にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

立春過ぎましたが

2024-02-10 20:32:53 | 私事
親せきに不幸がありました。

明日、明後日とあわただしいので、ブログはお休みします。

立春過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きますので、

皆さま、ご自愛ください。





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感謝の日

2023-11-05 20:53:48 | 私事
無事に亡き主人の父の四十九日の法要が終わりました。

親せきの方にも来ていただいて、

賑やかにできた法要でした。

終わって、やれやれと言った感じで、主人はぐっすり寝ています。

私は、娘が連れてきた孫ちゃんの成長を見ることができて、それが一番でした。

来るたびに一つ一つ成長していると感じられ、

かわいい盛りなので、

皆さんにかわいがってもらい、その様子を見ることにも、

幸せを感じられる今日でした。

主人の父が、このような場を作ってくれたことに感謝する1日となりました。




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あの戦争を体験した人が

2023-10-10 17:09:14 | 私事
今日は、午後から畑で、ナス、ピーマン、オクラ、ミニトマトの収穫をしました。

ミニトマトだけ家に持ち帰り、あとは袋詰めして、無人販売に出しました。

***

毎日、亡くなった主人の父の祭壇の五膳の用意や、お水、お茶のお供えをしたり、お花の取り換えをしていますが、

主人の父のことを思い出します。

食卓を囲んで、いろんな話をしてくれましたが、

その中でも、やはり、記憶に残るのは、戦争中(第二次世界大戦)のときのことです。

辛いことも多くあっただろうに、聞く者を「ふーん」と思わせる話し方で

ぜんぜん、苦労話に聞こえないのです。

大空襲に遭った時も、命からがら助かったのですが、その時のことでさえ、

一生の思い出というふうに語るのです。

私の父は、主人の父より、年齢が上で、赤紙が来て、戦争に行きましたが、戦地に行く船の中で終戦を迎えました。

戦争のことは父は、私たちに語ろうとせず、ただ、軍隊の厳しさは、

父の母(つまり祖母)から、さんざん聞かされ、

上官から、そうとうないじめがあったであろうことがうかがえました。


私の母も、体験した空襲の怖さを語って聞かせてくれました。


あの戦争を体験した人が,また、ひとり、亡くなってしまったのか・・

と、思うと、

戦争体験を語ってくれる人が、いなくなってしまうのか、と思うと

ぽっかりと、胸に穴が開いた気持ちです。



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朝夕涼しくなって

2023-10-02 10:57:19 | 私事
朝夕涼しくなって、日中も、なんとかうだるような暑さから解放されてきました。

亡き主人の父のために、お仏壇を訪れてくださるご近所さんのお話は、

私の知らない義父の行動が多く、

「へえ、そんなこともあったんだ。そんな人だったんだ。」

と、今更ながら、ああ、そう、と思うことが多いです。

思えば、義母が緊急入院してから、毎日のように行っていた自転車での日常の買い物に

ぱったり、行かなくなってしまい、

出歩くことと言えば、月一の病院通い、床屋さんでの散髪のみで、

あとは、家にこもってしまって、義父の健康状態を気にかける日々が続いていました。

出歩かないから、足腰は目に見えて、弱り、

身体も、「調子が悪い。」と言うばかりで、

聞いても具体的に、どこがどう悪いのか、いっこうに教えてくれなかった。

今、思えば、本人も、どう悪いのか、説明できなかったのでしょう。

高齢者の身体の弱り方は、個人個人で、差があって、周りの者には検討もつかず。

デイサービスを勧めても、「行かない。」と言うので、

本当に困りものでした。


また、主人の亡き父のことは、折に触れて、書くかもしれません。


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悲しいことに

2023-09-24 11:50:32 | 私事
悲しいことに、主人の父の容態が急変して亡くなりました。

昨日はお葬式でした。

家族葬でしたので、しばらく弔問客の応対などで、あわただしくなるので、

しばらくブログはお休みします。
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娘と孫くんがお盆のお墓参りに

2023-08-13 18:41:19 | 私事
今日は、娘と孫くんが二人で、お盆のお墓参りに来てくれました。

お昼ご飯を食べた後、主人と、娘、孫くん、私の四人で、

主人の父が入居している介護施設へお見舞いに行きました。

主人の父は、ずっと寝ていましたが、

娘と孫くんが来ると、彼にとっては、孫娘とひ孫なので、

目を細めて、とてもうれしそうでした。

孫くんと握手したり、帰りは、孫くんに大きく手を振って、

とても元気そうにみせていました。

娘と孫くんを最寄り駅まで送ってから、

リハビリパンツや尿パッドをドラッグストアで買って、

また介護施設の部屋まで戻り、

靴下に名前を記入したりして、

寝ている義父の顔色を見てから

事務所で事務手続きや打ち合わせをしたりしました。



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責任

2023-06-22 18:55:02 | 私事
今日、やっと、母親を亡くした従姉の悲しみや後悔が実感としてわかった。

彼女は、ずっと一緒に暮らしながら、最後の時は看取れなかったので、そこのところをより悔しく思っていたのだろう。

いつかは別れる時が来る・・・そう思っていても、もう少しいてほしかった・・・

それ以上に、最後を看取ることができず後悔の念に駆られていたのだ。


私自身は、両親と離れて暮らしていたので、最後は会えなかった。

それを致し方ないと思えるまで何年もかかった。


今は、主人の父のことで、私が最後までどのように接するかで、周りの評価が違ってくる。

主人の父と血のつながった人たちは、みんな遠く離れたところに住み、

世話はすべてこちらにかかってくるのだ。

できることしかするしかないが、責任は負わされるのだ。

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料理は「愛」ですね

2023-03-19 20:36:21 | 私事
今日は、家で食べる分のお料理を作りました。

野菜が四種類しかないので、八宝菜ならぬ、四宝菜を。

これは、主人に好評で、ほっと。

それから昨日コロッケを出そうとしたら、「もう、脂っぽいコロッケはいやだ~」

と、言われてしまったので、コロッケの衣をはがして、中身だけを丸めて、

芋団子を作りました。

夕飯に出したら「これは、おいしい~」

と、喜んでくれて、パクパク食べてくれました。


料理は「愛」ですね。

しかし、疲れます。




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侍ジャパンの活躍を見ながらの夕食

2023-03-09 23:08:49 | 私事
高齢者となった今日、年金継続の手続きのはがきを出して、

近所のスーパーで、高齢者向け割引等の得点カードを取得手続きをしました。

午後からは、主人の実家へ行き、仏壇と床の間のお花を片付けて、

玄関の花の手直しをしました。

主人の父が午後3時に寝ると言っていたので、様子をうかがって就寝していることを確認。

生ごみをコンポストに入れて、油粕をふって、土をかぶせて、いつものようにたい肥作りをしました。

夏ミカンと八朔を収穫して、水洗い、袋詰めして、無人販売に出しました。

主人の父名義のアパートの隅に、業者に頼んで、倉庫を作ってもらったので、

主人と確認しました。

夜になって、娘からテレビ電話があり、「お誕生日おめでとう。」と。

子供たち三人の様子を見せてもらいました。

双子の姉のほうは、二、三歩、歩けるようになっていました。

妹のほうも立ったり、しゃがんだりを繰り返していました。

四月には一歳になるので、双子にしては、運動能力は早いほうらしいです。


侍ジャパンの活躍を見ながらの夕食で、誕生日の今日は終わりました。


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明日で、私も

2023-03-08 16:42:01 | 私事
明日で、私も高齢者の仲間入りをします。

まずは、スーパーで、高齢者向け割引カードの手続きをする予定。

高齢者になっても、自分のことよりも、周りのサポートに追われます。

主人の父が高齢で、いつ、医療機関にお世話になってもおかしくない状態で、

娘の子たちは(孫ですね)、四月から保育園がよい。

孫たち三人が保育園と言うことで、これはこれで大変。

私自身も、整形外科と泌尿科に定期的に通院しており、田舎なもので、

通院時間がかかります。

さらに、農家なので、収穫作業に追われ、無人販売の仕事もあります。

高齢者になりますが、今まで以上に大変な日常生活になります。


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