度で勝負、
というアイアンです。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
普通より安かったのは、
日本語説明が
ないことでした。
ビビりました。
ちんぷんかんぷん、
でした。
Google Lens です。
昭和生まれには
SF映画みたいです。
スマホの画面を
かざせば、
翻訳されます。
変な部分も
創造力で補えます。
早朝ゴルフで
避暑ゴルフ作戦は
現在まで成功ですが、
勝負は、残り3週です。
8月を制するものは
ゴルフを制す!
スローガンです。
装備を使うのも
ゴルフの内です。
無理をせず、
面白がりながら
真夏ゴルフが
できることに
感謝です。
先々週のシーンです、
ボールを探しに行った
谷の途中に
ヤマユリが
咲いていました。
ヤマユリの花は
上向きには
咲きません。
横向きか、
うつむいているか、
なのです。
毎年ですけど、
その姿を見ると
影がある美人を
思い浮かべます。
圧倒的に
その手の女性に
弱いので……
書けない失敗が
色々と浮かびます。
真夏ゴルフに
負けそうな自分の
情けなさと、
それらの記憶の
切なさが
リンクしたのかも
しれません。
画像をアップするのを
忘れていました。
気が付いて
夏だから良いか、
と公開ですが、
実際にはコースでは
もうヤマユリの花は
見ることが
できません。
花の命は短い、
のです。
6月ぐらいから
7月一杯までは
長い梅雨に参っていて、
今月に入ってからは
真夏ゴルフに
翻弄されています。
そういえば、
全米プロは、
近年の中では
2020年は最も長時間、
観戦しました。
4日間合計で
24時間ぐらいは
見たのです。
色々とチェックも
したかったですし、
大混戦も
面白かったです。
特に初日は
午前と午後で
別のコースかと
思うぐらいに
グリーンの固さが
変わりました。
コリン・モリカワが
勝ちました。
混戦の抜け出し方の
お手本のような
勝利でしたが、
凄い若手が出てきました。
秋のメジャーが
楽しみです。
さて、ヤマユリが
横向きだったり
うつむいているのは、
機嫌が悪いのではなく
花粉を濡らさない
ためだという説が
有力らしいです。
影がある美人も
訳ありだとは限らず、
単純にそういう顔に
生まれただけだったり
するわけです。
付き合ってみると
ヒマワリみたいな
あっけらかんとした
性格だったりします。
それはそれで
ギャップ萌えして
大好きが加速することも
あるというのは、
ゴルフと似ています。
(無理矢理だなぁ)
余計なことを
書きたくなるのも、
ヤマユリの誘惑かも
しれません。
メルマガGolf Planetが
2週間の夏休みに
なったので、
ゴルフ惑星も
今週と来週は
不定期更新となります。
お盆が過ぎれば
もう秋です。
たぶん。
『M・CRAFTパター』
です。
上からNo.1、
No.2、No.3。
ミズノの十八番の
マイルドスチールS25Cの
削り出しです。
パターの機能の
一つとして、
僕は美しいことが
大事だ、
と思っています。
『M・CRAFTパター』は
合格です。
ヘッドカバーも
なかなか良いです。
ザ・ミズノ、
という感じです。
質感が良いです。
グリーンに上がり、
降りるときに、
パターカバーは
仮面ライダーの
変身ベルト、
というか、
ウルトラマンの
ベーターカプセル、
というか……
パターカバーは
パッティングという
別のゲームの
スイッチを入れる
アイテムなのです。
個人的には
こだわりすぎるのも
少しダサいし、
ストーリーがある
オマケ的なものが
良い感じだ、
と思うのです。
僕はパターマニア、
ではないのですが、
歴史を振り返っても
ミズノが
パター業界に
与えた影響は
大きいのです。
リスペクトしながら
たっぷりと
打ちたいと思います。
長い梅雨が終わって、
ダラースポットが
出ていたグリーンに
コアリングを
施していました。
透水しやすくする
作戦だと思いますが、
この時期のコアリングに
管理スタッフの気合いを
感じました。
今週末のグリーンを
見るのが楽しみです。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『スコッティ・キャメロン
スペシャル セレクト
スクエアバック2』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/14504
良いパターです。
本当にお見事でした。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
赤と黄色の
モザイクな山桜の
紅葉と一緒に
お隣の田んぼが……
日照不足なのか、
この時期としては
背が低いような
気がします。
自然相手の
ゴルフであり、
自然相手の
米作りです。
田んぼも正直です。
冒頭の画像は、
晴れているから
影ができる、
という意味を
入れようと考えて、
撮ったのですけど、
後ろポケットに
入れている
パターカバーが
狸の尻尾みたいに
写ってしまいました。
狸に化かされた……
というお話が
いくつも浮かんで
ニヤニヤしました。
ゴルフは全て
夢であり、幻であり、
現実の裏返しです。
化かされて、
調子に乗るのも
ありだなぁ、と
思ったりもして……
ゴルフは
ディープです。