ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

銀カップ最終章

2009年05月29日 11時12分09秒 | 用具



最後のカップの磨きで苦労しています。
理由はデカイからです 

銀カップの追加プレゼントはないのでは? という疑問が
ある方もいるかもしれません。
今のところ、ありませんから嘘ではないのです。

左手前のカップは、信和会と同じカップで、
これも信和会カップです。
残念ながら、このカップには台座がありません。

奥のカップは大きな台座もあるので、全体だと60センチ以上あります。
そして、全く同じデザインの小さなカップもあります(画面にはない)。
持ち手の片側が外れているのと、台座との繋ぎ目のパーツが
壊れかけています。
取れた持ち手が手前に置いてあります。

根気よく、少しずつ磨いていくしかありません……
これらの残っているカップの利用法は検討中です。

2000号記念コンペで使うという案や全国から参加できる別の方法で
読者みんなで争奪する案など、色々と考えています。
いずれにしても、磨き終えて、修理の目途が立ってからだけど 


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雨の木曜日

2009年05月28日 12時51分12秒 | 裏話


土曜日は、例の信和会の銀カップ争奪戦です 
天気予報が気になるところですが、今日は東京も雨です。

雨だとすれば、傘と雨具を使えるという楽しみもありますが
(これが強がりではなく、結構本気で思っているんです)
甥っ子も参加することや、他の参加者のことを考えると
やっぱり良い天気で開催できたらなぁ、と空を見上げています。

今日と明日ゴルフに行っている人には申し訳ないですけれど、
今日明日でじゃんじゃん雨が降って、
土曜日は雨の在庫が残っていないという状態になることを
祈ってしまうのでした…… 

さて、祈りを込めながら、真っ黒のままの銀カップでも
磨きましょうか。
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抽選終了!

2009年05月27日 02時34分59秒 | 裏話



銀カップの抽選は公平に行われました。

紙に抽選の対象の方の名前を書き、
それを勢い良く投げて、最も飛んだ方ということにしました!

プレゼントすることになった方にも 
残念だった方々にも既に連絡済みです 

銀カップが再利用されて、1人でも多くのゴルファーの
ゴルフシーンを充実させるアイテムになることを祈っております!

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ボール選びの旅 途中経過

2009年05月26日 10時06分41秒 | 用具



ボール探しの旅を楽しんでいます。
本当に気楽にやっているので、色々な発見をしています 

現在は、ラウンドのたびにツアー330RXとe5+を交互に使っています。
どちらも良いボールです。
米ツアーでBSがシェア2位になった原動力の大ヒットボールと
いわれるだけのことはあると感心しました。

330RXは全体を強い力で押したときの軟らかさが
女性用のボールぐらいというコンプレッションなのに
ディンプルパターンや表皮のウレタンがプロ仕様という
飛ばない人向けでもプロの感触を、というボールです。

まず、飛びます。ディスタンス系のボールと変わりないぐらいです。
スピン量は少なめで、アプローチなどもウレタンを感じる
ギリギリのスピン量は維持しています。(実はコアが硬い方が
ウレタンが上手く潰れるのでスピンが掛かりやすい。
このボールはコアが柔らかいのでウレタンが上手く潰れない)

日本にも安定的に供給されていますし、
探せば、1スリーブ千円を切る値段でありますので、
コストパフォーマンスも優れています。

次にe5+。
これは、ツーピースという何世代か前の技術で作られた
大衆向け安価ボールという位置付けです。
ただし、表皮がウレタンなのです。
ツーピースの安価ボールは多々ありますが、
表皮がウレタンというのはこのシリーズだけです。

米国の知り合いから『凄く良いよ』と何度もいわれていましたが、
今更2ピースはないだろうと、全く興味を持っていませんでした。
使ってみて驚きました 
古い技術というのは、ある意味で完成されているのだと……

まず、飛びます。飛距離に関しては330RXと変わりません。
そして、ショートアプローチでもそこそこのスピン性能を見せます。
2ピース時代だったら、このぐらいのスピンでもスピンだと
胸を張れる性能です。
それに打感も良いです。カッチリした感じです。

このボール、米国では1スリープ$7ぐらいと聞いています。
凄い安いです。コストパフォーマンスを優先すれば無敵な感じです。
しかし、日本国内には安定供給するルートがありません。
(あっても、どういう訳か高い……)
それが問題ですね。

ナイキONEツアーDのドライバーの飛距離が凄かったことから
ボール探しの旅は始まりました。
私がスピン系のボールばかりを使っている内に
時代は確実に流れていたのだと思い知らされています。

ツアーDはアイアンショットの球が高すぎるという問題があり、
今回の球探しでは、距離はそのままで、球の高さを調整できるものと
いうようなテーマがあったのですが、330RXもe5+も合格です。

そこで疑問が……
いずれも高弾道なので、目が慣れてしまったのかもしれません。
ツアーDはしばらく使っていないので、試してみます。

ゴールが曖昧な旅人は気楽で良いです。
今まで、ボールを決めていないでゴルフをしているなんて
考えられない暴挙でしたが、ラウンドごとという単位であれば
十分に楽しめる(まあ、同じ傾向のボールだからということもあるけど)と
わかりました。

やはり、パターの感触は大切です。
そういう意味で、実は300RXは柔らかすぎて既に不合格です。
(ちなみに、オーバーのミスが出て悩んでいる人にはオススメです。
コンパクションが低いボールはパットでは転がりが今イチだからです。
強く打ってもそんなにオーバーはしません)
まあ、好き好きですから参考として。

ツアーDはパットの感触が抜きに出て良いんですよね。
結局出発地点に答えはあるのか……
もう少し旅は続きそうです 

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機械のゴルフ

2009年05月25日 05時15分53秒 | 裏話


土曜日はGolf Planetの研修会でした。

夏になった気分の一日で、ぎっくり腰はどうにか克服し、
おっかなびっくりながら1.5Rを完走しました。
それだけでも十分だったのですけど……

スコアもかなり良く、最初のハーフはパープレーでした。
それだけでも十分だったのですけど……

ドライバーが再びイップス気味の不調になってしまいました 

ボールを置きにいったショットは良いのですが、
ドライバーの距離も参考にしてのボール探しの旅の途中なので
飛ばそうと力んでしまっているのかもしれません。

一緒に回った弟は、他のショットは良いのだから、
明らかに精神的な問題で、解決の手段を持っているのに
それを使わないから見ていてイライラすると怒っていました。

心を切り離して、ドライバーだけ機械になりたい…… 

当日、カメラで画像を撮るのを忘れてしまったので、
今日の画像は、機械の目に映るゴルフコースの右サイドです。
もちろん、イメージであり、いたずらですが、
こんな風にコースが見えたら、怖いものなどないのかも、と
変な想像をしてしまうのでした(笑)
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銀カップ提供!

2009年05月22日 11時52分02秒 | 用具





本日より、名称が入っているカップの提供者の公募を始めます。

この画像のカップはカップSと呼ぶこととします。
『SAKURAKAI』と桜のマークが入っています。
上蓋は取り外しができます。

蓋の上にゴルフボールのオブジェがあり、
独特のアラビアンな(?)ムードがあります。


次のカップは、若葉会です。
(ナースのお仕事みたいですね  )





このカップは、カップTと呼ぶことにします。

カップそのものは小さく、ゴルフボールが1つ入れば
いっぱいという感じですけど、
クラブ2本とボールという細かい装飾があり、
とても上品なカップになっております。


次のカップは『Nichiwa Kai Cup』です。





このカップは、カップUと呼ぶことにします。

非常に面白いデザインで、持ち手が大きいことが特徴です。
現在では実用性よりデザインが優先されるので、
持ち手がこんなに大きいカップは皆無ですけど、
ボールとクラブの装飾もあり、時代を感じさせるカップです。


以上の3つのカップを提供します。

眺めてゴルフな気分に浸るためでも良し、
自分たちの集まりの持ち回りカップにするのも良し、
記念コンペの取り切りカップにしても良し、
使い方は自由です。

いずれも40~50年前のもので、
銀製かどうかは別にしても味があることは間違いありません!


1)以下の要項を確認し、了解した上で、
  shinohara@post.made.ne.jp のメールアドレスに、
  下記の必要事項を記載してメールを送って下さい。

・氏名
・メールアドレス
・郵便番号
・住所
・電話番号(携帯可)
・希望するカップ
  ※個人情報については 
   
責任を持って処理しますのでご安心ください。

2)メールは1人1回のみ。1カップだけとします。

3)本日より、5/26午後3時までの期日内に
  応募された方の中で、
  以下の優先順位でカップを提供する方を決めます。
  同順の場合は、抽選となります。

 1. 本日までの入札方式カップで入札失敗した方
 2. 既に何度も問い合わせをいただき、熱心に欲しいと
   アピールした方
 3. 上記2つに該当しない方

4)カップを提供することになったらメールで確認の連絡をし、
  返信を待ってから、着払いでカップを送ります。

5)もしよろしければカップの使い道の予定などを
  教えてください。
   ※内容は抽選とは無関係です



カップが、有効に使われることを祈りつつ、公募開始です 

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銀カップ入札受付!

2009年05月21日 05時59分03秒 | 用具



銀カップの放出を開始します。
色々と考えましたが、まず最初の2つはメールによる入札とします。

shinohara@post.made.ne.jp へ文末を参考にメールをください

最初の2個を入札にするのは、この2つのカップには
名称などが入っていないものだからです。
言葉は少し違うけれど、良い意味で中古ではない感があることです。

上の画像のカップをカップP。
下の画像のカップをカップQ。
それぞれ便宜的に呼ぶことにします。



ボールのダース箱が一緒に映っていますが、
大きさの参考にしてください。

どちらのカップも、約半世紀前のものです。
現在の銀カップは汎用性を高める為にゴルフっぽい装飾は
原則としてしない風潮にありますが、
カップPは、ボールとドライバーヘッド、
カップQは、ボールがしっかりとデザインされています。
個人的には、その部分が一番の売りだと思っております。

では、欲しい方は下記の方法で入札に参加を!
(なお、お金儲けが目的ではないので、入札には非公開で
上限金額を設定しております。
この上限価格に達した入札があった場合は、
入札期間終了を待たずに、上限価格を入札した方に
カップをお渡しすることにします。
なお、複数の該当があった場合は先着順とします)

最低入札額は ¥1,000とさせていだきます 
(送料がかかるので)


1)以下の要項を確認し、了解した上で、
  前出のメールアドレスに、下記の必要事項を記載して
  メールを送って下さい。

・氏名
・メールアドレス
・郵便番号
・住所
・電話番号(携帯可)
・希望するカップ
・入札価格
  ※個人情報については入札終了後、
   
責任を持って処理しますのでご安心ください。

2)入札期間は、本日より5/22(金)午後3時まで
  ※先程も書きましたが、上限価格の入札があった場合は
   そのカップについての入札は期間中での終了します。

3)1人メールは1回のみ。
  ただし、1つのメールで両方のカップの入札は可能。
  1人で両方のカップを手に入れるケースもあり。

4)落札金額などは非公開とします。
  落札した方には、その旨の連絡をメールでします。
  残念だった方々にも残念でしたメールをします。

5)落札した方には、指定した口座に入金をお願いしますが、
  その際の振込手数料などはご負担していただくので
  予めご了承ください。

6)いただいたお金は、送料などを引いた残りはジュニアゴルフ育成に
  寄付する予定です。


以上です。

残りのコンペ名が入っているカップについては、
送料のみ負担していただく形でお譲りする予定です。
一両日中に、この別途このブログにて詳細を発表します。

完全に先着で、ブログを見たのが早かった人が勝ちみたいないことも
遊び心と運試しということでやってみたいなぁ、と考えているので、
頻繁に覗きに来て下さい 

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やっちまった……

2009年05月20日 06時36分05秒 | 裏話


ラウンドしてから帰宅し、色々なことを片付けて、
食事をしてからゴルフ仲間とチャットしていたら
不具合で落ちてしまった。
『おいおい!』と言いながら、少し変な体制で立ち上がろうとしたら……

魔女の一撃 

いわゆるぎっくり腰で全く動けない状態になってしまった。
軽いものは経験していたが、こんなに酷いのは初めて。
一瞬、何が起きたのか全くわからなかった。
数時間は全く動けず、現在も苦痛に呻き、涙を流しながら
スローモーションで生活しています。

とは言え、今日は甥っ子と練習の約束があり、
根性で彼の学校が終わる午後までにどうにかしようと
フルに手段を駆使しております。

土曜日はGolf Planetの研修会。
ゴルフの神様が与えた試練だと思えば、ぎっくり腰も楽しめる。
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ボール選びの旅 その2

2009年05月19日 16時31分53秒 | 用具


カップとの比較に使っていたダース箱のボールは
米国BSのツアー330RXです。
勘の良い方は「これも候補なのですね」とメールをくれました。

本日、コースで使用しました。
良い所もあれば、悪い所もあるという感じで、
悩ましい結果になりましたが……
正直に書くと、微妙でした 

全てが合格点の反面、特筆すべきこともないという感じでした。
ONEツアーDで感じた短いアイアンの球が高過ぎるという点は
ツアー330RXでは完璧でした。
思った通りに高さを出したり、低くしたりもできました。

まだまだボール探しの旅は続きそうです。



気温が上がりましたが、どうにか18H完走!
まあ、久しぶりにドライバーが酷くて、7発OBを打って
新しいボールは半ダースなくなってしまいました。

なんだか今年は、イケそうな気がする~~~~
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ゴルフ前夜

2009年05月19日 00時12分55秒 | 裏話


厳密に言えば、今日の朝にはゴルフコースのティーに立っている予定です。

画像は、信和会のトップに乗っているオブジェです。
クラブを握っていませんが、最初からなのか、折れてしまったのかは
わかりません。
現在のところ、信和会への参加申込みはゼロ…… 

明日はコースなので日中対応できませんが、
このままの状態であれば、早々に企画倒れ宣言を
潔くしようと考えております。トホホ。

GW以来のゴルフとは言え、実質2週間空いただけですが、
天気予報では『真夏日』もあるとか 
気温25度を超えた中でのゴルフはドクターストップなので
「また、この季節が来たのか……」と覚悟をしつつ準備です。

新しいボールを試してみようとか、
新しいパターでの2回目のラウンドだとか、
全ての課題をすっ飛ばして、暑い中でも完走できるゴルフが
メインテーマです。それも、また道です。

携帯からもブログは更新できるのですけど、
コース内では携帯を持ち歩かない習慣なので
更新は帰宅してからということで、よろしくお願いします(笑)
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銀カップ続報 ~信和會盃~

2009年05月18日 14時15分54秒 | 裏話



信和會盃という銀カップがある。
ついていたプレートの情報によれば、
1957年(昭和32年)7月に、泣く子も黙る東京GCでやり取りされたカップだ。
会=會、杯=盃で、半世紀という時間の流れを感じぜずにはいられない……



銀カップについて色々な意見やアイデア、要望などをいただき、
慎重に検討している最中である。

取り切りのカップについて書いたので、
少し誤解があるケースもある様子だった。
補足させてもらえば、今回、再利用してもらえれば思っているカップは、
どれもそんなに大きなカップではない。
持ち回りのカップ=電子レンジぐらいの大箱に入ったデカイカップと
勘違いしてしまった人もいたようだが、
今回放出しようと思っているカップは、どれも小さい手頃なものだ。

意図としては、小さいけれど銀カップ。
また、凝った作りのアンティークなので、
デカくなくとも存在感のある持ち回りのカップに、というものだ。

ちなみに、カップには専用の箱があるものだが、
今回のカップにはない。
そして、本当に銀製なのか、銀の含有量などは全く保証できない。
玄人でも、銀カップの見極めは最終的にはカップの一部を
切り取る方法でしか確定しないものなので理解して欲しい。
硫化して真っ黒になったものを銀カップであろうと想定しての話だ。


今週中に、カップをどうするかという発表をしたい。
今のところの意見では……
1)無料というのは『?』 入札形式にして欲しい
2)Golf Planet、キャプテンc-noらしいなぁ、という決定を
3)コンペの開催回数や実績で選ぶべき
4)カップについての詳細な情報が欲しい
5)これからコンペをする新しいパワーに寄贈すべき
6)ジュニアゴルファー育成のチャリティーにするのが良い
7)読者歴などの優先順位をつけて欲しい。通りすがりみたいな人が
 寄贈されるのは愉快ではない。
というのが目立ったところとなっている 



さて、今回磨いた中で最も大きなカップが信和会のカップだった。

昔ながらの参加費全てがカップ代という争奪戦を、というリクエストを
採用して、いきなり参加者の募集である。



ボールのダース箱を横に置いたので大きさはわかるはずだ。
(このカップは画像初公開です)

他のカップは、ボール箱と同じ程度のものなので、
このカップはドカーンと大きいので見栄えはする。

争奪戦のルールは簡単。
当日、18ホールダブルペリア方式のアンダーハンディキャップの
ストロークプレーの優勝者に贈呈される。

開催情報は下記の通り。
質問、申込は shinohara@post.made.ne.jp まで。

開催情報 

★日時 2009.05.30(土) 8時頃スタート

★場所 茨城県Sゴルフコース(栃木と茨城を結ぶ高速の途中にある)
       都心から法定速度を厳守しても1時間半で余裕
       外国人設計家による林間風1グリーンのコース

      お申し込みいただいた方、または、問い合わせいただいた方のみ
      コース名をお教えします。(理由は次項で)

★料金 参加費 ¥1,000
      プレー代 ¥13,000(昼食付きセルフプレー)
      ※ 通常食事別で¥16,000なので4千円以上引き。
        この特別割引をしてもらった関係でコース名を伏せています。

★集計詳細
      ダブルペリア方式の隠しホールなどは全てコースの方に一任。
      私も参加する予定なので、運営者も発表までわからない。
      ハンディ対象はダブルボギーまで。
      タイスコアは、シニアベター。

★申込
      上記のメールアドレスまで。
       1)参加者の氏名
       2)(1)の生年月日(西暦で)
       3)希望や質問など

      ※ 原則として先着順とします。
      ※ 絶対にうちのコンペで欲しいというような1組単位も
        受け付けます。複数参加の場合は、1回のメールで
        人数分書いてください。

さあ、勝負、勝負。争奪戦の始まりです

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オリジナル傘の形状

2009年05月17日 20時24分07秒 | 用具




傘のアールについて質問がたくさんありました。
体を覆うような感じとはどういう感じか? とか。

画像を撮るのが非常に難しいのです。
広角で撮った画像は、レンズの歪みもあって……
ちょっと違うんですよねぇ 

一応、撮ってみたのが上の画像です。
何とも言えない芸術的なアールが
使ってみるとわかる実用性を兼ねているんですよ~。
わかるかなぁ?

もう一つの売りである軽さは普通の傘並みです。
(伝わりにく~い(笑))

ちなみに画像に使っている傘は、カラーサンプル用で作ったものです。
だから、サイドに黒ではない色が少しだけ見えます。
実は昨年の傘は、妻がアースカラーをもっていますが、
私は1本も完成版を持っていないのです。
(自分の分まで売れてしまった……)

今回作成する傘の色は以下のようになります。



良いよね~~~ 

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銀のカップ

2009年05月15日 12時22分07秒 | 裏話



約40~50年前の優勝カップがたくさんありました。
祖父や父がゴルフで獲得したもので、
昔の家にはカップ用のガラス扉のキャビネットがありました。
何度かの引越しで処分したので、
その何割かだけが残っていましたが、それでも……
約100個 

先日、父が物置に空きスペースを作りたいという理由で
それらを処分することになりました。
昔のカップは、現在のカップにないイイ味を出しているので
なんらかの再利用法があるのではないかと思い、
私が処分するからと、銀製とそうでないものに分けておいたら、
銀製を残して、あとは全て捨てられてしまいました。トホホ。

上の画像は、真っ黒になってしまった銀製のカップです。
あまりの黒さに、画像の粒子が潰れています(笑)

銀のカップは、買い取りしてもらえますが、
二束三文ですし、加工法や保存状態では無理です。
それにカップには、当時のコンペ名が刻印されているものがあるのです。

この時代のコンペは日本風のアレンジがされる前だったので、
参加費全てをカップ代にして、たった1つのカップを
争奪する形式だったようです。
何位とか、参加賞とかが出てきて、現在のようになるのは
昭和40年(1965年)代になってからなのだそうです。

たった一人の優勝者。商品はカップ1つ……
名誉のためにゴルフをするというゴルフの本質そのもので、
なんかイイですよね。 

まあ、そういう事情だから、銀製のカップそのものに、
コンペの名称を刻印できたのでしょう。




加工法によっては、磨いても駄目なものもありましたが、
半日掛けて、必死に磨いた成果がこの画像です。

やっぱり銀製のカップは違います。
風格があります。

バブル前までは、持ち回りのカップがないコンペは
二流、三流でしかないと馬鹿にされたものでした。
持ち回りのカップを寄贈した人が
名誉会長というポジションだったりしたものです。
カップとコンペの参加者のバランスで
カップだけ豪華で参加者がチープだったりすると
成り上がり丸出しだと、笑われたりもしました。

古いカップの台座を変えて、新しいコンペに
持ち回りのカップとして寄贈することで、
銀製のカップや大きなカップは再利用されていました。
今は、そういう文化は絶滅寸前ですね。

さて、これらのカップの使い道ですが……
ちょっと考えていることがあります。

ちなみに、予備調査と思って欲しいのですが、
ここまで読んだ人で寄贈カップとして
自分たちの集まりに1つ欲しいという方はいますか?

もし、そういう人がいれば、メールなんかをもらえると
参考になりますので、よろしくお願いします。
(メールは軽い気持ちで shinohara@post.made.ne.jp まで)

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バッグを考える

2009年05月14日 11時37分46秒 | 用具


ゴルフでバッグといえば、キャディーバッグですが……
着替えなどを入れて持ち運ぶバッグも
ゴルファーの品性やセンスが出るアイテムだと言えます。

リックの人が増えたことが業界では話題になっています。
いわゆる名門コースと言われるところでも、
是非について意見が分かれていると聞いています。

ある超名門コース曰く、『うちにいらっしゃるお客様は
そのような品位を疑われるバッグを持ち込むことは
ございません』ということで、やはりTPOを考えると
ゴルフコースのクラブハウスは社交場。
ハイキングや登山ではないからリックはNGという
流れになっていくのかもしれませんね。

本人の利便性より、その場の空気を優先するのが
ゴルフのエチケットの神髄ですからねぇ

プライベートで出かけるときにリックが欲しいと
常々思っていました。
10代の頃は山登りをしたので、結構良いリックを持っていましたが
誰かに貸して、戻ってこないままになっていました。
先日、ワゴンセールで手頃なものがあったので買いましたが、
ゴルフで使うシーンはないと思います。
(登山を連想させるものは、ボールを山に誘うという怖い話も
先日聞いたし(笑))

画像の後側は購入したリックサックです。
その前にあるのは、荷物が少ない時用のバッグです。
これも同じワゴンセールで買いました。

現在使用しているゴルフ用のボストンは使い勝手が良いのですが、
カチッとして大きいので、小さいロッカーに入れる際は、
かなり見栄えの悪い歪め方をしないと入りません。
ロッカーが小さいとわかっているコースに行く際に、
柔らかくて小さいバッグが欲しい、と思っていたので
これはベストなチョイスとなりました。

リックの便利さも十分に理解しているということと、
リックも持っているということをお知らせした上で、
バッグについて、色々と考えてみたりするのも楽しいぞ、と
提案をしたいと思います。

案外とこの手の持ち物は、その人の印象に影響するものです。
TPOに合わせて、バッグをさり気なくチョイスできるゴルファーと、
『あれしか持っていないのか?』と勘ぐられるゴルファーと、
天地の差があると思いませんか?
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ボール選びの旅 e5+

2009年05月13日 13時56分58秒 | 用具



ボール選び。楽しんでいます

発端になったナイキONEツアーDが左。
真ん中と右は、BSのe5+ です。

e5+ はまだコースでは1回も打っていませんが、
ツーピースという構造的には世代が古いのに
表皮はウレタンという面白いボールです。
米国内でBSが躍進した原動力になったと言われています。

ナイキのボールは、BSのOEMなので
構造もディンプルも非常に似ています。
しばらくは、強いて、使用球を決めずに色々と試しながら
プレーしてみようと思っています。

他にも試そうと思っているボールがあるのですけど……
それはまた別の話……

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