土曜日はGolf Planetの研修会でした。
雨混じりの秋のような1日を予想していたのですが、
雨は全く降らず、午後からは真夏のような天気でした。
完全にドクターストップが掛かっている状態にもかかわらず
あと3ホールというところまでやれました。
夏の装備を持って行けば、18ホール完走できたはずで、
かなり後悔をしております……
といいつつ、ゴルフそのものは結構調子が良くて、
楽しいなぁ、と満喫した1日でした。
お待たせしました。
大好評、予定数の倍以上作ることになった1800号記念ツアー傘の
カラーサンプルを公開です。
上が黒ベース、
下がアースカラーベースです。
ネットで色サンプルを公開する場合、使用しているモニターなど環境によって違うので
賛否があるのは承知の上、大まかなイメージとして見てください。
黒ベースはいうまでもなく、黒です。
モスグリーンの部分は画面で見るよりやや渋めで落ち着いていると思ってください。
渋さがイイ感じです。
アースカラーベースもモスグリーンの部分は黒と全く同じものです。
オフホワイトと言っていた部分は、薄いベージュと考えてください。
子供のクレヨンに入っている肌色という感じです。(それより微妙に暗いかなぁ)
上記のサンプルの色目はかなりイイ感じで似ています。
見たことがない分、目立ちそうに思われるかもしれませんが、
決して派手ではなく、シックな感じになることは保証します。
モスグリーンの部分にロゴが入りますが……
カラーで遠くから見て、わかることと、やはり目立つことと
カラーセンスの良さという部分にはこだわりました。
某有名ブランドの広報の方がこの紙ベースを見て
読者じゃないけど、買う! とその場で注文をもらってしまいました。
(両方のカラーですが、アースカラーを絶賛されていました)
ということで、見てから決める方や、悩んでいた方は参考にしてください。
8月の親子ゴルフ大会はお盆休み最後の日曜日。
最高気温25℃…… 秋のような1日でした。
車の渋滞は予想とは全く違ってほとんど無いと言っても
良いほどのお盆でしたね。
ガソリン価格の高騰で車に乗らない人が増えたとかいうけど、
どんな悪いことにも、何だかのプラスがあるのだなぁ、と
達観した気分になったのでした。
グリーンから池越えで別のホールを横から見たシーンです。
後方にある山とホールの左サイドのラフにあるマウンドが
きれいに重なっています。
こういう見せ方が、このコースが外国人設計家が設計した可能性を
感じさせます。(このコースは誰が設計したか公表していません)。
一見、遊び心のように感じる細工も、自然のものを模写したり
元々あるものに合わせてみることで、
ゴルフコースの魂(ソウル)になることがあります。
自分が好きだなぁ、と直感したコースには
例外なくこういう手の工夫があり、すぐに分かる例だけでなく、
時間が経過してから分かったりする例もあります。
そういうときに、ゴルフコースの奥深さに感動するのです。
先週になりますが、親族の子供たちを伴って恒例の海に行ってきました。
水深4mまで撮れるという新しいカメラで初の水中撮影にも
チャレンジしたのですけど、お盆過ぎのような海で
透明度も落ち、クラゲも発生していて大変でした。
この画像は、海から空と丘を撮ったもの。
大きな画像で見れば、数羽のトンビが飛んでいるのもわかります。
(小さい画像でアップしているのでわかりませんけど)
画面右上、水滴がレンズに付いているせいで暗くなっています。
クラゲにかんしては、考えられる処置の準備も完璧、
刺されないという(厳密には刺されにくくなり、刺されてもあまり酷くなりにくい)
最新のローションも事前に購入していきましたので
多少、疑わしいものはありましたが、問題なく遊びました。
先方からの要望で、メーカー名を加工して消しておりますが、
これが1800号記念ツアー傘で制作される傘の形と大きさです。
このアール(カーブの膨らみのこと)……
うっとりします
8本骨(8枚で構成されているという意味)の傘。
もうすぐ、全容を公表できそうです。
とりあえず、具体的な数値は誌面で流しますのでお楽しみに。
傘のカラーサンプルと格闘中です
シンプルにモノトーンでいくかなぁ、と思っていた矢先、
カーラーサンプルが届き、色々と迷っております。
せっかくだから、遠くからでもGolf Planetと分かるものという
考え方もありだと思うし、
だからこそ、シンプルな定番という気持ちもある……
悩むなぁ
月曜日の誌面では発表したいと思います。