ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

ジェネム006でラウンドしてみて

2016年06月09日 10時32分24秒 | 用具



インプレで絶賛していたシューズ、
ミズノのジェネム006Boaを
履いてラウンドしてみました 

歩行時に自然と足が前に出る
ジェネムシリーズ独特の機能は
少し抑えられた感じがしました 
ソールが004や005よりも
軟らかいように感じたのです。
ソールの機能が変わったので、
それは想定内なのかもしれませんが、
ちょっと驚きました。

グリーン上でも、ソールを面で
感じるのではなく、
少し沈むような感覚がありました。
だから、ダメというのではなく、
新しいということなんでしょうね 

軟らかいのに
ちゃんとホールドする感じとかは、
とても良かったのですけど、
今までのソールとの固さの違いに
慣れるのには
少し時間がかかりそうです 

ソールに黒い溝が横切っていて、
これが、柔らかく感じる原因だと 
思われるのですけど、
新しい機能のポイントでもありそうで
ちょっと面白いです 



鋲にかんしてですが、
色々と問題があったPINSから
FTSという鋲のシステムに戻りました。
早速一つを外して、
様子を見てみました 



ミズノは非対称型の鋲を採用して、
4回目のバージョンアップです。
1回目はミリゲージのネジ式、
2回目がFTS、
3回目がPINS、
そして今回がFTSです 

画像の右の二つが旧タイプのFTSで
左のものは新しいものです。
ネジのシステムは同じですけど、
装着はできないようです 
(無理には入れませんでしたが)

ラウンドして感じたのですけど、
鋲の位置を足の裏で感じるシーンが
何度かありました 
突き上げというほどではなく、
意識しすぎなのかもしれません。

快適だったのです 
とても満足なのですけど、
今までとかなり違うことも
事実なのです。

もう少し履いてプレーして
慣れてくれば良いことだけが
残るのだと信じて、
使っていこうと思います 


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