にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

秋雨や お芋ほおばる 子も親も

2024-11-02 18:04:44 | 俳句
今日は朝から雨で、まちづくり協議会主催のスタンプラリーはできませんでしたが、

小学校の体育館で、ガラポンの抽選会があって、大勢の小学生の保護者さんと生徒さんが参加されました。

ガラポンして景品がもらえるのと、アクセサリーなど小物や、クッキー、フランクフルトなど出店され、

それ目当てで、雨の中ですが、たくさん参加されたようです。

うちで育てたべにはるかも、ボランテイアの方たちで売っていただき、おかげさまで完売でした。

土曜日なので、お母さんだけでなく、お父さんもたくさん見えました。

お家へ帰って、買ってもらったべにはるかを家族で味わってもらえたかな・・・


  秋雨や お芋ほおばる 子も親も





 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母も子も  お芋ほおばる  秋の空

2024-11-01 21:12:38 | 俳句
ハロウィンのカボチャは間に合いませんでしたが、

サツマイモのべにはるかは、たんと収穫できました。

主人はさっそく焼き芋を作り、

私は、主人の大好きなカレーに、べにはるかをどっさり入れました。

今日は、主人の誕生日。

豊作のサツマイモ料理でお祝いしました。


明日は、まちづくり協議会主催のスタンプラリーに、昨年に引き続いて、

我が家のべにはるかを売りに出します。

子供たち、お母さんたちも、スタンプラリーのあとは、

おいしいサツマイモを買って、おいしく食べてほしいです。

お天気も午前中はなんとか雨降らず持つでしょう。


  母も子も  お芋ほおばる  秋の空


私の脳裏には、こんな光景が浮かんでいます。



にほんブログ村に参加しています。

ワンクリックお願いします。

   ↓     ↓
 
 





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハロウィンに かぼちゃはありぬ まだオクラ

2024-10-31 10:15:59 | 俳句
今日は10月31日。

巷ではハロウィンの日です。

我が家も例年なら、無人販売に、ハロウィンの日の10日前くらいから、

畑で収穫したカボチャを並べるのですが、

今年は夏が酷暑で、またあまりにも、秋になっても猛暑が続き、

カボチャもなかなか熟せず、

ハロウィン当日にも間に合いませんでした。

夏のような気候がまだ続いていたので、夏野菜のオクラがまだ収穫できています。

ハロウィン当日も、売ったのは、カボチャならぬ、オクラとピーマン、ナスでした。

それでも、完売しました。オクラは女性がお好きな方が多く、秋茄子はおいしいですものね。


  ハロウィンに かぼちゃ熟せず オクラ売る


お子様がおられるご家庭で、例年、買って行かれる方には、カボチャが並んでいると期待されたでしょう。

そういう方には、カボチャがないやと思って、ちょっとがっかりされたでしょう。
残念です。


  ハロウィンに かぼちゃはありぬ まだオクラ



にほんブログ村に参加しています。

ワンクリックお願いします。

   ↓     ↓
 
 






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の俳句 二首

2024-10-30 08:02:05 | 俳句
この頃のテレビは、ドジャーズ大谷選手の報道ばかり。

世間の男性(女性も)は、大谷選手の一挙一足に注目。

肩の負傷をおしての出場。その存在自体が、対戦相手のヤンキーズに威圧感(プレッシャー)を与え、

会場、テレビ観戦のお客も、彼を見守る。

大谷劇場です。


  ニューヨーク 大谷輝く 秋の空


あと、一勝で優勝ですね。


もっとも、私は現実主義で、日々の小さな出来事に喜びを見出しています。

この頃、早朝に、我が家の前栽に遊びにやってくるパンダ柄の猫ちゃんの姿を見て癒されています。


   猫遊ぶ 朝露残る 秋の庭


暑くも寒くもない今の季節、地球温暖化の影響で、年ごとに秋と呼べる時期は減ってきていますが、

今のこの季節を大切にかみしめていたい。



 

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南瓜を ひとさじ食べて 孫お眠

2020-10-14 14:44:55 | 俳句
離れて暮らす孫は、生後五か月。

離乳食も、おかゆから野菜に。先日、送ったトウモロコシをおいしそうに食べてくれ、

続いて、カボチャにも挑戦しました。



南瓜を ひとさじ食べて 孫お眠



娘から送られてきた動画では、

ひとさじ目はなんとか、にっこりと笑って食べてくれたのですが、

眠かったのでしょう。

あらら・・・お目目を閉じて寝てしまいました。

秋の味覚に舌鼓しながらお休みということで・・・

離乳食を食べる月齢の孫も、食欲と睡魔は同時にやってくる秋なのでした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乳飲み子も スイートコーン 頬張りて

2020-10-12 21:12:42 | 俳句
孫は生後五か月を過ぎました。
まだまだママのおっぱいで育っていますが、そろそろ離乳食も始めています。
おかゆから野菜をペースト状にしたものに進み、
今日は、主人が作ったトウモロコシを送りました。それをペースト状にしたものを食べたそうです。
おいしそうに食べる動画が、娘から送られてきました。

乳飲み子も スイートコーン 頬張りて

スイートコーンをドロドロにしたものだと、大人ではスープみたいなものですが、乳飲み子にとっては、お菓子を頬張るようなものです。
ほっぺが膨らんでいます。口がもぐもぐしています。
とうもろこしは秋の季語ですが、スイートコーンは夏から秋にかけて収穫する野菜とか。
我が家では、今スイートコーンの収穫真っ最中です。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初孫の 喇叭吹く音 秋の空

2020-10-12 20:49:19 | 俳句
離れて住む初孫は五か月を過ぎましたが、成長が早く、もう、八か月ごろに吹けるようになると、説明書にあるラッパのおもちゃで遊んでいるそうです。。
肺活量の力がすごいのでしょう。
「パー、パッ、パッ」と音を立てて吹いて遊んでいる孫の動画が、娘のスマホから送られてきました。


初孫の 喇叭吹く音 秋の空


今日は、台風も遠のいて、秋晴れになりました。
孫の住むマンションのベランダからも、真っ青な秋の空が広がっていることでしょう。
青空に向かって喇叭を吹いて遊んでいる孫の姿が目に浮かぶようです。
また、孫の吹く喇叭の音色は、秋の空に響きわたっていることでしょう。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幼子も 長そでパジャマ 秋の夜

2020-10-10 09:38:37 | 俳句
定期的に、離れて暮らしている孫と、テレビ電話でやり取りしている私ですが、

夜電話すると、お風呂から上がって、長そでパジャマを着ていました。

ついこの間まで、暑くて、甚平さんを着ていてかわいかったので、

もう、夜は長そでを着るほど寒くなっているのだな・・・と。


幼子も 長そでパジャマ 秋の夜


子供は,厚着させないように育てるのが、育児の定番となっていますが

さすがに、この頃は、夜は冷えていますね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の俳句 三首

2020-10-09 22:01:50 | 俳句
秋も深まってきました。

稚拙ながら、秋の俳句を作ってみました。


収穫に 汗流しつつ 十五夜の月

夕暮れて 収穫急ぎ 十五夜の月
 
 (俳句の意味)秋の夕暮れに、畑で収穫作業を急いでいると、辺りは真っ暗になってしまった。空を仰ぐと、中秋の名月が。




秋茄子に 穴あき虫が 這い出でて

 (俳句の意味)収穫した秋茄子を調理しようとまな板の上で包丁を入れると、
秋茄子に小さな穴が開いていて、そこから奇妙な虫が這って出た。
虫の苦手な私は、思わず「ぎゃあ~」と叫んでしまった。
無農薬野菜は虫がつきやすいのです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この頃の俳句

2006-07-26 15:28:32 | 俳句

今日は久しぶりに雨が上がっったので、遠くにいる親戚に新盆のお供えを送るため、デパートに出かけた。

まだ梅雨は明けていないというので、日傘と雨傘兼用の傘を持って出かけた。
雲の間に薄日が差している空を見上げて、今年は一体いつになったら梅雨は明けるんだろうと思ってしまう。
地球は、段々と異常気象で、近い将来本当にどうなってしまうんだろうと心配になってくる。

近くの公園の桜の木に留まっている蝉が久しぶりにやかましいほど鳴いている。
雨続きで鳴けなかった分まで、必死で鳴いているという感じだ。
例年ならば、もう梅雨は明けて蝉の天下だというのに、今年は辛抱させられて「もう我慢できないよう~~。」とわめいているかのようだ。

蝉時雨 梅雨もう明けよと 鳴きにけり 



梅雨はまだ明けていないが、暑中見舞いはもう何通か届いている。


暑中見舞い 梅雨開けぬとも 着きにけり

届いてもおかしくない時期であるが、こう雨続きだと、こちらから「暑い日が続きますね。・・」等と暑中見舞いの返事を書くのもためらってしまう。

昨日は、天神祭であった。
主人は仕事から帰る途中、駅で浴衣の女性をよく見かけたと言っていた。
昨日は夜はよく晴れていたから、浴衣で出かけるのが正解だったであろう。

浴衣着て 天神祭に 行く乙女

“浪速の夏の本番を告げる天神祭の船渡御が25日、大阪市を流れる大川であった。
天神祭は菅原道真公を祭る御鳳れん船を中心に、提灯や幕で飾った約100隻の船が行き交い、見物客らが夜空を彩る約4千発の花火に酔いしれた。25日夜周辺には約85万人以上の人が詰めかけた。~朝日新聞7月26日付け~
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする