昨日は親子ゴルフ大会の運営でした。
甥っ子はゴルフ始めて半年目に突入で、私の弟と参加していました。
(親子と銘打っていますが、5親等以内で高校生以下の子供と成人が出場資格)
二人でラインを読み合っている珍しいシーンです。
甥っ子はゴルフ歴半年でラウンド数は8回。
ゴルフのプレーを全体で見ることはできず、ドライバーが飛んだとか、
アプローチが天才的に1回だけ! 寄ったとか、
バンカーからきれいにボールが出たとか、
切り取った瞬間だけにしか意識が追いついていないようですけれど
少しずつは前進しているようです。
まあ、元々飽きやすい性格だったのですぐにやめてしまうかもと
心配しましたが(その証拠に、彼のクラブはバラバラの寄せ集めで、
セットにはしていません。すぐにやめても後悔しない大人の作戦です)
ゴルフは楽しくて仕方がない、とニコニコして頑張っているので
合格と言えば合格だと思います。
身内を自分が運営する大会に参加させることについては
正直な話、かなりの苦悩がありました。
特別扱いしないことを徹底することで、周囲の誤解は受けないように
十分に注意しています。
パットの技術だけは子供の頃に得たものは一生有効だと言われます。
甥っ子の当面の課題は、ドライバーの飛距離アップとパットの距離感です
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