同梱物は、
サイズが同じですので、ベルトを前機のものと交換することもできました。私的には黒に赤ラインのベルトは嫌なので、これまでの黒いバンドに交換しました。
- Uwatch3GPS本体
- 充電ケーブル
- 説明書(日本語ページあり)
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外観
2020年10月末現在でのべルトの色は、黒に赤のラインがあるこの一種類だけとなっています。これまでのUMIDIGIの傾向から考えると、今後はベルトの色の種類が増えていくと考えられます。 ベルト以外のUwatch3GPS本体の外観は前作と全く同じでした。サイズが同じですので、ベルトを前機のものと交換することもできました。私的には黒に赤ラインのベルトは嫌なので、これまでの黒いバンドに交換しました。
前機Uwatch3から変わったこと
GPS機能を搭載
Uwatch自体にGPSが内臓された事が一番の変更ポイントでしょう。 スマホが無くても位置情報を取得してくれるので、ウォーキングやマラソンなどのスポーツ時の、正確な距離の測定が可能になりました。 このようにざっくりとしたルートも記録してくれます。ウォッチフェイス
前機Uwatch3の文字盤は4種類で固定されていましたが、Uwatch3GPSは規定の文字盤3種類に加え、クラウド文字盤と壁紙文字盤が設定できます。
クラウド文字盤
クラウド文字盤はその名の通り、クラウド上に提供された文字盤をダウンロードして使用します。2020年10月末現在は7種類が準備されていますが、これは今後増えていくことが想像できます。もちろん無料で使用できます。
Uwatch2の時の文字盤はどんどん増えていって、確か20種類くらいまで増えたと思います。前機Uwatch3では仕様だったのか全く増えずに寂しい思いをしていました。
壁紙文字盤
スポーツモードの追加(入れ替え)
前機では9種類だったスポーツモードが、14種類に増えました。無くなったものもあります。 屋外ランニング、屋内ウォーキング、プール、ハイキング、屋外ウォーキング、屋内ランニング、ヨガ、ローイング、屋外サイクリング、屋内サイクリング、エリプティカル、クリケット、オープンウォーター、その他 屋内という項目が多くなっているのは、例のウイルスでの影響でしょうね。天気と気温の表示の追加
天気と気温が確認できるようになりました。 あまり必要ないかな‥アラームリマインダーが最大10個に
前機では1個だったアラーム設定が、最大10個の設定が可能になりました。起床、薬を飲む、日々のタスク、重要な事柄などを行う時間に設定しておけば、それを忘れる心配がなくなります。曜日で設定できますので、土日は通知しない等ができます。カメラの遠隔操作が無くなった
スマホのシャッター代わりになって、遠隔撮影ができて地味に便利な機能でしたが、残念なことに無くなってしまいました。その他のUwatch3GPSの機能
着信通知
スマホへの着信を知らせてくれます。ポケットやバッグにスマホを入れていても着信に気付くことができます。メッセージ通知
これが私的に一番便利な機能だと思います。LINEやメッセンジャーの通知を受けたり読むことができます。いちいちスマホを開かなくても良いのが利点です。
LINEに既読を付けずに読めるのもポイントです。95文字程度まで読めますので、大まかな内容は分かると思います。
メッセージの履歴は10個まで残り、古い順から消えていきます。
自動で運動管理
歩数、距離、消費カロリー、心拍数などを常に計測してくれます。歩数もなかなか正確に測ってくれますので、日々の運動量の確認ができます。
もちろん、Uwatch3GPSでデータを見ることもできます。
睡眠ステージ機能
何時に寝て何時に起きた、深い睡眠や浅い睡眠の時間などが自動で記録されます。なかなか正確に記録されます。
夜働いて昼に寝る人は上手く測れないとの報告もありました。
長座注意
長時間座りっぱなしのときに通知がされます。そろそろ運動しましょう!ってことでしょう。座り仕事の人はこれを目安にすると良いのかもしれません。女性の体調管理
月経の詳細を設定することで、次の月経や排卵日の通知が入ります。知人女性に聞くと、かなり正確に教えてくれると言っていました。音楽制御
スマホの音楽プレイヤーを操作することができます。曲の頭出しと一時停止のみが操作可能です。ストップウォッチ&タイマー
ストップウォッチとタイマーの機能です。私的には、地味に使用頻度が高い機能です。スマホ探し
部屋の中でスマホが見当たらなくなったときに、スマホのアラームを鳴らす機能です。Bluetoothが届く範囲でないと使えません。リラックス機能
「息を吸って~、はい吐いて~」とやってくれます‥新品価格 |