いつもお世話になっている
ゴルフコースの土曜日。
山桜が満開でした。
山桜は
満開と同時に散り始め、
多くの種類は
葉の芽吹きと
開花が同時なので
葉桜的な楽しみもあります。
コース周辺のソメイヨシノも
満開になっていて、
同時に満開になるのは
けっこう珍しいことです。
通常であれば、
ソメイヨシノが葉桜に
なってから
山桜の満開のピークが
来るのです。
ここで宣伝です。
ゴルフサプリの
ギアコラム
CHROME TOUR ◆◆◆
ボール が公開。
https://golfsapuri.com/article/10012487
パワーヒッター用の
完全なチューンも
使い方次第。
ご覧になって
くださいまし。
話を戻します。
どのホールでも山桜が
楽しめるような感じで
最高の土曜日でした。
でも、ゴルフに夢中で
山桜に気がつかない、
という人もけっこういて、
微笑ましくも
もったいないなぁ、
と同情したりしました。
実は、コースの山桜は
年々減っています。
詳細は知りませんが、
害虫や病気などで
枯れてしまうからです。
それでも、まだまだ、
コースには
山桜がたくさんあります。
今年は
先週は全くだったのに
一気に花が咲いたので
ビックリしました。
インターバルで
山桜がアーチになって
見える場所があります。
光の加減で
花が明るく見えないのが
残念でしたが、
今年は上手く撮れました。
下にのほうに
写っているのは
カートの屋根です。
コースはこの春初の
満員御礼でした。
たくさんのゴルファーが
春の訪れを楽しんでいて
幸せな空気に溢れて
とても良いゴルフでした。
自分のゴルフは
いつものこの時期に
引っかかる問題に
今年もやられて
調子はイマイチでした。
マスターズは
大混戦の中、
マキロイが勝って
グランドスラマーが
誕生しました。
愛妻に解説をしながら
観戦していましたが、
感動しました。
代理戦争的な要素。
個人的には
彼の主張に
賛同していたので
応援していましたから
尚更感動しました。
また、直前に嵐の被害で
大打撃を受けた
オーガスタナショナルの
修復のお見事さにも
感心しつつ、
実は影響があったことも
わかりました。
TBSは、BSも含めて
30時間以上の中継で
久しぶりにほぼ見たので
体調が悪いです。
マスターズの話は
来週のGolf Planetで
書きます。
今週は、山桜話を中心に
春ゴルフのスタートを
紹介します。
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壊れたカメラから
辛うじて救出した画像。
新しいパターの
ヘッドカバーですが、
手元に新しいセーターが
写っています。
10年振りぐらいに
ボーダーのセーターを
購入しました。
20年以上大切に来ている
イタリア製のボーダーの
セーターは
ゴルフできることはないので
本当に久しぶりです。
こんな1枚もありました。
中央の遠くに咲き始めた
大きな山桜がありますが、
500ヤード先です。
快晴の空が白っぽく、
夏空になってきました。
今週末からは
いよいよ半袖ゴルフ。
だと予測しつつ、
朝はセーターだと思います。
気分が変わらなければ
もう一枚の新しいセーターを
デビューさせる予定です。
これは数ホールだけ
半袖でプレーした先週の
一コマです。
半袖でプレーできると
考えるだけで
ワクワクが止まりません。
大好きな山桜も
楽しみです。
ソメイヨシノの花が散ると
芝生が芽吹き出します。
お天気も良さそうです。
日頃の行いが
こういう時に出るのだと
ニコニコしながら
ゴルフがしたいものです。
試打もありますが、
余裕を持って
ゴルフを楽しみましょう。
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土曜日の14番グリーン。
強風でピンが
揺れていました。
気温4℃だけど
体感温度は氷点下でした。
見えませんが、
雨も降っていました。
ただ、それまでが
ポカポカ陽気だったので
グリーンが元気に
なってきて、
発色の良さでわかるよ、
という1枚です。
アウトコースしか
プレーしませんでしたが、
パットを楽しみました。
これは1番で、
画面が暗かったので
少し加工しました。
グリーン面に
肉眼では見えない
モザイクが見えますが、
新しい混合種の芝生の
グリーンは
コントラストを上げると
99%このように
映るのです。
病気でも何でもなく、
この感じは
かなり良好なのです。
ちなみに、このパットは
15センチぐらい右に曲がる
ラインでしたので
この後、きれいに
カップインします。
カップを外す勇気が
問われるパットでしたが、
こういうラインに
新しいパターは
最適なのです。
明日は良い天気の予報です。
グリーンに注目です。
色々と楽しみです。
速すぎないタッチが
一番好きなのです。
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いつものコースには
梅の木が色々とあって、
紅白だけではなく、
ほとんどの梅の木に
花が咲いて、
早咲きの梅は
ほぼ花が散り、
遅咲きの梅は
咲き始め、
多くの梅が満開でした。
珍しい八重で
薄紅色の梅の花も
満開でした。
この梅の木が
大好きです。
幹や枝が赤いところが
特別で神秘的です。
冷たい雨の中、
健気に咲いていました。
薄紅と書きましたが、
実際は、ピンクの花です。
クラスで1人だけ
全く違って見える
大好きな女子を
連想させます。
満開が見られない年も
あるので、
今年はラッキーでした。
足元を見ても
花を楽しめました。
濡れたカート道に
花びらは映えるのです。
見上げても良し。
見下ろしても良し。
梅の花見ゴルフは
雨だけど最高でした。
ここで、昨日、
紹介したシューズを
もう一度紹介します。
ほぼ半額。
サイズが合えば
こんなお得はありません。
是非是非。
スミレも咲いていました。
ホトケノザ、
オオイヌフグリ、
春の花も
次々に咲いていました。
カラーボールは
試打ボールです。
ボールテストは
佳境に入っています。
芝生も少しだけ
色付いてきました。
高麗芝も野芝も
まだまだですけれど、
スズメノカタビラなどの
芽吹きが早い草が
ティの周辺では
芽生え出して
緑色が増えています。
ソメイヨシノは
やっと開花する感じで
山桜はまだ蕾です。
山桜の花が
満開になると、
フェアウェイとラフが
芽吹き出します。
この数年の中では
今年は少し春が
遅いですが、
ゴルフコースには
春が来ているのです。
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3月最後のゴルフは
ずーっと避けていた
極寒雨ゴルフ。
還暦直前ということで
途中からプレーせず、
カートで同伴者の
応援をしていました。
画像はハーフターン直前。
9番ホールのティです。
ハーフで
約2℃下がった気温は
この後、
どんどん下がります。
ここで宣伝です。
ゴルフサプリの
ギアコラム
Mizuno Pro T-1 とT-3 ウェッジ。
https://golfsapuri.com/article/10012407
お手本みたいな機能。
色々と教えてもらいました。
凄いウェッジです。
ご覧になって
くださいまし。
話を戻します。
雨でも行きたいです、
という同伴者と
2人でしたが、
コースには
92歳のゴルファーを
筆頭に、(尊敬しかない)
たくさんのゴルファーがいて
奇妙な連帯感が生まれ、
とても尊い時間でした。
雨でも良い、と
考えたことの一つは、
雨具の点検です。
ほぼ1年、バッグの
背袋に入ったままです。
劣化していないか?
心配だったのです。
問題なしでした。
高機能を発揮して
完璧な防水を
してくれました。
ハーフターンで
濡れたタオルを
交換してもらったとき、
古くなったバスタオルを
貸してもらいました。
昔は、バッグの背袋に
バスタオルを
常備していました。
大きなタオルは
大雨のときには
本当にお助けアイテムに
なるからです。
寒い雨のときは
マフラー代わりの
防寒アイテムとしても
重宝します。
スタッフの機転に
感謝感激大拍手です。
防水帽子もBS水神です。
この帽子はつばにワイヤーが
入っていて、
形を変えられるので
本当に良いのです。
首の後ろから濡れる、
という不快さを
排除してくれます。
さて、
足の裏が違うので
わかる人もいると
思いますけれど。
シューズは2足前に
使用していた
WAVE HAZARD AQUAを
引っ張り出して
履きました。
名称の通りの
2年間の防水機能保証は
雨に強いシューズです。
ミズノのゴルフシューズは
元々雨に強く、
中には
雨のときだけミズノ、
という人もいます。
このシューズは現在、
マークダウンして、
なくなり次第ですが、
元値の2万円オーバーが
1万円前後(サイズで違う)
という半額近い価格で
ネットなどでも
出てきます。
興味がある人は是非。
防水はもちろんのこと、
高性能ゴルフシューズとは
こういうものをいうのだ、
とわかるチャンスです。
ちなみに、僕の場合、
27cm3Eがこのシューズだけで
(この後のシューズは
カチッと締めたくて
26.5とか、26にしている)
靴べらなしで履けるのです。
レインウェアを
途中で着たり、
脱いだりするときに
楽であろうという予測で
1日だけ復活させた次第。
スタートホールのみ曇りで、
2番から雨が徐々に
激しくなったので、
ドンピシャでした。
6番ホールで
撮影を諦めて
雨具を着用しました。
ある意味で、
レインウェア、
防水帽子、
タオル、
そして、シューズまで
雨具なのかも、
と考えました。
寒くて、
手がかじかみましたが、
雨ゴルフは装備を
楽しむという原則は
堪能したのです。
悪い日ではなかったと
カッコつけたいのですが、
やはり体調は悪くなり、
病人だったことを
強く思いだしたのです。
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3月最後のゴルフは、
朝の7℃が最高で、
1ホールずつ気温は下がり、
雨と風は激しくなるという
真冬ゴルフは修行という
集大成のようなラウンド。
ご褒美はこれです。
いつものコースの
7番ホールの
新しいティーインググランドを
最初にプレーさせて
もらいました、
雨具を着て、
まあまあ激しい雨風の中、
ティに立って
最初に思ったことは、
フェアウェイが
見えるようになって、
打ち込みが減るだろう、
ということでした。
このホールは
前のティからだと
フェアウェイの手前が
下っていて見えずに、
誰もいないと思って
打ってしまうことが
起きやすかったのです。
新しいティは
高さがあるので
バッチリです。
それに伴って
前のホールのグリーンに
向かっていく
カート道が一部
新設されました。
砂利道が新しい道。
左の今までの道は
7番専用で、
ティの後方に
カートストップが
あります。
ネットもあるので
安全面でも安心です。
1年以上前から
新しいティを見ていました。
じっくり育成したので
芝付きも良いです。
総合的に見て、
7番ホールは
とても良くなりました。
ちなみに、セカンドを
1ヤードにつけて
バーディでした。
体感温度は氷点下の中、
印象も良くなったので
最高です。
今週は、
凍えるような
3月最後のゴルフの
話を中心に書きます。
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「晴れると良いね」
と励ますように
言い合うときがあります。
天気予報が悪くとも
コースに行くことが
マストなときの
直前の挨拶です。
明日も……
そんな日です。
ポカポカ陽気が
続いていたのに、
突然の寒気で
冬に逆戻り。
さらに、天気予報は
まさかの
雪マークなのです。
「頼むよ」
ですよ。
本当に困ります。
(3/26の予報。
3/28の予報では
雪マークは消えました)
一番の問題は、
愛車のタイヤが
ノーマルなことです。
少しの雪でも
行き帰りの道中に
坂道が多いので危険です。
雨だけなら、
雨具の点検の意味でも
ゴルフするのは
やぶさかではなく、
問題ないのです。
とはいえ、
疼くのです。
雪が降り出したコースで
色々な画像が撮れるし、
ネタの宝庫です。
何よりも、
こんな中でも
ゴルフをしてしまう僕らは
変態です、と胸を張れることに
憧れてしまうわけです。
還暦直前だから
無理をするのは
無謀だとわかっています。
片手で数えられる気温の
雨ゴルフの寒さは
尋常ではありません。
でもでも、心は揺れます。
冒頭の画像みたいに
晴れた空の下で
本当に最後の冬ゴルフなら
大歓迎です。
修行は終わったと
安心していたのに、
ゴルフの神様のシナリオは
意地悪です。
もちろん、試打アイテムも
色々あります。
悪天は試打は出来ても、
撮影は不可です。
悩ましいのです。
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先々週は7時インスタート。
インスタートは
今年初めてでした。
9ホール目の
18番ホールのグリーン脇。
2人だとしても
試打撮影のトラブルが
あったりして、
ドタバタしながらの
1時間ちょっとは
かなり速いペースです。
もし、撮影がなかったら
1時間切りが
出来たかもしれません。
いつもお世話になっている
コースは、インのほうが
短いので速く回れます。
常連の中には
スコアが出やすいので
インスタートを好む人も
たくさんいるようです。
スルーで、ハーフターン。
後半は前の組がいて
常に待つ感じでした。
9番ホールが最終。
セカンド地点。
ハーフ2時間という
感じでホッとした1枚です。
時計を持ち込んで
ラウンドをしているのは
温度がわかるのと、
時間を知りたいためです。
できるだけ記録として
時間の画像を残しています。
速くプレーできることは
自慢にはならないという
意見がありますが、
スロープレーヤーの
エクスキューズで、
間違いだと思っています。
ゴルフは少ない打数を
競うゲームですが、
プレー時間が少ないことも
スコアと同様に
少なくすることを
目指すべきです。
それは得なことしかない、
という大原則だからです。
遅くても良いとか、
早くしようと焦って
損をしたくないとか、
目先の自己満足を
優先させることは、
単純に好きなことしか
やらないマヌケとか、
必要な努力ができない、
というマイナスのレッテルを
貼られるだけで
もったいないのです。
前がいないときの
疾走感は快感ですし、
前に追い着いて
余裕の時間を楽しめるのも
全てゴルフの面白さで、
素早くプレーできるから
味わえる
オススメポイントです。
時計は目安に過ぎません。
でも、戒めのために
これからも使います。
年に1回か、2回ほど
後ろの組にパスしてもらう
ことがあります。
明らかに待たせていると
わかったときには、
先に行ってもらうのは
ゴルフのマナーです。
人数や同伴者などの
条件次第では、
そういうことも
起きるのです。
敏感に察して
実行するのは
ある意味でプライドで
胸を張れることです。
春ゴルフは始まります。
今一度、プレー速度を
確認して、
益々速くできるように
しておきましょう。
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いつものコースの
4番ホール。
フェアウェイ中央の
大きな山桜がなくなった
という話の続報です。
細くて、小さいですが、
新しい木が植樹されました。
先々週のことです。
画像をよく見ると、
大きな切り株が見えます。
大きな木だったので
根っこも大きくて
簡単に処分できない、
ということなのだと
思われます。
ここで宣伝です。
ゴルフサプリのギアコラム
258CBP アイアン が
公開されました。
https://golfsapuri.com/article/10012371
258史上最高!
ご覧になってくださいまし。
話を戻します。
少しアップした画像です。
実際に、新しい木の
近くには行かなかったので
何の木なのか?
詳細はわかりません。
近々、行ってみようと
思っています。
切り株も、座ってポーズ、
という画像を撮りたいと
思っています。
このホールは
試打ラウンドのときに、
第一打目の
撮影をすることが多く、
案外と余裕がないことが
多いのです。
細い木の植樹は
他のホールを見ていると
かなりの割合で
1年もしないで枯れます。
つまり、簡単には根付かない、
のです。
やさしく見守りたいと
思っています。
変化があったら
報告します。
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梅が満開になり、
春が香るような雰囲気で
コースが明るくなった、
と思ったのです。
早咲きの白梅。
満開。
他の白梅は、
蕾がパンパンに
なっていましたので
次々に咲いて、
桜へのバトンタッチを
していくのだと
思われます。
昨年は、梅の実が
通常の2割程度しか
実らなかったという
異常事態でした。
コースだけではなく、
日本各地で同様の報告が
あったようです。
原因は諸説あって、
確定はしていないようですが、
今年はどうなるのでしょう?
早咲きの梅の木は
大きな梅の実をつける木で
楽しみにしています。
一昨年は、コースのスタッフが
梅の実を収穫して梅干しを作り、
夏場に塩分補給として
無料配布していたからです。
僕はこの手のサービスが
大好物なのです。
ゴルフを楽しんでいるコースで
収穫した物を食べられる幸せは
プライスレスです。
今年は梅の実ができると
良いのですけど、
祈るしかありません。
紅梅も満開。
春までは、まだまだ先、
という感じでしたが、
コースのあちこちで
梅が咲いていることに
癒やされました。
例年、紅梅の見頃は
微妙に逃してきました。
白梅に比べると
紅梅のほうが
満開前とか、
ピーク過ぎとか、
明確にわかるのです。
今年の紅梅は
ベスト中のベスト、
完璧でした。
最も大きな紅梅が
ドンピシャだったのは
ラッキー&ハッピーで
嬉しかったのです。
花の命は短くて、
ゴルフにも通じます。
全てはタイミングであり、
必然と偶然は背中合わせ、
不安定で安定しています。
早くも気持ちは、
桃や桜になってきました。
季節は移ろうのです。
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土曜日は色々あって
大変でした。
まず、新しいグラサンの
テストをしました。
情報公開前のクラブの
試打ラウンドもスタート。
パターの分析と
ウェッジの検証。
ショートゲームを
鍛えることが
2025年の緊急のテーマです。
ここで宣伝です。
ゴルフサプリの
ギアコラム
Mizuno Pro S-3 アイアン
https://golfsapuri.com/article/10012334
ツアーキャビティの
お手本というか、
完成形です。
ご覧になって
くださいまし。
話を戻します。
今年初めて、
インコーススタート。
ホールの並びが
アウトと違うので、
試打の予定が
狂うのですが、
それは想定内なので
ちゃんと対応でえきる
はずでした。
朝はマイナス1℃。
そんなに寒くないと
判断したのですが、
スタート直前に
なんと撮影に使う
スマホがダウン。
緊急再起動も
できません。
冷えすぎて
バッテリー異常でした。
慌てて、カイロで
温めたり、
ポケットに入れて
元気づけたり
色々とやりましたが
4ホール目まで
復旧出来なくて
スケジュールが
完全に狂いました。
グラサンは合格です。
バッチリでした。
ただ、冒頭の画像のように
久しぶりの丸形が、
ちょっと馬鹿ぽく
見えるのが気になりました。
機能優先なので、合格です。
撮影なしで
4ホールプレーできたのは
個人的には、
じっくりと試打が出来て、
自分のテストも出来て、
結果として良い時間でした。
その後、復旧したスマホで
撮影を終了しました。
ギュッと詰め込みつつ、
同伴者の協力もあって
無事に終わって
ラッキーでした。
他にも土曜日は
色々とありました。
今週はそんな話を
書こうと思っています。
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真冬ゴルフで
厳しいなぁ、と
今シーズンは
何度も何度も
思ったシーンがあります。
昨年の秋の残暑が
長かったために
結果として
短い秋になりました。
本来であれば、
夏場で痛んだグリーンは
秋の育成シーズンに
回復するのですが、
十分に回復できないまま、
真冬になったのです。
冬芝に分類される芝種でも
真冬の期間は
ほとんど育成しません。
痛んだ場所は
痛んだまま約半年が
過ぎたのです。
十数年通っている中で
最低のコンディションが
続いていました。
本当に可哀想で
悲しいことでした。
芝生が禿げているところは
凸凹になるので
ボールがよれるだけでなく、
ときには、急ブレーキに
なったりもするのです。
長期天気予報を見ながら
神様にお願いしています。
どうか、グリーンが
回復するために
春らしい日々が
長く続きますように。
精一杯管理しても
自然相手ですので
どうしようもないのです。
人間が出来ることには
限界があります。
ゴルフはスコアだけでなく、
コースのコンディションでも
僕らに現実を教えてくれます。
シビアで遠慮がないから
ゴルフが大好きです。
でもね、悲惨なシーンを
毎週見るのは
強烈なストレスだったのです。
早く春になれ!
願っている最大の理由は
グリーンが回復するから、
ということなのです。
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いつもお世話に
なっているコースは
春に向けて
色々なメンテナンスを
やっています。
高麗芝の芽吹きに備えて
ディボット跡の目土を
完璧にしていたり、
バンカーの砂を
補充したり、
春のゴルフシーズンに
向かっての準備は
上々です。
スタッフワークなくして
ゴルフは出来ません。
仕事だから当たり前、
という以上の情熱が
なければ
成り立たないのが現実。
感謝しかありません。
バンカーの砂は
新しいと
打ちにくいだけではなく、
目玉になりやすい、
という欠点があります。
土曜日は、補充した砂に
霜柱が立って、
奇妙な光景でした。
バンカーに
霜柱が立つのは
関東ではあるあるです。
関東ローム層という
火山灰と氷河の跡の
赤土が広く分布していて、
それの水分量が多いから
他の地方に比べて
霜柱が発達しやすい、
という事情があるのです。
霜柱バンカーは
強烈に難易度が高く、
真冬ゴルフでは
徹底的に逃げるのが
セオリーです。
この日も逃げまくって
入りはしませんでした。
春になっていくと
コースが日替わりで
変わっていきます。
芽吹きもそうですが、
グリーンが元気になって、
緑の発色が良くなるのも
楽しみです。
茶色の世界の中、
グリーンというオアシス。
冬の間のコントラストも
徐々に終わります。
3月~GWは
コースから
目が離せません。
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コースに着いたときに
車の外気温のモニターを
撮った一枚。
文句なく真冬ゴルフです。
ゴルフ仲間との
月例会的なゴルフでしたが、
仲間も寒がっていました。
でも、僕にとっては
真冬ゴルフのレベルは
低レベル。
ダウンを脱いで
車に置いてから
コースに出る準備を
スタートしました。
薄曇りとドン曇りを
繰り返すお天気でした。
スタート10分前に
朝日が薄ら見えました。
その日の最初の客になる
トップの醍醐味は
スタート前の凜とした
空気です。
夏と冬だと
冬のほうが濃密なのです。
キンキンしているから
濃く感じるのだと
勝手に推測しています。
ハーフターン直前の9番ホールの
セカンド地点の気温は2.3℃。
この時間の気温としては
かなり低めです。
これは最終ホールのティ。
ずーっと前の組を待って
インコースをプレーして
時間がかかったと
感じていましたが、
実際は、2時間。
人の感覚なんて
そんなものです。
画像を撮りながら
ランチのスペシャルは
何かなぁ、と
考えていました。
いつものコースは
土日祝日は
原則として
日替わりの
スペシャルメニューが
あるのです。
毎週通っている
常連にとっては
お楽しみとして
とても助かるサービスです。
ちなみに、この日は
しょうゆタンメンと
ミニ焼肉丼のセットでした。
美味しゅうございました。
実験したかったことは
パターとパットのこと。
詳細は後日書きますが、
予想していたのとは
違う結果が出たりもして、
なんとも言えないリアルに
戸惑うのでした。
プレーしながら
身体の奥底で
春を感じているのです。
3月2回目のゴルフは
そういう意味で
ワクワクとソワソワも
ありました。
ロマン派ゴルフです。
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いつものコースでも
梅が咲きました。
この数年の中では
記録的に遅い開花です。
香るほど近づいて
撮った1枚です。
枝先を見れば
こんな感じで
満開には時間が
かかりそうでしたが、
明日、行ってみたら
満開かもしれません。
快晴の空と
白い梅の花は
映えます。
もう少しひくと
蕾が開く直前で
わさわさして見えました。
その昔、大先輩が
咲く直前の梅の花は
健康なエロチックで
ドキドキすると
話していたことを
思いだしました。
この画像を撮りながら
その先輩を思いだして、
やっと僕にも
わかるときが来たのか、
と大人になった気分を
味わっていたのです。
いつもお世話になっている
コースには、
色々な梅があります。
早咲きの梅もあれば、
遅咲きの梅もありますし、
白い花だけでなく紅梅も、
中間的なピンクの梅も
あるのです。
毎週通って、10年ちょっと、
毎年のように勉強して
梅にもずいぶんと
詳しくなりました。
このお陰で、
集中のメリハリを
コントロールするのが
楽に出来るように
なりました。
何がプラスになるのか、
わからないという
ゴルフの面白さは、
ときに理不尽で、
お伽噺のようなことも
多々あります。
つまるところ、
オマケも極めれば
15本目のクラブのように
機能するのです。
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