ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

もしも今 AIフェース なかったら この出逢いまで 20年待ち

2023年11月07日 09時07分00秒 | 用具



先週末に発売された
AI-ONE パターは
チタンと樹脂+アルミの
二種類です。

それぞれのフェースの裏です。
チタンほうが
よりわかりやすいです。
凸凹があります。

ここで宣伝です。

ゴルフサプリの
毒ゴルフ薬ゴルフが
公開されました。
テーマは。
リックでゴルフはNG?
ボストンって何?
です。
https://golfsapuri.com/article/10009668

面白いです。
ご覧になって
くださいまし。

話を戻します。



こちらは表面です。
樹脂はホワイトホットと
同じウレタンです。

たっぷりと
しっかりと打ちましたが
実に面白い結果が
ドーンと出ました。
ヘッドによって
全然違うのです。
驚きです。



別角度からチタンです。
パターでも
AIフェースが有効だと
最初にわかったのは
チタンフェース
だったそうです。

高額になっても
商品化したのは
わかりやすいから、
ということでした。



アルミ+ウレタンは
構造がシンプルです。
これでも
同じ効果が得られる
そうです。
不思議なものです。

実際に僕は樹脂のほうが
良かったです。

AIの推測によると、
今回このフェースを
発明せずに、
人類だけが
トライ&エラーで
凸凹の裏面に
辿り着くのは
おおよそ20年後なのだ
そうです。

つまり、本当なら
2050年頃の
テクノロジーを
2023年に
手にしたというわけです。

「イマイチ、
ピンと来ない」
と、戸惑うのは
当たり前です。
それが人類と時間の壁です。

まあ、少し打てば、
優秀さは
露骨にわかります。
たぶん、2026年頃には
全てのパターが
何だかの形で
凸凹の裏面を
持つようになります。

その始まりは
このパターたちです。
僕らは
歴史の生き証人です。


Golf Planet メルマガ無料登録はこちら

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする