藤原道隆の正妻、高階貴子が百人一首５４番
「忘れしの行く末まてはかたけれはけふをかきりの命ともかな」
の作者だったのですね。
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、小倉百人一首の世界ですね。
清原元輔、右大将道綱母「蜻蛉日記」の作者、大納言公任、紫式部、赤染衛門、
清少納言
など、次々，登場。
平安中期の平安絵巻を観ているようです。
今日は「昭和の日」で祝日です。
１９０１年のこの日に生まれた昭和天皇が、８９年に崩御されて３５年となります。
昭和は、戦争へ突き進んだ戦前の日本が敗戦による廃墟から復興を遂げた激動の時代です。
ちまたでは昭和レトロがブームですが。
昨年３月に音楽家の坂本龍一さんが亡くなられて、生前に出演、音楽も担当された映画「戦場のメリークリスマス」をアマゾンプライムで視聴し、テレビ放送されたものも観ました。
映画だけでは腑に落ちない、わからないところもあり、ヴァン・デル・ポスト氏の原作「影の獄にて」も読みました。
映画は、大島渚監督が当初から、セリアズとヨノイの関係を主軸にしたものを作ろうと思っていたことが読み取れますが、
原作では、なによりもまず、捕虜体験をしたヴァン・デル・ポスト氏から見たハラ・ゲンゴを描きたかったことが読み取れました。
ハラは、お国のために、天皇陛下のために、疑うことなく任務を果たし、
敗戦とともに、戦争犯罪人として処刑されたのです。
このようなハラのような戦争による犠牲者はたくさんいたはずです。
そのことを私たちは忘れてはなりません。
昨日は、４月１６日夜に発生した兵庫県南部に降った雹の被害に遭った親せきの家にお見舞いの電話を入れていました。
局地的だったらしく、同じ市でも、なんともなかった地域もあるらしく、
当地でも、まったく被害はなかったのですね。
親せきは、雹の大粒が降るということは、今まで経験したことなく、愛媛県、高知県で起きた地震についても、
その翌日だったこともあり、関連性はないにしても、異常現象が連続して起こることへの恐怖を口にしていました。
今日は畑で、ケールを収穫しようとすると、青虫の小さいのがいっぱいついて
葉っぱに穴をあけていました。
見ると、畑のあちこちに蝶々が飛んでいます。
蝶々は農作物にとって害虫です。
虫網を持って、追いかけるも、なかなかうまく行かず、
また、私のようなおばちゃんが蝶をおっかけるなど、絵にもなりません。
ここは、男の子が、虫網と虫かごを手に奮闘するのが、自然というものでしょう。
孫くんの出番です。
孫くん、早く来ておくれ～
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童謡「ちょうちょう」歌のお兄さん だいすけお兄さんに歌ってもらいましょう！
【童謡】ちょうちょう / 横山だいすけ
４月２５日は、「世界ペンギンの日」でした。
ペンギンは南半球の寒冷地を中心に18種類が生息し、その半数が地球温暖化などの影響で絶滅危惧種となります。
水族館や動物園には大切に種をつなぐ役割もあります。
この大型連休は、孫ちゃんたちと水族館、動物園に行きたかった・・・・
主人の実家のリフォームや引っ越しの準備でそれどころではないから。
かわいいペンギンがよちよち歩くさまは、同じくよちよち歩きの双子姉妹が見て
「かわいい！かわいい！」
と、連発するにちがいないから、本当はいっしょに行きたいのです。
今日、畑でスナップエンドウを収穫していると、膝に鋭い痛みが走り、
どうやら、虫に刺されたようです。
二か所、赤く腫れていました。
収穫したスナップエンドウは、袋詰めして、無人販売に出しました。
主人の実家の不燃ごみと、資源ごみの仕分けをして、外のトイレの掃除をして、
ほぼ、リフォームが仕上がった室内の点検をして、今日の仕事は終わります。
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娘から、娘の主人が来月下旬に、アメリカへ主張するので、孫の守りに来てほしいと依頼がありました。
主人からは「畑で、スナップエンドウの収穫作業してくれ」
と言われ。（花粉アレルギーで、涙目ひどく目薬のアルガードと、くしゃみでアレグラ服用しています）
来月は引っ越しで、それでなくても、ほーっとしているのに、私は精神的にも肉体的にも限界を超えています。
空を見て暮らそう～
ツブサニコイ (メロディー) (ドラマ「全開ガール」エンディングテーマ)
今日は、畑でスナップエンドウを収穫。
袋詰めして、無人販売に出しました。
スナップエンドウは、甘いと評判で売れ行き上々です。
＊＊＊
テレビで、新垣結衣さん主演の「全開ガール」１２年前のラブコメディーですが、再放送されているので、
当時、見れなかったので今観ています。
新垣さん演じる鮎川若葉の生い立ちの回想から始まって、就職先の上司のお子さんの世話係をすることになるのですが、
子供時代の環境がいかに大事か、考えさせられるドラマですね。
相手役の錦戸亮さん演じる山田草太は、血がつながっていない子供でも、わが子のようにいつくしむ愛情あふれる青年を演じています。
「全開ガール」主題歌「アイガアル」Every Little Thing
Every Little Thing / アイガアル (short ver.)
引っ越しに当たって、ものを処分していこうと思うのですが、なにせ捨てられずもの持ちがよすぎるので。
今日は、娘が幼稚園の時に使っていたアルミのお弁当箱（キテイちゃんと、ミッキーマウスの絵柄の２種類）を処分しました。
思い出のものは、取っておく性分なんで。
終活のつもりで取り掛かります。
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テレビでは、「プロジェクトX」が始まっていますね。
東日本大震災の大被害から、三陸鉄道再開に向けてのドキュメント。
思わず、目頭が熱くなりました。
地上の星 / 中島みゆき [公式]
買った帽子に、自転車に乗るので飛ばされないように、ひもをつける作業をテレビを観ながらしていました。
「そこまで言って委員会」という番組ですが、パネラーがお金持ちばかりで討論されているので、
なにか実感がわかない。
結婚するべきかせざるべきか・・なんて討論は、今の時代は、個人によって違うのであって、
昭和世代の私なんかは、女は結婚して当たり前で、しない人は教師とか、大学教授とか、お医者様のような経済的に自立できる特権階級に限られていました。（もちろん、その人たちも結婚されていましたよ。）
結婚して、舅、姑に仕えて、意見などすれば、口答えととられる。
まあ、いろいろありましたが、無事にお二人のお葬式もすんでほっとしております。
結婚とは、嫁に行く時代でしたので、周りを見渡しても、いろんな方がおられましたね。
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西城秀樹さんの「薔薇の鎖」
ヒデキファンは女性がほとんどでしたが、この「薔薇の鎖」は、男子生徒も、箒や野球のバットなんかをスタンドマイクの代わりにして、
教室で、歌っていた記憶があります。
某カレーのCMに出演していたこともあって、子供さんにも人気あったのかな！
西城秀樹さん、人気絶頂のころでした。
薔薇の鎖（1974年）西城秀樹
