ニコライ・モロゾフコーチ

来年もこのコーチに注目します！

皆さん注目のニコライ・モロゾフコーチです。

荒川さんの「トゥーランドット」美姫ちゃんの「シェエラザート」
選手の個性を引き出したプログラムを作り、自ら手本を示して指導に当たる姿がテレビで見ても印象的でした。

今回全日本選手権の美姫ちゃんのＦＳでも、痛さのあまり途中で演技をやめようとした美姫ちゃんに「Ｇo！Ｇo！」と大きな声で励まし、最後まで続けさせました。

彼女が世界選手権に出場できるのも、彼のコーチとしての能力があるからだと思うのです。

モロゾフコーチは、高橋選手の指導にも当たっていますね。
彼はきっと、来春の世界選手権は、男子高橋、女子安藤を表彰台に上げてくれるのではないかしらと期待しています。

そういう力が感じられるコーチでありますね。

今晩はメダリスト・オン・アイス！

さて大晦日、やっとお正月のお花を生け終わった所です。

今晩は、紅白歌合戦、平原綾香さんの「誓い」を観てから、フジテレビの「メダリスト・オン・アイス」を観る予定です。

「メダリスト・オン・アイス」真央ちゃんは「カルメン」を生演奏にのせて演技披露したということですね。
今晩のテレビが楽しみです＾＾

今週はフィギュアスケートの話題で盛り上がってアクセス数も凄かったです。




今年4月最終週からこのブログを始めましたが、こんなささやかなブログに多くの人が見に来てくださって思いもかけないありがたいことで本当にうれしく思っております。
有り難うございました。

来年もどうぞよろしくお願いします。

皆様良いお年をお迎え下さい。




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全日本フィギュアスケート 舞姫の演技を写真でもう一度

さて、昨日の感動をもう一度、写真をご覧くださいね。毎日新聞です。

FSは、お衣装も格段と華やかで見ごたえがありましたね。

一番気に入ったのは太田由希奈さんの燃えるような赤とオレンジ色のお衣装です。
美人の彼女をよりいっそう引き立たせていましたね。



きょうはもう晦日ですね。
お正月のお花を買ってきました。
年賀状もやっと全部昨日出し終わりました。
暮れは何かと気ぜわしいですね。

全日本選手権女子 自分との戦い～感動の1日

先ほどテレビで観た余韻が未だ覚めていない状態です。記事ではこう報じられています。

優勝を決めて、緊張から解き放たれた真央ちゃんの涙を観て、「ああ、よくやった！頑張ったね。」と思わず声に出してしまいました。

皆さん、テレビの前で「真央ちゃん、最初のステップからのトリプルアクセル成功しますように。」と釘付けになって観られたのではないでしょうか。

それから、SPではいつも安心して観れる美姫ちゃんの演技ですが、FSではなんだかドキドキしながら観てしまいました。
終盤におこったアクシデント・・しかし彼女はそれにもめげず最後まで演技をやり通しました。
昨日のSPの最後のスピンで肩を脱臼してしまい、それが今日の演技後半にひびいたのだそうで、本当に大変な中、最後までよく頑張りました。
2位で世界選手権出場の権利を得ることが出来ました。

中野さんもFS「シンデレラ」を序盤ジャンプで転倒はしましたが、それからあとは今まで以上の素晴らしい会心の演技で3位に。

その他の選手の皆さんも、それぞれに一生懸命な演技を披露して、それを家族で観ることが出来て、大げさですが、今は本当に幸福な気持ちです。

この1年、荒川さんの金メダルの演技を家族で感動して観ることが出来ましたが、それからはなかなか家族揃ってと言うわけにはいかず、いろいろありましたが、年末に又揃って家族全員で感動を味わうことが出ました。

番組が終わってからNHKで、荒川さんのトリノオリンピックの演技を再び見ることが出来ました。
彼女の才能と努力と、開会式で唄われたパバロッティの「誰も寝てはならぬ」の運命的な出逢い、・・才能ある者通しの運命的な出逢いが最高のものを生み出してくれたのだ・・・本当にそう感じました。
今日はすべてが感動の連続でした。

全日本フィギュア選手権男子 高橋選手見事な「オペラ座の怪人」

余裕たっぷり、自信に満ちた演技、高橋選手が絶好調のまま、優勝しましたね。
ジャンプは皆成功、ステップもどうだと言わんばかりの力強い滑り！
スピンも決まって、堂々たる演技で優勝しました。

解説の本田コーチも「何もいうことはありません。よくやりました。」
本田コーチにとっても、うれしい高橋選手の優勝でしょう。

男子は女子に比べて、放送時間帯が深夜で、「ちょっとひどい。」と言う声をブログ内でもよく聞きますが、ほんとうにそうですね。

二日続けてこうですから、チョット寝不足気味です。

そして、今日又ゴールデンタイムに女子のFS・・見どころは多いですから今日もしっかり観ないと・・。


今日、関西では初雪が降りました。
夕べ寒かったから・・
クリスマスツリーを片付けたり、注連飾りを買ったりして、年末はいそがしい・・o

全日本女子フィギュアスケートSP華麗なる舞姫達の戦い

SPの結果は、

真央ちゃん1位、
美姫ちゃん2位、
中野さん3位、
恩田さん4位、
村主さん5位
浅田舞ちゃん6位
太田由希奈さん7位
澤田亜紀さん8位
武田奈也さん9位

といった順番です。

次から次へと披露される華麗な演技にただただ目を奪われるばかりでした・・。
こんなにも美しい舞姫達の戦いが観れるだけでも大げさになりますが、「生きていて良かった・・。」と思いましたね。
しかも荒川さんの解説は、的をえていて、短い中にも後輩への愛情が感じられるものがありました。

ひとりひとり感想を述べたいのですが、特に心に残った選手の演技の感想のみ・・。

太田由希奈さん。
傷ついた黒鳥を、全身で優雅に美しく表現。
ダイナミックさは上位の選手には劣るもののバレエのように美しい演技を氷上で演じて魅せてくれたことで、独特の世界が表現できていたと思います。
2年半のブランクは、他人がとやかく言えることではありませんが、人生は何がおきるかわかりません。
そして長い人生は終わってみないとよかったかどうかはわからないのです。
この2年半を、人生の中で神様が与えた試練の時間だと考えて、プラス思考でこれからの競技生活を有意義に頑張ってください。
あなたの「黒鳥」は観る人に感動を与えてくれました。

村主さん。
若い世代が押し寄せてきている中で、いつも果敢にチャレンジ精神で観客を魅了し続けるその姿に今日も心を打たれました。
明日のFSも頑張ってください。
あなたの頑張りはすべての人の心を打ち、感動を与えてくれますね。

中野さん。
今日は今まで観た中で一番、上手くできあがった「SAYURI」でした。
明日も頑張ってくださいね。

真央ちゃん。
今日の「ノクターン」は今までで最高でしたね＾＾
ショパンはあなたのためにこの曲を創ったのかしらと思いました。
明日の「チャールダッシュ」頑張って！

美姫ちゃん。
「シェエラザート」はいつも安心して観れますね＾＾
明日もこの調子で頑張ってください。

ここに書けなかった選手の人たちも、あすのFS頑張ってください！

全日本フィギュアスケート選手権今日の放送

フジテレビで夕方6時30分から、女子SPが始まりますね。
そのあと、夜11時30分から男子FSの放送があります。男子は今日で決定ですね。

昨日の男子SPは、予想通り高橋選手1位、織田選手2位で通過しました。
高橋選手の今季のジャンプの安定感は、本田コーチの指導がしっかりと行き届いているからといわれていますね。
モロゾフコーチのステップといい、高橋選手は良いコーチに恵まれて、今季は体調がかなり悪い状態のときでも、ベストな成績に持っていけているので、今晩の放送を楽しみにしています。

女子は、真央ちゃんと美姫ちゃんがテレビで練習風景が良く映っていますが、他にも観るのを楽しみにしている選手が多いので、家族で観ることにします。




さて暮れも押し迫ってきましたが、あなたが選ぶ2006年のMVPは？

「冬のソナタ」民放で放送

韓国ドラマ「冬のソナタ」が、来年１月から関東地区、関西地区のみ民放で放送されます。
もう観られた人も多いと思いますが、関心はあったけれど夜の１１時という遅い時間帯に放送されたため、その時間に起きて観ることが叶わなかったと言う方や、当時は関心無かったが、どんなドラマかチョット観てみたくなったと言う方には土曜日と言うこともあって観やすいのではないでしょうか。

私自身はDVDも持っている冬ソナファンですが、やはり韓国語で観て初めてこのドラマの神髄に触れた気がします。
観るときの状況によって、感想も違ってきます。

又バックに流れる曲は、冬ソナのオリジナルが多いですが、
パーティーシーンとかは、モーツアルトの曲が流れ、クラシックファンにも時折楽しめます。

玉木さんと、樹里ちゃんの共演ＣＭ

ＮＥＣのＣＭに共演していましたね。（第五回　ヒロシさんご自慢の秘蔵ＤＶＤを見せてもらいました・・編）ご覧下さい＾＾

玉木さんが沖縄のくわずいもに興味を持っているところが、よいです！ね。うちの主人もくわずいもがすきで、へやのなかに置いています＾＾

主人はドラマの「のだめ・・」が、最初はばかばかしい・・なんていっていましたが、段々見てくれるようになり、最終回は娘も揃って観て、家族共通の話題のドラマとなりましたよ＾＾

私的にはのだめのピアノコンクールがやっぱり印象的でしたね。
なんだか母親の気持ちになって、のだめを観てしまいました。

それにしても最終回の千秋先輩の指揮（しかもサントリーホールでしたね！）はかっこよかったですね～
文句なしに上手い表情の演技！
玉木さんファンが倍増したでしょうね＾＾

千秋先輩に抱き寄せられる幸せなのだめ♪
この瞬間、のだめ「メリークリスマス♪」
世界一幸せな女の子＾＾

ドラマ「のだめカンタービレ」竹中直人さんのシュトレーゼマンにインタビュー！

ドラマ「のだめカンタービレ」も終わってしまいましたがインタビューが、シュトレーゼマン役の竹中直人さんになっていますので、紹介しておきます。

前半を盛り上げた立役者でしたが、ドラマのなかでも、シュトレーゼマンが千秋達の学校の理事長と若き日にほのかな思いをよせた旧友であったことで、千秋や、のだめの才能を知り、のだめに渡した懐中時計が手がかりとなって、千秋のトラウマが直る・・千秋はトラウマをのだめに直して貰ったことに対して、のだめに恩を感じ、又並ならぬのだめの才能を放っておけぬ気持ちになり、ふたりはパリで再会するであろう・・ことになる。

シュトレーゼマンは、その特異なキャラクターだけではなくて、ドラマの中枢をになう
重要な人物でした。

なによりも、千秋の先生というだけでなく、二人を結びつけるキューピット役でもあったわけですね。

竹中直人さんと秋吉久美子さんの、こういった配役の組み合わせも異色で、なんともいえませんでしたが、漫画の世界をドラマにするとこうなるんでしょうか？
秋吉さんの濃くない役作りが好きですね。

ベテランの人たちに脇を支えられたドラマ「のだめカンタービレ」は、「スペシャル」「続編」と創られそうな気はしますね＾＾