ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

週末の天気

2010年02月26日 10時33分26秒 | 用具



週末は久しぶりに連チャンでゴルフの予定ですが……

雨  という予報ですね。

まあ、それはそれとして嫌いじゃないのですけど
やはり少し気は重いです。
Golf Planet のオリジナルの傘、白×オレンジは
実はまだ使用しておりません。(上記画像)

傘がいっぱいありますからね。

J’s のジャンボ傘。
ベンホーガンの傘。
Golf Planetの傘(黒ベース・アースカラーベース)。
そして、画像の傘。

端から使用してみようと思うのですけど、
結局、最も古いJ’sの傘が使い慣れているので
そのまま使ってしまうわけです。


さて、天気予報とにらめっこして今日も頑張るぞ!

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騒音

2010年02月25日 11時18分33秒 | 裏話


新しいCD-Rの編集が大詰めで苦戦しております。

体調が良くなかったり、色々な理由があるのですけど、
一番の理由が家の隣で始まった工事の音です 

基礎を作る前の作業らしいのですが、
低音のわんわんした音にやられております。

普段はあまり音は気にならないほうなのですが、
どういうわけか今回は吐きそうになるほど気になって
昨日から全くペースが上がりません。

音が静まってから徹夜で仕上げておりますが
時間が足りなくなってきました……
発送は週明けになってしまうかもしれません。(ゴメンナサイ!)

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あと何回着られるかなぁ?

2010年02月24日 09時46分37秒 | 用具


念願のプレサーモの2着です

暖かいですし、何より形状と素材感が良いのでしょうけど、
長袖を着ている感じしないぐらいスイングに影響しません。
どっちがどっちかがわからないのですが、
どちらかが昨年のモデルで、どちらかが今年のモデルです。
(両方一緒に買ったんですけどね  )

これを着るだけで良いスコアが出るような気がします。
実際、非常に良いです 

20年以上振りにミズノのウェアです。
理由はサイズの問題で、米国市場用だからOKなわけです。
今年から、米国ミズノのウェアを愛用しようかなぁ、と
心から思ったりしております 

春めいてきたので、あと何回着られるか……
と考えてしまうのでした。

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苦手なホールの傾向

2010年02月23日 10時12分38秒 | コース



苦手なホールは出来るだけない方が良いのはわかっていても、
自然発生してしまうものです 

長年ゴルフをしているので、その傾向もわかってきます。
苦手ホールには主に2つのパターンがあります。
ティーからのショットが打ちづらい要因がある入口型と
2打目が必ずショートしたり、同じ場所から何度もダフッたり、
グリーンが読めなくて3パットばかりしてしまったり、
ホール内で何等かの不安がある部屋型です。

上のホールは、入口型の典型の1つです。
左右にOBやハザードがなく、曲げても大丈夫、
広いホールなんだけど、実は本当の狙い所が狭いという
そういうホールが苦手です。

広いから曲げても良い、と甘えた気持ちが
心の隙を生み、悪い結果を引き寄せるのでしょうね。

この手の苦手ホールは、気持ち次第で対応可能ですが、
入口型で厄介のは、構えづらいティーです。
構えづらいティーは…… という話を
現在編集中のCD-Rで書いている最中です

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専用シャフト?

2010年02月22日 20時29分09秒 | 用具



ハイブリッドのグリップ交換をしようとグリップを外したら……

ドピョ~ン
SINO .09.12 というシールが貼ってありました。

注文から届くまで40日以上待ったので、
もしかして私専用のシャフトいう意味か、と
1人で盛り上がったのでした

もちろん、これは工場と製造年月の証に過ぎません。
SINOは中国のOEM工場で、昨年の12月に出荷した分という意味です。
(これは、シャフトについての証明だと思われます)

米国組み立てと言われていても
そのほとんどは中国製をほぼ完成した状態で米国に入れて
それこそ、シール一枚張るだけでも米国組み立てとして
米国の工場から出荷されるわけです。
米国の場合、国が広いので工場とお店のエリアによって
送料が違うから価格が変わります。
いつも思うんですけど……
中国から直接日本に持ってきて欲しいですよね
移動の時間も費用ももったいないですから。

まあ、無理なのはわかっているのですけど 
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上半分オープンタイプ

2010年02月19日 09時50分56秒 | コース


前が開くタイプの乗用カートを知らないとか、
イメージが湧かないとかいうメールを複数もらったので、
画像を1枚。

真ん中の黒いところから上半分が下にスライドするタイプです

このような上半分がスライドで開くタイプを
某外資グループのコースが採用しているために
最も多く見かける窓開きカートです(笑)

スライドではなく、真ん中の黒い部分が蝶番のようになっていて
パタンと前に上半分を倒すタイプのものもあります。

先日のカートで驚いたのは、
スライドを1/4開ける、1/2と開けるというように
2段階調整ができたことでした。
他にも、ちょっとだけ開くようになっているものや
小窓のように開くタイプなどもあるようです。

開けられるのは便利ですけど……
正面からのボールを避けられないという欠点があるから
廃止すべきだという関係者もおります。

私は運転しながら人のボールを目で追えるので
開くタイプのカートだと気分が楽になるので好きです。
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金はどこだ?

2010年02月18日 10時16分11秒 | コース


冬期オリンピックで盛り上がっておりますが……
昨日、プレーしたコースは『金』ティーを使用しました

今回の冬シーズンで、たぶん一番寒かったです。

金ティー=ゴールドと言えば、普通はシニアティー。
つまり、赤ティーと白ティーの間にあるティーのことです。
しかし、昨日のコースではフルバックティーを
ゴールドティーと呼んでいました。

極寒のゴールドティーは距離的には大変で
正直言えば面白みに欠ける部分もありましたけど、
自信になりました。

ちなみにフルバックのティーをゴールドと呼ぶコースは
プレーしたことがある範囲で2コース目でした。
(もう一コースも名門といわれても問題がないと
評価されるところでした)
非常に珍しい例です

関東は雪です

週末に向けて積雪があることでクローズになるコースも
少ないないと思われます。
除雪作業はただでさえ大変なのに、
1ヶ月で何度もするなんて……

流石に雪が憎いと思ってしまうのでした。
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ソールの溝

2010年02月17日 09時00分00秒 | 用具



先週、スプーンに芝生が挟まった場所について
問い合わせがあり、説明が難しいので画像をアップしました。

3+/13.5° の文字の下です。
楕円の部分が膨れていて、周辺が溝です。

この画像は未使用時のものなので、
ソールとかは小さな傷だらけだと思います。
(確認はしていませんが…… 

なかなかベストショットは出ないですが、
まあまあの当たりでもそこそこの距離は出るようになりました。
信頼できるスプーンになりつつあります。

さて、関東は、またまた雪交じりな天気が続きます。
予約してアップしているので、
このブログがアップしている頃にはコースで
プレー中だと思うのですけど……
もし、積雪で予定変更になっていれば、
今年になって4回目です。トホホ。

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木はなくても良い

2010年02月16日 09時25分53秒 | コース


いきなりですが、インランドリンクスと分類されるコースデザインが
たまらなく好きです

「木がないコースは河川敷みたいで貧相だ」
「伝統的な林間コースと比べて……」
なんて声が聞こえてきますが、
ゴルフが始まったエリアでは、
コース内に背の高い樹木はありませんでした。
(今でもリンクスにはその手の木はありません)

林を切り開いたコースでゴルフをするのが普通になった歴史は
100年ぐらいしかなく、ゴルフ史から見れば最近のことです。
伝統なんて軽々しく口にすれば恥をかきます。

強いて書きますが、コースに木なんて必要ない! のです

もちろん、林間コースには林間コースの良さがあり、
ローカルな特色として楽しむべきだと思いますし、
ご神木になりそうな巨木に神妙な気持ちになる瞬間も好きで、
木があるコースを否定する気はさらさらありません。
特に夏の暑さからゴルファーを守る木々には感謝もしています。

林間も、河川敷も、インランドリンクスも、コースであることに
変わりはありません。
好き嫌いがあるのは当たり前ですが、それを正当化する必要は
全くありません。
理由を探して正当化しようという努力は、自信の無さがさせること。
感じたままにゴルフを楽しんでいれば、理由は後から付いてきます

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乗用カート評価

2010年02月15日 11時12分47秒 | コース


最近増えていますね。
GPSが付いているカート

手の平サイズのGPSと比較すると、
カートに搭載されている物の方が精度が上です。
コースにカスタマイズされているからでしょうけど、
なかなか頼りになしますし、
スコアを入力すると、コンペ等で集計までする機能も……
至れり尽くせりです。

さて、少し前に日立の新しいカートが非常に良くできていると
誉めまくりましたが、この画像のカートはサンヨーの新型。
この電動カートもGOODでした。

電磁誘導式ではなく、運転するタイプでしたが、
快適でした。
前のウィンドウが下半分しか開かないのは
GPSを雨から守るためのものなのか、仕様なのか……
という1点だけが不思議でしたが
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挟まった!

2010年02月12日 08時32分16秒 | 用具


スプーンの後方に隙間があり、石なんかが挟まってしまいそうと
不安に思っておりましたが…… 
不安的中! 

洋芝の上からだったので少し打ち込み気味のショット。
当たりは良く、軽くドローして飛んで行きました。
2回目のコース使用はバッチリで、5回使用してミスはゼロでした。

画像のように草が挟まったのは1回だけでした。
でも、これを取るのが一苦労で、芝生を掴んで引っ張っても
奥に芝生が挟まって完全には取れませんでした。
結局、ティーの先端を使って、どうにかきれいになりましたが、
この部分は注意が必要ですね。

まあ、そんなことも愛おしいと感じるぐらいに
スプーンはお気に入りになりつつあります 

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カラス対策

2010年02月10日 09時00分00秒 | 裏話



昨年から続くコースでのカラスとの闘い……

画像のバッグと金具類が対策を考えた結果、
投入されることになった武器です 

今までは、エコ用品の麻袋に入れて
タバコなどをコース内に持ち込んでいましたが、
顔と袋を覚えられているようで、私の持ち物に一直線に
カラスは向かってきます。
麻袋を閉めても、きれいに開けられて、中身を出して
どういう訳かタバコを持っていくのです 

チャックがある入れ物に替えて、
かつ、それをカートにコードで繋げるようにしました。
展示品の盗難防止コードのようなモノです。

これで、カラスにタバコを取られないで済みそうです。
(禁煙しろ! というお叱りの声が聞こえてきそうです)

ちなみに、カメラや諸々の薬、サプリメント等々、
コース内に持ち込む物はたくさんありまして、
それらもこの新しいバッグに収まります。
タバコ専用ではありませんので悪しからず。

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3兄弟プラス

2010年02月09日 09時10分23秒 | 用具


昨日にハイブリッド兄弟に続いて……
3兄弟プラスワンです 

アダムスのフェアウェイウッドの一部は
『ハイブリッドウッド』と呼ばれています。
これはヘッドがハイブリッドのように小さく、
機能的にもハイブリッド寄りだからということのようです。

私がF10を認知したのもその名称がきっかけでした。
その辺りのことも考えると、スプーンとハイブリッドは3兄弟です。

画像には、キャロウェイのジョーズの58度が写り込んでいます。
特別な意図はないのですが、画像を見て考えました。
『この4本だけでプレーしても90は切れそうだなぁ……』

何事も落ち着くまでには時間がかかるモノで、
クラブもバッグの中で仲間として違和感がなくなるのには
時間がかかります。
次々と新しい仲間が増えた関係で、なかなか落ち着きませんけど、
なんとなく一段落つきそうな気がしております。

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ピーナッツ兄弟

2010年02月08日 09時09分51秒 | 用具



ハイブリッドはこんな感じです。
アダムスのa7は、更に進化し、完成に近づいたハイブリッドです。

フェアウェイウッドに隠れるようにして2番も加わりましたが、
なかなか頼もしいクラブです 
IDEA PRO に比べるとボールは低めの弾道ですが
距離に関しては少し伸びました。


以前の2番3番という組合せから、2番4番になりました。

さて、画像を見てください。
この2本…… (1)同じもの (2)右が2番 (3)左が2番
どう見えますか?


アングルの関係もありますし、
影の関係もあるでしょうけど……


正解は


 (2)です 

ぱっと見ただけでは、2番か4番か、わからないほどです。
これまでのハイブリッドは、番手によってシェイプの変化が
あることが普通でした。
(大概は番手の数字が多いほど幅が広くなる傾向があります)

a7 は番手差でシェイプがあまり変わりません。
グースがほとんどなくなり、ストレートな面になった分前に出て、
後方の金属部分が小さくなった分後ろにも膨らんだ感じです。

初めて見たときは戸惑いました。
ずんぐりして鈍いクラブは嫌いだからです。
でも、打ってみたら敏感で、かつ、ソールも滑りすぎずに
本当にイイ感じで、すっかり気に入ってしまいました。

ということで、ピーナッツ兄弟は私のゴルフを支える
最高の戦士となっています 

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早くも傷だらけ

2010年02月05日 17時15分19秒 | 用具



スプーンは上記のように早くも傷だらけです 

小さめなヘッドと抜けが良いソールということで
跳ねずに強烈に地面をえぐった結果です。

今日は、外出をしていたら練習に誘われたので
クラブを取りに戻り、Yシャツのままボールを打ちました。
約50球ぐらいスプーンを打ちましたので
かなり慣れてきました。

非常にテクニカルなスプーンだということと
思いっきり浮力がないということがわかりました。
(まあ、それはそれとして嫌いじゃないけれど)
また、打感は独特で、芯を食うとフェースにめり込んだような
感触がしますが、フェースの下側は結構反発感があります。
打感の味付けは、アダムスのハイブリッドと共通です。

アダムスのハイブリッドを愛用する理由はたくさんありますが、
その内の1つは飛距離であることは拒めません。
ハイブリッドの#2を替えたことで、
以前より少し距離が伸びました。
スプーンとの距離差がほとんどなくなってしまうから、
同じアダムスのものならスプーンも飛ぶかもという色気も
あったと思います。
そういう意味では、ディアブロよりも最長距離は1ランク上です。

問題は、平均飛距離なんでしょうけど……
スプーンを使うシーンは、かなり限定されるので
それはそれとして有りなのかもしれない、と考えています 

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