スタートホールの脇に、画像の花が咲いていました
キャディーさんに聞いても、コースの人に聞いても、
何の花かはわからないということでした
こういうことはよくあります。
色々調べてみたら、メンバーの1人が
毎年、同じ場所に種を蒔いていたなんて話もあります。
その方が病気で入院した春だけ花が咲かずに
みんなが寂しい思いをしたとか……
春の花というのは、どうして紫ばかりなのでしょうか?
この花は、白と薄紫でした。
調べてみたら、アヤメの仲間で
ニワゼキショウ(庭石菖)という花のようです
受粉したら1日で花は萎んでしまうそうです
儚い話ですね。
ゴルフの調子と同じだと思ったら
少しジーンとしました
絶好調ほどピークは尖るので、
高いレベルを長くは維持できません。
朝に、ちょっとしたトラブルがありました。
私には直接的な実害がなかったのですけど、
ゴルフをする感じの精神状態ではなくなって
戸惑いながらのスタートになりました
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あと2ホールで終わり、というパー3
17番をパー3にするのは、ピート・ダイが
十八番とした配置です。
その後、上がり3ホールの中にパー3を入れるのは、
R・T・ジュニア、ニクラウスなど、
現代コース設計の大家も賛同し、
1990年頃から理想的な配置とされています
私もバランスとして優れていると思いますし、
落ち着くという意味で好きです
全体を見渡す画像は、大きくしないとその意味が
わかりづらくなってしまいます。
この画像にも、そういう部分があります
1つにはピン位置です
このパー3の特徴は、1つは風の抜けかたが複雑で
読みが難しいこと。
もう一つは、グリーンが奥行き50ヤードもあることです。
グリーンの左側は急激に落ち込んだラフです。
バンカーがないというもの面白いですが、
個人的には、その辺りには設計意図ではない大人の事情が
絡んでいるのではないかと思っています
ピン位置は右側の半島状になって狭いエリアの入口に
切ってありました。
50ヤードの奥行きに対して、位置は真ん中なのですが、
半島状になっているので奥行きはありません。
なかなかエキサイティングなピン位置で楽しめました
最終ホールのグリーンも見えます
先週、書いた最後まで追いつけなかった
素早いプレーの人たちが辛うじて見えます。
枕木バンカーが、グリーンの手前にあります。
見渡しの良いコースは、木がないから駄目だと
勘違いしている意見の人が多いのですが、
ゴルフが育ったリンクスという地形には
林などありません。
伝統を重んじるのであれば、
むしろ林間のほうが邪道なのです
林間には林間の良さも、面白さもありますから
邪道は言い過ぎかと思いますが、
いずれにしても、絶対にして最高だと位置付ける根拠は
全くないことを知って欲しいと思います
林に遮られないコースは、風と遊べます。
傾斜は固定された演出、
風は一期一会の演出、
この2つが融合して、ゴルフは命を与えられた、と
実感できるコースがあることは幸せです
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日曜日のコースで梅が気持ち良さそうに咲いていました
世間に何が起きようが関係のない次元にいるから
咲く花に心を動かされるのかもしれません。
昨日のコースでも、色々な花が咲いていました。
余裕がなくてカメラを向けることができませんでしたが、
花を見るほどに自分の中で季節の時計の針が
少しずつ進んでいくような感覚がありました
半袖のシャツを着てプレーしましたが、
下には防寒アンダーシャツを着ていましたので、
半袖のプレーというわけではありませんでした
でも、間違いなく春は駆け足で来ています。
次のラウンドは、半袖でプレーできるはずです
花が気持ち良く咲いているのではなく、
花を見る私たちが気持ち良くなっているのだと
当たり前のことに気がついたりしました
関東のゴルフコースでは
エアレーションの季節になっています。
ある意味で、これも季節の風物詩です。
ゴルフコースは、季節時計でもあるのです
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目土を取ろうと思ってビックリしました
さらさらで目が揃ったきれいな砂が用意されていました。
久しぶりにこの手の目土を見ました。
土管の中は、まるで砂漠のような様子で
妙な気分になったのでした
昨日のゴルフ結構混んでいました。
通常の7割ぐらいの入りだとのことでした。
往き帰りの道も、先週に比べて車が増えて、
徐々に日常が戻ってきていることを実感しました
とはいえ、自粛ムードは加速してるような気がします。
自粛するべきところと、しないところを
明確にしなればならないと思います。
便乗して、単にサービスをカットして
その分を利益にするようなシーンが目立ってきました
乾いてサラサラの砂漠は、土管の中だけで十分です
昨日のゴルフは、大ポカもありましたけれど、
絶好調は維持しておりました。
ゴルフの神様に感謝しながらプレーしました
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コースのマウンドに、椰子の木がありました
風で倒れないようにロープが守っています。
穂を刈られたパンパスグラスがそれを見上げています。
真冬日といえる寒さの中で、
こういうシーンを見ると余計に寒く感じるものです
本日の千葉は15℃まで気温が上がるという予報です
たった1週間で真冬から春になるのでしょうか?
東京は昨日、ソメイヨシノの開花宣言が出ました
近所の桜並木も、昼頃から一つ二つと咲き出したと
父が家で騒いでいました。
予定通りであれば、私は半袖でプレーしているはずです。
春をゴルフで感じる手段はいっぱいありますが、
一番感じるのは半袖でのプレーです
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ヒメオドリコソウ。姫踊子草です
先日、紹介した仏の座の近くに生えているので
気になっておりましたが……
シソのような色をしています。
調べてみると、美しい名前で驚きました
薄紫の小さな花が咲いていました
ティーグランド脇やインターバルの途中には
色々な雑草が静かに春を告げているようです。
コース管理の方からすれば、雑草は芝生の敵だと
叱られてしまいそうですけれど、
一瞬の出逢いに和みます
雑草は、ただ静かにゴルファーを見上げているのです
今日は、千葉のコースでラウンドです。
震災以降、3ラウンド目です。
終わった後は、麻布十番で夕食会に出ます。
全ては、負けるな日本! の経済活動です
ブログの更新は、予約で昼頃に1回する予定です
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バブルの頃、植物園のようなコースがありました
花壇は東京ディズニーランドのように
専門の手入れをする人がいて、常に最高の状態の
花が咲き誇っていました
常に咲いている花を植えるということは、
咲いている状態で鉢ごと移し替えるのですけれど、
その作業を夜中にしていたりしました
パンジーの花壇がありました。
小学校の校庭の片隅のようにひっそりと。
バブルの頃を思いだした私の横で
全く知らない老人が
「花壇というのは心が和みますね」
と言いながら通り過ぎていきました
よく見ると、ティーグランド周辺やインターバルに
バブルの頃の名残で、花が植えられていない花壇を
発見することがあります。
廃墟のように忘れられています
パンジーの花を見ながら、諸行無常を感じたのでした
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画像は、昨日の深夜にTBSが放送していた
マスターズ特集を撮ったものです
12番パー3の雪景色ですが、グリーンは美しい緑です。
なかなかレアな映像にビックリしました
オーガスタナショナルのグリーンの下には
温度調整のパイプが巡らされていているからです
冬は温めて、夏場は冷却するのです。
ちなみに、関東でも群馬のコースで、
同じような光景を見たことがあります。
温水のパイプをグリーンの下に通してあるからだと
聞きましたが、冷たい水を通せば冷却も
できるのかなぁ、と考えたりしました
日曜日は、氷点下でのスタートでした。
画像は霜柱です
3センチから4センチぐらいの霜柱が立っていました
育った場所によって、こういうものの反応が違います。
温かいところで育った人は、巨大な霜柱だと驚きますが、
東京育ちの私も、このくらいの霜柱はよく目にしましたので
(考えてみれば、昔は、土がたくさんあったのですね)
珍しいと言うことはありません
今週末には4月になります。
長かった冬も終わりだなぁ、と思いながら
霜柱を撮りました。
あぁ、早く半袖でプレーをしたい
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自分の現在のゴルフの根幹を支えてくれているコースは、
栃木にありますが、茨城の県境に近い位置にあります
地震後、やっと行くことができました
コースに大きな被害はなかった、と聞きましたが、
カート道路が数カ所で、画像のように割れていたりして、
地震のパワーを見せつけられました
クラブハウスは、2階部分は壊滅で立ち入り禁止でした。
見上げて撮った1枚です。
天井のパネルが外れています。
カーテン越しに見えるレストランは、
天井のパネルが落ちてしまい、配管が出てしまって、
照明器具も外れてしまっています
撮りませんでしたが、別の場所では外壁も崩れて、
タイルなども割れていたり、壁にもヒビがありました。
壁に掛かっていた時計も落ちて壊れてしまったみたいです
画像だとわかりにくいのですが、フェアウェイに
たたみ1畳分ぐらいの陥没がありました。
20、30センチは凹んでいます。
土がハの字に見えるのは陥没分芝生が割れているのです。
偶然、その淵にボールが止まりました。(右側)
これ以外にも、グリーンでも変化がありました。
傾斜が強くなったと感じる場所や見たこともない傾斜が
あったりする場所がありました。
たぶん、どこかが凹むことで、元の位置のままのところが
マウンドのように感じたのかもしれません
もっと時間をかけて見れば、グリーンの変化は
他にもあったのかもしれませんが……
ある意味で、次に行く楽しみが増えたというものです
ゴルフが自然との闘いであるなら、
地震で変わった部分もゴルフの内です
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ベランダに変な色のものが……
虫かと思ってよく見てみたら葉っぱでした
『なんだ? これは』
と思いました
異常な枯れかたです。
放射能に弱い種類の木があるのかわかりませんが、
もしかしたら、と思ってしまったのでした
結論から書くと、
病気になった薔薇の木の葉っぱのようです
ホッと一息つきながら、放射能の影響だとしら
神様からの逃げろのサインではないかと思った自分に
苦笑いをしたのでした。
Golf Planet で、これは戦争なのだと書きました。
逃げないことが正しいのか? と反論が来ました。
戦い方は人それぞれです
被曝しながら原子炉を制御しようとしているのも、
遠くに逃げるのも、その人の戦い方で自由です。
他人がとやかく言うことではないし、
世間の目も気にしなくて良いと思います。
僕は、逃げないことでゴルフをする戦い方を
選んだと言うことで、それ以上でも以下でもありません。
ちなみに、日曜日には
栃木と茨城の県境にあるコースに行きます。
原発と東京の中間地点です。
放射能汚染エリアを厳しく判定すれば、
たぶん、アウトかもしれません
でも、そこにも頑張っている人たちがいます。
被害に遭ったゴルフコースも
まだまだ、立ち直ってはいないのです。
だから、ゴルフに行きます
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昨日のゴルフのハーフターン時です
曇り空で、この後、雪がちらつきました。
大きな画面ならわかるんですけど、
3組のゴルファーが映っています。
この日は20組ぐらいの来場があったようです
平均年齢はかなり高かったですけど、
1つ驚かされたのは、プレーの速さです
私たちの組は4人で、最初のハーフを2時間5分で
プレーしました。
しかし、後の組に追いつかれて、
上がり2ホールは完全に後ろにベッタリでした
昼食の前に、後ろに追い着かれて迷惑をかけているので
その組の後ろにしてください、とお願いしました。
後半は、その前の組に着いていこうとしたのですが、
全く追い着けず、更に後の組に最終ホールで
追い着かれました
後半のハーフは1時間50分でプレーしたのに……
こういうときにゴルフをするぐらいの猛者は
プレーファーストが半端ないということなのでしょうか?
正直な話、同じ4人1組で2時間を楽に切る速さで
回っている組がたくさんいるのは初めて経験しました
よくよく聞いてみると、近所のクローズしたコースの
関係者が多かったとのことでしたが、
前に追い着けない、後ろに追い上げられるとは、
まだまだ未熟です
プレーファーストを鍛え直しです
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妻のゴルフは、ある意味で完全武装型です
用具も完璧なら、ウェアも完璧です。
季節が変わるごとに、各メーカーからウェアカタログや
DMが届き、デパートの売り場担当からも連絡があります。
気に入ったものがあれば、全色とか買うからです
妻の年間のウェア代は、私の年間のゴルフ代を
越えるような気がします
画像は、23区スポーツの最新のウェアです。
妻がゴルフウェアを買って、
幸せな気持ちになっているのを見るのは、
とっても気分が良いものです
国内一流メーカーのウェアは機能も一流です。
そういう意味で、ウェアというのも立派な用具なんですね
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スミレかしら、と思いながら近寄ってみたら
様子が違っていました
この花、時々見るのですけれど……
仏の座という雑草なのだそうです
花の形も面白いのですけれど、
茎のところが3段になっているのも特徴で、
別称は三段草というそうです
昨日は、真冬並みの気温で寒い中のゴルフでした。
雪も少しですけど降りました
春を感じさせるものは、ほとんどなかったのですけど、
この瞬間は春が近づいているのだと実感しました
ゴルフコースは結構混んでいました。
千葉の南部でしたが、被害は全くなかったそうです。
どんなときでも、ゴルフをしている時間は最高です
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