日の出前のスタート。
1年で一番暗いスタート。
日が出るのは右後ろ。
スタートホールの
向きとしては理想的です。
スタートホールが
逆光になるのは
避けるのが基本です。
ここで宣伝です。
ゴルフサプリの
ギアコラム
スリクソン ZXi4 アイアン
公開されました。
https://golfsapuri.com/article/10011904
天使でもあり、
悪魔でもある。
面白いです。
ご覧になって
くださいまし。
話を戻します。
30分前の気温。
マイナス6℃。
真冬ゴルフシーズンの
最も寒い部類に入ります。
シーズンによっては
最低気温になっても
おかしくはありません。
過去最低は-10℃。
昨シーズンは-7℃。
新しい愛車は
同じ車種なのに
少しずつ仕様に違いがあり
パネルの光も
前と違います。
2024年。
最後のホール。
良いショットが打てて
バーディーで
終えられるチャンス。
画面では
わかりづらいですが、
こちらから見ると
ジャストタッチなら
カップ3個右に曲がる
強烈なスライドライン。
距離は3.ヤード。
残念ながら
少し小さく読み過ぎて
入りませんでしたが、
良いパーでした。
2024年の中で
最も難しいホールですから
パーでも十分です。
打ち納めを終えて、
ラッキーとハッピーな
1年だったと
感謝をしました。
さて、大晦日です。
2024年は
お付き合いいただき
本当にありがとう!!
です。
2025年は、
予定よりも早く
初打ちに行くことが
急遽決まりました。
楽しみです。
還暦になりますので、
そういう意味でも
良い年にしたいと
心から願いながら
新しい年を
迎えたいと思います。
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2番ホール2nd地点。
朝日に包まれました。
明けない夜はない、
というのは
言い古された言葉ですが、
大好きな言葉で、
2024年は最初から
最後の最後まで
まさに、
明けない夜はない、
と信じて突き進む
1年でした。
ここで宣伝です。
ALBAnet.
シン貧打爆裂レポート
『スリクソン ZXi FW』が
公開されました。
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/2ntf_rood/
やさしいのに
本格的で好きです。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
3番ティでは
お日様は
もう少し上がって
朝日100%になりました。
ゴルフが出来ることに
感謝します、
とカートに乗ったまま
心で祈りました。
ゴルフが出来ることは
当たり前じゃないと
わかったことは
ゴルフ人生をリセットする上で
エネルギーになりました。
ゴルフが普通に出来ることは
本当に幸せなのです。
5番ティ。
全力で白いコースを
温めていく冬の朝日は
逆光だからこそ
美しいのです。
もう太陽の輪郭は
確認することが出来ません。
120%の朝日です。
細長い影を何本も伸ばし、
コースのプロポーションを
浮き彫りにします。
真冬ゴルフは
晴れるほど朝日の話が
多くなるのが常です。
朝日は真冬ゴルファーの
味方だからです。
真夏は敵だったのに
昨日の敵は
今日の友です。
今シーズンの
真冬ゴルフは
始まったばかりです。
もっともっと
朝日が昇るコースを
撮りたいと思います。
さて、年末年始の
ゴルフ惑星は
不定期発行になります。
1/6から
通常発行になりますので
よろしくお願いします。
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高麗芝と野芝は夏芝。
完全に休眠して
寂しい風景に感じる
季節になりました。
池越えのパー3。
快晴の空を
横切るようにして
ゴルファーを
見下ろしていた
半月の白き月が
画像の中央にあるのです。
沈みゆく月だと
思いながら撮った1枚。
あるあるなのですけど
昼のお月様は
肉眼ではハッキリ見えますが
カメラにはなかなか
写りません。
ここで宣伝です。
ALBAnet.
シン貧打爆裂レポート
スリクソン ZXi4 アイアン
公開されました。
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/sp9gxk055-d/
中空アイアン、
進化しています。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
下の木と前の画像を
合わせるとわかりますが、
まさに沈みゆく月。
快晴の空だから
肉眼ではきれいに見えますが、
実際にはこのくらい
かすれているのです。
このあと、
素晴らしいアイアンショットで
1.2ヤードにつけたのに
かすりもしないで外し、
パーでした。
これは14番のティ。
8時20分に10番から
ハーフターンしたのに、
約1時間半たって
3ホールしか進まない、
という画像です。
前の前の組が
僕と同級生ぐらいの
中高年3人組なのですが、
3人共に初心者レベルで
打っても打っても
進まなかったのです。
前と1ホール以上
空いていたので
このホールで
マーシャルから注意されて
少し速くなりました。
防寒のミトン手袋。
防寒帽子、マスク、ネック。
僕の荷物でカートの物置が
一杯でした。
4.9℃。
寒い一日でした。
プレーが終わったのはこの
1時間後でした。
トピックスは、
最終ホールで
素晴らしいショットが
打てたことでした。
若いゴルファーが
同じレベルの仲間で
プレーする傾向があって
下手が集まると
プレーが遅くてダメだね、
と文句を言うおじさんが
たくさんいますが、
実は、ゴルフを再開した
おじさんたちにも
同じ生態があるようで
若者だけを非難するのは
大間違いです。
全てをきっかけにして、
色々と反省しましょう。
個人的なことですが、
悪い知らせがあっても、
逆に、チャンスが来たと
考えることで
モチベーションは
変わるのです。
昨日まで大忙しだった
サンタさんに
ありがとうと伝えたい
木曜日です。
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いつもお世話に
なっているコースの
昨冬の最低気温は
マイナス7℃。
その前の年は
マイナス10℃でした。
先週はマイナス4℃。
このくらいの低温だと
色々なものが凍ります。
クラブのフェース、
ヘッドカバーなどの小物、
シューズ、
旗竿の旗、
ボール拭きのタオル、
その他、水分があるもの。
赤杭と柱の表面が
霜で白くて、
凍っているように
見えました。
お日様が直接当たれば
ウソのように
元通りになります。
日の出に近いスタートの
ご褒美というか、
マイナスというか、
判断は分かれます。
僕は、過酷なほど
得をした気分になります。
話のネタになりますし、
ゴルフを愛している証拠に
なります。
こんな状況でも
ゴルフを楽しめる僕は
偉い!! と
自画自賛したいから
真冬ゴルフが
好きなのかもしれません。
この画像は、
3番ホールの
右にある池の縁で
撮りました。
この池にボールを
入れたのは
2023年は2発。
2024年は、あと1ラウンド
ありますけど1回です。
2025年はゼロにしたい、
と願っています。
ささやかな目標!
それも楽しいのです。
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いつもお世話に
なっているコースの
アウトインの
スタートホールの赤ティは
イチゴの形をしています。
お隣の真岡市が
イチゴの出荷量が
日本一なので、
コース周辺にも
たくさんのイチゴ農家の
ビニールハウスがあり、
日の出前にコースに
向かっていると
煌々と明かりがついたハウスが
あちらこちらにあって、
事情を知らないと
UFOが着陸している、
と驚く人もいるほどです。
イチゴの里ということで
赤ティはイチゴなのです。
さり気なく、
こういう遊び心が
僕は大好きです。
帰り道のイチゴが
楽しみだなぁ、なんて
想いながら撮った1枚。
メタセコイヤです。
この木は、
化石で出てくるだけで
絶滅したと
思われていましたが、
約1世紀前に、
中国で発見されて、
世界中に広まりました。
日本の学者が見つけたので
街路樹や公園の木として
植えるブームが
あったのです。
令和の今でも
ゴルフコースでも
よく見かける木です。
真冬になって
紅葉が置き去りにされた
メタセコイヤは、
木の陰のように
同じ形に赤い葉が
落ちていて、
フェアウェイにも
自分の分身を作って
いるように見えました。
本当の木のほうも、
少しだけ残った紅葉が
半透明のイチゴのように
見えるのです。
初めて見る
不思議な雰囲気でした。
このホール、
完璧な第一打。
完璧な第二打。
ボールは跳ねて転がり
奥のワンペナギリギリ。
辛うじて乗せて
長いパーパットが
ポコンと入ったのです。
気合いの空回りですが、
ご褒美のようなパーに
ゴルフの神様のコードを
感じました。
裸木直前の
メタセコイヤは
ただ見下ろしているだけで
答えは教えてくれません。
イチゴ通信その2。
いきなりピークの9割の
甘さ爆裂。
シーズン2発目とは
思えない甘さでした。
飛びます。
愛妻と堪能しました。
農園からも
いきなりピークが来ました
連絡待ってます、という
メッセージが……
異常気象の中、
予測できないことが
起きますが、
年内はピークが来ない、
という判断から一週間で
いきなりのピークが来た、
ようです。
ラッキー&ハッピーなら
大歓迎です。
今週末の打ち納めも
とちあいかを
堪能します。
2024年もあと少しです。
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ご褒美のような快晴。
グリーンの緑は濃いものの
マイナス4℃は
完全に真冬の気温。
コースにはたくさんの
ゴルファーが集まって
和気藹々とした雰囲気は
とても良い感じで
癒やされました。
お久しぶりの
影法師がいるシーン。
シーンとした
朝のコースに
長い影が出来る瞬間、
というイメージです。
ここで宣伝です
ゴルフサプリのギアコラムが
更新されました。
https://golfsapuri.com/article/10011858
ご覧になって
くださいまし。
話を戻します。
遠くに見えるのは
日光連山です。
わかりにくいですが、
肉眼では、
雪景色になっている
美しい山々が
ハッキリ見えました。
さて、2024年も
あと一週間と少し。
ゴルフ惑星の年末年始は、
12/27まで通常更新
不定期発行
1/6から通常更新
という感じになります。
ラス前のゴルフは
試打が中心でしたが
良く言えば
クールダウンという感じで
調整したいことを
丁寧にすることを意識して
楽しめました。
そういうゴルフでも
色々あったので
今週はそういう話を
少しずつ紹介しながら
2024年のオーラスゴルフに
向かって、
1年を振り返ろうと
想っています。
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防寒のウェアだけでなく、
準備でも冬がわかる
という儀式があります。
真冬は置きティを
使うのです。
凍った地面に釘を刺して
ティーを穴に入れるのも
悪くはないのですが、
時間がかかるし、
面倒臭いので、
置きティの勝ちなのです。
交換の儀式を
先週しました。
何十年も続いている
儀式なので
特に問題なく
粛々と進めて終了です。
ここで宣伝です。
ALBAnet.
シン貧打爆裂レポート
ミズノ MX-1 SPEED METAL を
公開しました。
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/kgry9qz_bxj/
JPXの良さを
抽出したようなアイアン。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
置ティは
先週から使っていますから
試打動画でも
映っています。
赤丸が置きティ。
ショットは
素晴らしかったです。
ゴルフの小物を
何でも良いからと
言う人がいますが、
全く共感できません。
シンデレラフィットでは
ないのですけれど、
ゴルフ用ではないものを
ゴルフで上手く使えると
強烈な快感があります。
お気に入りの小物を
色々と持っているのは、
個人的には
ゴルフのこだわりであり、
スコアよりも大事だと
思っているのです。
小さいマーカーとして
使用している
裁縫で使うチャームも
自分のイニシャルが
2セットありまして、
大好きです。
さて……
明日は
2024年のラス前ゴルフ。
もしかすると
最後の試打ラウンドに
なるかもしれません。
今シーズン最低気温予想。
修行してきます。
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快晴の空。
深いスカイブルーは
冬の風物詩です。
カートの屋根と
僕の頭の先っちょも
写っています。
10番ホールのティは
練習グリーンの下なので
練習グリーンで
パットをしている人たちの
姿も見えます。
ここで宣伝です。
ALBAnet.
シン貧打爆裂レポート
TP5x STRIPE ボール が
公開されました。
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/s2ga190wvzsf/
案外とすんなりと
機能しました。
元々が優秀なボールに
鬼に金棒になるか?
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
青空の下、
日向は一気に
霜が溶けますが、
日陰は、真っ白のまま。
というシーンです。
白きフェアウェイを
突き進むのは
まさに、修行そのもの。
見るだけでも寒いです。
とはいえ、
そのホールを
プレーした時間が
1時間違うだけで
天国と地獄ということも
起きてしまうのは
冬ゴルフの面白さです。
もう一つ。
ドライバーは、
跳ねてランが多くなるので
上手くいくと
最高飛距離を
記録することもあるのが
凍ったコースの
面白さなのです。
さてさて、
イチゴの話をした途端、
年内の販売に制限がかかり、
先週のイチゴが
年内ラストイチゴに
なってしまうという
残念な可能性が高くなり、
ちょっと凹んでいます。
人気が出るのは
理解できるのですけど、
争奪戦になるのは
望んでいなかったのです。
ラッキー&ハッピーに
なることを期待して
頑張りましょう。
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6番ホールの日の出。
この時期が最も遅い時間に
日が昇ります。
トップスタートだから
何番ホールで
日の出になるかで
日時計のように
敏感に暦がわかります。
6番ホールグリーンに
日が昇るシーンは
もっと遅い時間です。
多くの方に
褒めていただいている
逆光の日の出のシーンを
撮っているのは、
4番のティーエリアです。
5番になり、
とうとう6番です。
同じ日の4番ティーです。
日の出直前。
まだまだ暗いのですが、
人間の目というのは
本当に高性能で
このくらい明るさでも
200ヤード先まで
ボールは見えるのです。
撮影の機材は最新鋭ですが、
暗いと商品説明や
アイテムを撮るのは無理で
この時期は色々と
苦労も多いのですが、
それもゴルフの内で
面白いのです。
これはハーフターンした
10番ホール。
気温は3℃。
アウトは1時間とちょっと。
試打撮影もしながらなので
我ながら良いペースでした。
ボールのテストは
ドライバーからパターまで
チェックしなければ
ならないので
時間がかかりますが、
ただいま、数ラウンドを
利用しながら
テスト中です。
根気がいるテストですが
自分を追い込んでも
意味がないので、
強いて、のんびりと
やっています。
驚くことに
もう少しすると、
日の出は、5番ホール、
4番ホールと
戻ってくるのです。
来週が冬至ですから
当たり前なのですけど、
季節だけではなく
地球規模の自然を感じて
ゴルフへの情熱に
変換するのも
僕にとっては
大切なゴルフの一部です。
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僕にとって
真冬ゴルフとイチゴは
セットだと
何度が書きました。
始まりました。
今シーズンの一発目です。
昨年よりも
2週ほど遅いスタート。
ゴルフボール2個弱の
とちあいかのB品です。
先っちょが大きいイチゴは
B品扱いですが、
実は、甘い先っちょが
たくさんあるので
甘さが爆裂しているのです。
かつ、酸味がない
“とちあいか”です。
まずは、そのまま食べて、
翌日に、デザートで食べて
感動しました。
今シーズンは
最初からかなり甘い、
とわかりました。
とちあいかは
カットすると
ハートになるので、
好んで使用する
パティシエもいます。
ちなみに、
いつもお世話になっている
イチゴ農園の直売所の初日は
整理券を配って
万全の体制で販売しましたが、
たった20分で
完売したそうです。
年々有名になって、
ファンが増えるので
今シーズンの争奪戦も
熾烈を極めています。
ゴルフは楽しい。
イチゴは美味しい。
真冬ゴルフは修行ですが、
イチゴに救われます。
イチゴで、
真冬になったことを
教えられたのは
初めてです。
今シーズンも
たっぷりと楽しみます。
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いきなり来た真冬ゴルフ。
早くも第二章です。
気温だけではなく、
スタートホールの
グリーンの
防霜シートの跡が
とても美しい緑で
真冬ゴルフを自覚させます。
トップスタートは
白き大冒険になりました。
ここで宣伝です。
ゴルフサプリの
ギアコラム
スリクソン ZXi 5
アイアン が公開。
https://golfsapuri.com/article/10011830
国産の意地とこだわり。
そして、最先端。
ご覧になって
くださいまし。
話を戻します。
緑が鮮やかなのは、
芝生の発色だけではなく
着色もしているのだと
推測されます。
こうしてみると
このグリーンが
以前は普通の受けグリーンで
特に難しくは
感じなかったのに
東北の震災で
何度も強く揺れたせいで、
床砂が締まったりして
数カ所が沈下した結果、
複雑な小さな傾斜を持つ
ライン読みが難しい
難度高めのグリーンに
生まれ変わりました。
着色すると
低いところの色が
濃くなるので、
小さな傾斜が
見てわかります。
そして、猛暑の影響で
痛んでいた部分が
かなり回復しつつある、
という感じもわかります。
ほとんどのホールは
ステンレス製の
グリーンフォークが
刺さらないほどに
地中まで凍っていました。
先週は、
凍っているのは表面だけで
まだそこまで
凍っていませんでしたが、
たった1週間で
かなり出来上がっていて
手前に落ちたボールが
グリーンを超えることも
何度かありました。
そんな感じだったからこそ、
前半は7番まで全て
ボギーオン1パット。
8番がボギー、
9番がバーディー。
パープレーで
パット数10だったのです。
不調だったテキサスウェッジが
完全に元戻って、
7連続1パットのときも
3ヤードが1回、
あとは全て50センチ以内。
試打したドライバーも
情報公開前ですが、
素晴らしく、
自分のドライバーが
ダメなクラブに感じて
参りました。
ショットについては
何がダメで、
そこをチェックしたから
復活したのは
わかるのですけれど、
テキサスウェッジは
タッチが合ってきただけで
感覚は同じなのです。
特別なことをしないのに
戻ってしまうのは
ちょっと不安です。
パットは水物。
一晩寝れば元通り、
ということが
良くも悪くもあるのです。
とはいえ、
次のゴルフが楽しみだと
思えることは幸せです。
さて、土曜日は
グリーン以外でも
色々な冬の証拠が
ありましたので、
それを中心に紹介します。
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1番ホール。
朝日に向かって
カートに戻っていく
ゴルファー。
白い息が朝日で
燃えるように見えます。
ため息を
燃やしてくれるなら
大歓迎だと思いながら
撮った一枚です。
長い影が良いです。
2024年のゴルフも
あと3回で、
この日、彼らと別れるときは
「良いお年を。
良いゴルフを」
と声をかけたのです。
なんとなく、
そういう雰囲気の
1枚です。
ここで宣伝です。
ALBAnet.
シン貧打爆裂レポート
TP5 STRIPE ボール が
公開されました。
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/8algvsmfxcs/
新しいアライメント。
どうなのでしょう?
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
カートの影。
よく見ると
カメラを構えた僕の
影も見えます。
夏芝が休眠すると
本当に冬に見えます。
真っ青な空に、
紅葉の残り火。
迫力があるシーンですが
寂しさも同時に
感じてしまうのです。
今週はもっともっと
冬のゴルフコースに
変貌しているはずです。
楽しみですけれど、
やはり寂しいですね。
秋が短すぎます。
まあ、それどころではなく、
2024年の試打の
ラストピークなので
そちらが最優先です。
頑張りながら、
たっぷり楽しみます。
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もみじ並木がある
ホールがあって
毎年、紅葉を
楽しみにしています。
映える年もあれば、
寂しい年もあったり、
色々なのですが、
今シーズンは
素晴らしかったです。
見上げたモミジも
素晴らしくて
良かったです。
ここで宣伝です。
ALBAnet.
シン貧打爆裂レポート
PRGR PREMIUM ボール
が公開されました。
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/smvzlwdkd7f/
高額な価格に
見合うボールに
なっているのか?
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
足元もきれいでした。
モミジは
紅葉の王様です。
斜面はこんな感じです。
モザイクできれいです。
真っ赤だったときも
ありましたし、
黄色が目立ったときも
ありました。
今年は、赤ベースな
モザイクでした。
前日でもダメ。
明日でもダメ。
この日だけのシーンは
太陽光が刺す光量と
角度も最高でした。
タイミングが良すぎて
ゴルフの神様の
贈り物だと
勝手に感謝しました。
何度か同じホールを
紹介しています。
それぞれに良かったですが、
今年はベストかも
しれません。
来年も変わらずに
モミジに注目して
ゴルフが出来るように
健康第一で、
頑張ろうと思ったのです。
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ツアーボールの
代表の一つと言える
スリクソン Z-STAR シリーズ。
2年サイクルの
モデルチェンジです。
これはサンプルなので
販売されるパッケージは
全く別物です。
カラーの分担などは
前モデルと同じです。
カバーのウレタンの中に
石油系の素材の代わりに
トウモロコシを原料にした
素材をませることで
CO2削減に寄与するボールに
なったというのが
注目ポイントです。
匂いを嗅ぎましたが
トウモロコシは
感じません。
黒ナンバーは
Z-STAR です。
色々なタイプの
ゴルファーが
使用できる
“優しさの”が
テーマのようです。
ゴールドのナンバーは
ダイヤモンドです。
(Z-STAR ◆)
ツアープロのリクエストで
レギュラーになった
ボールは今回もあります。
アイアンのスピン性能に
こだわったボールは
“操る”がテーマ。
赤のナンバーは
Z-STAR XVです。
僕は前モデルでは
このボールが
好みでした。
飛距離重視で、
テーマは“攻め”です。
年末年始で
試打をします。
ツアーボールの試打は
時間がかかります。
ギリギリな感じです。
通常は、1ダースを
用意してもらって
試打をします。
基本的には、
抜き出した4~8球を
ローテーションして
使うのです。
理由は、ボールの個体差が
ないかを調べるためです。
アイアンショットなどだと
コアが0.5ミリでもズレていると
ボールが捻れて飛ぶので
わかります。
そういうエラーボールが
あるのは、高額なボールや
ツアーボールの場合、
許されない
マイナス評価です。
最近はほとんどありませんが、
ゼロではありません。
今回は少ない数での試打なので
個体差は調べられません。
それを調べられるのが嫌で
1ダースを拒否されたり、
次からはインプレに協力しないと
叱られたりすることも
実はあるのです。
ダンロップさんは
そんなことはない、
と思います。
来年のスタートの
インプレは
Z-STAR のボールです。
年内に
どこまで準備できるか?
勝負の始まりです。
2024年12月。
書いているのは
もう2025年の自分です。
タイムマシーンに乗って
頑張ります。
土曜日は愛車の
ゴルフデビュー
だけではなく、
蛇のマーカーも
デビューしました。
ひと昔前までは
毎ホール、
パットのたびに
ボールをマークして
プレーしていましたが、
英国の知人から
不要なマークは
スロープレーに繋がるし、
そもそも、毎回マークは
日本のキャディ強制時代の
悪い習慣だと思う、
と注意を受けてから
必要なとき以外は
マークせずに
プレーしています。
蛇のマーカーは
7回出番がありました。
1回で入ったのは2回。
まあまあでした。
光の加減で砂が
付いているように
見えますが、
これ、霜がついた
フェースが
低温であっという間に
凍ってしまった、
という画像です。
アルミで出来たフェースは
熱伝導率が高いので
こういうことが
真冬には起きます。
テキサスウェッジの
跡なのです。
真冬あるあるです。
フェースの水分が
凍ってしまって
素手では取れないので
タオルで丁寧に拭いて
落とします。
このまま打つと
フェースとボールの間に
異物が入るので、
転がらないし、
ボールの打ち出しが
狂ってしまったり、
とにかくミスになります。
スタート時の気温は
0℃と1℃の間でした。
どちらの画像も
グリーン面は
真っ白く凍っていて、
ホールによっては
ボールがコーンと跳ねて
大オーバーという現象も
経験しました。
一面の霜は
太陽が当たれば、
あっという間に乾くので
急にグリーンの転がりが
良くなったりします。
日向のグリーンなのかを
把握してショットしていないと
大叩きの原因になるのです。
いつものコースは
傾斜が大きいグリーンが
多いので、
冬になって止められない
状態になると
難易度が跳ね上がります。
来た来た、と
ニヤニヤしながら
ゴルフをしました。
防寒だけではなく、
コースマネージメントも
真冬用に変更します。
痛快な面白さではなく、
運試し的な面白さが
真冬ゴルフの醍醐味です。
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