ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

冬ゴルフも終わりか

2009年02月24日 10時26分17秒 | コース


春が近づいてくる予感の中で、最後の冬ゴルフかなぁ、と
思いながらのゴルフをしました。
先週のことです。
アップが遅くてスミマセン

とても天気が良くて、気持ちの良い空でしたが、
真冬の高い空は徐々に低くなりつつあるような気がします(笑)

ゴルフをプレーする気持ちにならずに参りました。
東京にやり残してきたことがたくさんありすぎたせいだと思います。
こういう気持ちでゴルフをしたのは10数年振りでした。

普段は気持ちの切り替えがスパッとできるのですけど、
1日中、やり残してきたことについて考えていました。

その影響で、アップが今日になってしまったんですけど……
問題山積みだけど、ファイト~!
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見守られて育つ

2009年02月19日 11時42分16秒 | 裏話


リラックマとモウモウくんに見つめられながら(画像下)
甥っ子は水曜日の夕方は練習と決めて2時間たっぷり打っています。

わかりにくいかもしれませんが、ドライバーのフィニッシュです。
右肩が完全に目標に向き、前傾の維持もできていて、
なかなか決まるようになってきました。

昨年の秋に甥っ子がゴルフを始めて5ヶ月が経ちます。
週2回の練習と、月に1~2回のラウンド。
恵まれた環境というのをどの辺りに定義すれば良いのかは
わからないのですが、個人的には彼は恵まれていると思います。
(まあ、毎日練習。毎週末はコースというジュニアも
珍しくはないので)

この5ヶ月で、ドライバーの距離は30ヤード伸びました。
練習するたびに、少しずつ伸びている感じがしますので
小学校低学年ののりしろは恐ろしいものがあります。

昨日も400球を越えるボールを打ちました。
巷の予想では、あと2~3年で私は抜かれると言われています。
それはそれで楽しみです
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無意識の恐怖

2009年02月18日 01時43分29秒 | 裏話



昨日は、久しぶりに甲状腺の検査でした。
即日結果が出るので、とりあえず現状維持だったのでホッとしました

採血するときに気が付いたのですけど……
先端恐怖症というより、極度の注射嫌いの私は
注射針が体にはいるテレビのシーンも見られないほどなのです。
採血のとき、顔をそらしています。

昨日、顔を背けながら、フッと右手を見ると(左手で採血している)、
なんと、なんと




ブルブルと震えていたのです

いや~、恥ずかしいより、驚きました。
いい大人が、注射で震えるんだという現実に。

画像は、その直後に撮った採血した左腕です。
(病院内は携帯が使えないので駐車場まで行って撮りました)
携帯で撮った画像って、独特の味がありますよね。
画像だけ見るとなんだかわからないところが気に入りました(笑)

意識の内、把握できているのはまさに氷山の一角で
無意識の部分の方が圧倒的に多いそうです。
勝手にゴルフと結びつけて、無意識を脳や科学などからアプローチした文献を
参考にしようと、この1年よく読んでいます。
ゴルフがゲームとして面白い理由は、無意識を刺激して
露呈させる要素がたくさんあるからだと考えています。

いずれにしても、震えるほどの恐怖は注意しないと
精神衛生上、悪い影響が出てしまうかもしれません。
結構楽しんでやっているのですけど、
震えてしまうことを発見したことを喜んでしまおうと思っております。

注射せずに採血できれば、良いんだけどなぁ

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冬の終わり

2009年02月12日 13時23分30秒 | 親子ゴルフ



昨日の祝日は親子ゴルフ大会の運営でした。
賑やかで楽しい1日でした。

虫の被害で松林の一角が開けてしまった場所がありましたが、
そこから見えた海と水平線です!
海が見えるゴルフ場は、それだけでポイントアップになります。
ゴルフはどこかで海と繋がっている……
改めて感じずにはいられませんでした。

水平線に露出を合わせたので、なんだか暗い画像で
スミマセン

昨日は少し寒い1日でしたが、冬が終わるのだと
感じさせる出来事もいつかあって、心は早くも春モードです
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ツアーD続報

2009年02月05日 12時42分11秒 | 用具



ツアーDでのパット練習は続いています。
やっと目が慣れてきて、パッと見た感じで(洒落ではなく)
ツアーDだとわかるようになってきました。

左は今まで使っていたONEプラチナ。
右はONEツアーD。

ディンプルの数も違うのですけど(ツアーDの方が少ない)、
その影響もあって、ディンプルを見た感じがかなり違うのです。

配列も違うし、ディンプルの大きさも、形状も違って見えます。
約500球パットの練習をしましたが、やっと目がそれに慣れてきました。

ちなみに、私はグリーン上でボールをセットするときに
アライメントマークではなく、この部分を狙いと垂直に合わせます。
(こういうボールの種類名の部位を、正式にはシームマーキングと呼びます。
ブランド名の部位はポールマーキングと呼び、区別しています)

練習では合わせませんし、本番でも『大体』でキッチリは合わせませんので
ある意味でおまじないや儀式のようなものです。

ポールマーキングでも、シームマーキングでも、
直線的で左右の凸凹がないデザインのボールが好きです

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ツアーD、テスト開始

2009年02月03日 21時50分14秒 | 用具



新しいボールを含めて、久しぶりにパターマットで
ボールを打って練習をしました。

思ったよりも違和感なく、気持ち良くボールを打ちました。
約1時間、休み休みで150回ぐらい打ちました。

途中からは、新しいボールであるツアーDのみ打ちました。

ナイキONEは、パットの際にかなり高音の打球音がします。
この特徴はそのままです。
感触は柔らかいという点ではあまり変わりませんが、
ツアーDの方はズシンという感じで重い手応えのときがあります。
芯を食ったときに、重く感じるというのは
コンプレッションが低い場合によく起きる現象ですので、
そういう意味では、スペック通りだとも言えます。

これはあくまでも想像ですが、旧バージョンのプラチナ(画像上)に
似せた味付けになっているのだと感じました。

しばらく打ってみると、やはりプラチナの独特打感は捨てがたい良さがあり、
ツアーDとの違いも明確になりました

ちなみに、パッケージが茶色っぽいゴールドがONEツアーD、
赤いのがONEツアー、銀色はONEヴェイパーとなりました。
名称も今までとは違いますが、パッケージやカラーイメージも変更のようです。

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