にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

報道ステーション内にて荒川さん特集が!

2006-08-31 08:25:49 | フィギュアスケート 他スポーツ

(8月31日(木): テレビ朝日「報道ステーション(21:54~23:10)」内にて荒川静香の特集が放送されます。[NEW]
※報道番組の為、番組に変更の可能性がございます。)

いよいよ今日ですね!
どうか変更されませんよう~





やっと、報道ステーションで、荒川さんのアメリカ・
ラスベガスでのCOI(8月16日)
の演技と、彼女の特集を流してくれました。
彼女がCOIのディレクターである
ブライアンさんから、観客の心を掴むための
3つの心得を学んだそうです。

1、演技中の目線は5列目以上にそそぐ

2、大勢を見ようとしないで、1人を見つめれば
  周囲40人位にその効果が及ぶ

3、演技中に歌を口ずさまない

私は、荒川さんが口ずさみながら、気持ちよさそうに
すべっているのを見るのが好きですが,
(アヴェ・マリアもちょっと口ずさんでいましたね。)
口ずさむと、見る角度によって笑顔がゆがんで
見えることもあるそうです。
そして、自分が気持ちよくすべるだけでは
観客の心を掴むことができないと納得したと
言っていました。


前回の放送同様に、演技前は
パンフレットにも載っていない
彼女を知らない人がたくさんいたのに、
(写真を一枚別ずりにしたものをパンフに挟み込めばいいのに。)

「今まで見た、どのスケーターの中でも彼女の
演技に一番感動したわ!
彼女のすべて、イナバウワーは奇跡だわ!」

「パンフレットに載っていないの?
この子がどうしても
あなたのサインをほしがっているのよ。
今度はパンフレットに載せてもらいなさいね!」
と、表紙にサインをしてもらっていました。


そして、今後の夢は、ショーにオファーされ続ける
ことと言っていた荒川さん。
オリンピックのメダルの色にはやはりというかこだわっていなかったのですね。
念願のアイスショーで頑張っていこうとされる荒川さんの姿は輝いて見えました。

「ユー・レイズ・ミー・アップ」解説なしで全て見れて満足しました
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2016年夏季五輪、国内候補都市は東京に

2006-08-30 18:50:08 | フィギュアスケート 他スポーツ
2016年夏季五輪、国内候補都市は東京に
2006年 8月30日 (水) 17:08


 日本オリンピック委員会(JOC)は30日、2016年夏季五輪の国内候補都市を、東京都とすることを決めた。
 投票結果は東京都33票、福岡市22票だった。

 同五輪の招致では、米国、ブラジル、スペイン、インド、イタリアなどの都市がライバルになると見られ、5都市程度に絞られた後、2009年10月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で、開催都市を決定する。





福岡市の方が有利と言われていましたが、東京都に決まりましたね。
2009年10月の国際オリンピック委員会総会にて決定するんですね。
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夏の甲子園を特集した高校野球雑誌が!

2006-08-30 15:11:46 | フィギュアスケート 他スポーツ
主婦層熱狂!ヨン様現象だ“佑様”<gooニュース芸能ニュース>
2006年 8月30日 (水) 09:52


 早実・斎藤佑樹投手(3年)の人気で夏の甲子園を特集した高校野球雑誌が軒並み例年の5割増以上の売れ行きを見せている。東海大相模・原辰徳内野手(現巨人監督)が活躍した75年以来、高校野球を特集してきた季刊誌「輝け甲子園の星」(日刊スポーツ出版社)は25日の発売と同時に、売り切れ店が続出し、大手ネット販売で1位にランクされるなど2度目の増刷も決定。横浜・松坂大輔投手(現西武)が活躍した98年夏の4割増の売り上げで、すでに過去最高の発行部数に達している。9月2日発売の夏の甲子園を特集する「サマーヒーローズ」も例年以上の初版刷り部数で対応する。

 連日、追加注文の電話に追われている浦部歩編集長は「読者の中心は女性ですが、例年と違うのは、問い合わせをされる方の年齢層が比較的高いこと。ペ・ヨンジュンさんの本を発行した当時に似ている」と、佑ちゃん人気が主婦層を刺激している点に注目している。同誌には斎藤の母しづ子さん(47)ら代表的な選手の母親が幼少時代の思い出を語り、秘蔵写真も掲載されており、幅広い層に共感を得たようだ。





斉藤君の容姿は端正で、インタビューの受け答えも礼儀正しく、知性的。
物腰も謙虚。
どこか通じるところがあるようです。
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全日本選抜、ニューヨーク到着=斎藤、田中らが松井秀と対面

2006-08-30 09:21:57 | フィギュアスケート 他スポーツ
全日本選抜、ニューヨーク到着=斎藤、田中らが松井秀と対面-高校野球
2006年8月30日(水) 9時1分

 【ニューヨーク29日時事】日米親善高校野球(31日から9月4日まで5試合、米国各地)に出場する全日本選抜チーム18人が29日、当地に入った。一行は到着後、米大リーグ、ヤンキースの本拠地のヤンキースタジムを訪問し、松井秀喜外野手との対面も果たした。
 全国選手権大会で初優勝した早稲田実(西東京)の斎藤佑樹投手、準優勝だった駒大苫小牧(南北海道)の田中将大投手らは、見学ツアーに参加して球場内を回った。1塁側ベンチでは、球場入りした直後の松井秀と全選手が握手。「目標と夢を持って、常に自分の足元を見詰めながら頑張ってほしい」という同選手の激励に耳を傾けた。





全日本高野選抜チーム、ニューヨークに到着
2006年8月30日(水) 1時16分

 米国での日米親善試合に参加する野球の全日本高校選抜チームは29日(日本時間30日未明)、空路でニューヨークに到着した。早稲田実(西東京)の後藤主将や斎藤、駒大苫小牧(南北海道)の田中ら18人のメンバーは、約12時間の空の旅にやや疲れた様子だった。チームは29日、ニューヨークに滞在。30日、米国東部選抜とのダブルヘッダー(31日)があるニューヨーク州クーパースタウンに移動する。
(2006年08月30日01時04分 朝日新聞社)

[ 朝日新聞 8月30日 1時16分 更新 ]

 






高校野球全日本チームが松井秀と対面 斎藤、田中ら
2006年8月30日(水) 10時15分

 日米親善試合(31日から米国ニューヨーク州など)に参加するため訪米中の全日本高校野球選抜チームが29日、大リーグヤンキースの本拠・ヤンキースタジアムを見学し、左手首の負傷から復帰を目指す松井秀喜選手とも対面した。
 一塁ベンチに現れた松井選手を、今夏の第88回全国高校選手権大会で初優勝した早稲田実(西東京)の斎藤佑樹投手ら18人のメンバーは拍手で迎えた。松井選手は「僕も高校2、3年の時に(全日本の)遠征に出て、素晴らしい思い出になっている。夢を持って、常に自分の足元を見詰めながら頑張って」と激励した。
 斎藤投手が「米国に来て大変だったことは何ですか」と尋ねると、松井選手は「文化、習慣の違いに慣れるまで多少時間がかかる。けれど、逆にそういうことを楽しいと感じた」と笑顔で答えた。メンバー一人一人と握手し、お互いの健闘を誓いあった。
 全日本チームはこの日午前、ジョン・F・ケネディ空港着の航空機で米国入り。米同時多発テロの現場となった「グラウンド・ゼロ」も訪れ、犠牲者の冥福を祈った。
(2006年08月30日10時09分 朝日新聞社)







夢の対面に高校球児感激 松井秀は入場券確保に尽力 2006年 8月30日 (水) 09:32

 一塁側のベンチからフィールドを見ていた高校球児たちの前に、私服姿の松井秀喜選手が現れた。「おー」。思わず声が上がる。リハビリテーションのため早めに球場入りした甲子園の大先輩との夢の対面が実現した。
役員に促され斎藤佑樹投手が「米国に来て大変なことは」と質問すると、松井選手は「文化とか習慣とかいろいろ違う。食事も言葉も違う。慣れるまでに時間はかかるけど、逆にそういうことを楽しいと感じられればいい。僕は前向きに楽しむことができた」と答えた。
斎藤投手は感激の面持ち。対する松井選手は「まじめそうで野球に対して真っすぐな感じ。“ハンカチ王子”と言われるだけあって顔も端正。オレの高校時代とは違う」。
チケット手配の都合などからいったん中止と発表されたヤンキースの試合観戦が、この日になって可能となった。だが、試合は雨天中止。日本高野連の田名部和裕参事は「松井選手の協力でチケット30枚が確保できたのに…。せっかくの機会を逃し残念です」。(ニューヨーク共同)









NYで松井秀と対面 斎藤ら日本高校野球選抜   2006年 8月30日 (水) 08:41

【ニューヨーク29日共同】
 米国遠征に臨む日本高校野球選抜チームが29日、当地に到着し、全国選手権で初優勝した東京・早実の斎藤佑樹投手らメンバーがさっそくヤンキースタジアムを訪れ、ヤンキースの松井秀喜外野手と対面した。
 午後1時すぎに球場入りした一行は、見学の途中に一塁側ベンチであこがれの松井選手と対面。高校時代に自身も選抜チームの一員として米国遠征の経験がある松井選手は「素晴らしい経験になると思うし、野球以外にも役立つと思う」と激励した。
 斎藤投手らが目を輝かせて米国での苦労などについて質問した。斎藤投手は「(松井選手は)威圧感とオーラがあって、その中にも優しさが感じられて、すごい人だなと思いました」と話した。








リハビリ中の松井選手と対面できて嬉しい選手達。
松井選手のオーラのなかにも優しさの溢れる姿・・TV映像でも感じ取れました。




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早実・斎藤「1巡ヤ」「1軍ヤ」…古田監督「オレがクジ引く」

2006-08-30 08:58:20 | フィギュアスケート 他スポーツ
早実・斎藤「1巡ヤ」「1軍ヤ」…古田監督「オレがクジ引く」
2006年8月29日(火) 8時1分

 ヤクルト・古田敦也選手兼任監督(41)が28日、今夏の甲子園で早実を初優勝に導いた斎藤佑樹投手(18)に熱烈なラブコールを送った。プロ野球界屈指の頭脳派捕手はこの日、進学かプロ入りかで揺れる佑ちゃんの現在の実力を「1軍レベル」と評するなど大絶賛。プロを希望するなら、他球団との競合覚悟で敢然と指名すべきとの持論を展開。多忙で寡黙な指揮官の異例ともいえる熱弁が、ドラフト戦略を固めていない球団フロントと佑ちゃんの心を動かすか。

 言葉に熱がこもっていた。日本中の野球ファンを魅了した佑ちゃんの力投は、古田選手兼任監督の心を激しく揺さぶっていた。「力がプロで通用しないことはあり得ない。まだ編成(担当者)と話はしていないけど、もし僕が編成部長なら、確実にいきますよ」普段はクールな知将が、熱い口調で1巡目指名を訴えた。

 異例のロングトークだった。この日、トレーニングのため休日返上で神宮クラブハウスを訪れた指揮官。帰り際、報道陣から斎藤について問われると、振り返り立ち止まった。「スピードボールと変化球をコントロール良く集められる」と、プロの目からの分析も踏まえながら、10分近く熱弁。選手兼任という多忙さから、普段は長時間話することがまれな指揮官だが、今回は口を開かずにはいられなかった。

 「プロに入るとレベルがグッと上がる。でも2軍の選手じゃないことは間違いない。1軍の選手ですよ」と、即戦力として評価。西武・松坂、広島・黒田、中日・川上と球界屈指の3右腕を例に挙げながら「今のスタイルを伸ばしていけばトッププロまでいけるでしょう」と、その素質も大絶賛した。

 もちろん、状況は冷静に判断している。早大進学が基本線の高校生右腕をドラフト指名できるのは、9月15日までにプロ志望届を提出した場合のみ。しかし、優勝会見ではプロにも興味を示すなど、18歳の心は揺れている。「才能のある人は悩むんですよ」と、古田監督は思いやった。

 球団のスカウト会議を翌日(29日)に控えたこの日に、熱弁したことに意味がある。フロントサイドが高校生ドラフトの基本戦略を固める前に、現場の長として意思を表明することで「1巡目・斎藤」の流れを作る狙いがあったようだ。さらに早大に進学した場合も視野に入れている。早大からは青木、田中浩、武内を2003年から3年連続、自由獲得枠(05年は希望枠)で獲得。コネクションは強固なため、4年後のドラフトをも視野に入れた発言ともいえる。

 他球団との競合も覚悟している。「クジを引いていいと(球団から)言われたら、引きますよ」と、早くも“出馬”すら宣言した古田監督。一昨年は選手会会長として、節目節目では鋭い弁舌で球界すら動かした指揮官。今回は若きスターを入団に導けるか注目だ。

 ◆古田監督に聞く!)!)-高校生ドラフトに関して古田監督の希望は。!)!)「編成の人と話してないんで、よく知りません。ピッチャー中心に獲った方がいいとは思いますけど。テレビは見てましたよ。(早実の)斎藤君と(駒大苫小牧の)田中君が本当にいいピッチャーだということは間違いない」

 -斎藤投手がプロを志望すれば、2人に指名が集中する可能性は高いが。!)!)「もし僕が編成部長なら、確実にいきますよ。幸いにして2人いる(から指名が分散する)わけですし」

 -斎藤投手の評価は。!)!)「いきなり先発ローテに入って2ケタ勝てるかどうかは分からない。(プロのレベルに)順応できるかどうか。素質としては間違いない」

 -斎藤投手は進学の可能性もある。!)!)「ご本人も、ご両親も知らないんで、どうなるかは僕には分かりません。もし、親身に話を聞いてほしいというなら、親身に相談に乗りますよ」

 -もしドラフト会議で斎藤投手を他球団と競合することになれば。!)!)「もしクジを引いていいと言われるなら、引きますよ」

[ スポーツ報知 8月29日 10時25分 更新 ]




アメリカ遠征中も国内では話題で持ちきりのようです。
日本にいない方が伸び伸び出来るかも。
ヤンキーズの松井選手にも会えたことだし、親善試合頑張って欲しいですね!



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8月31日「報道ステーション」に荒川さんの特集が!

2006-08-29 18:14:48 | フィギュアスケート 他スポーツ
荒川さん公式サイトニュースリソースの欄に表示されています。


“テレビ・ラジオ出演
●8月31日(木): [NEW] テレビ朝日「報道ステーション(21:54~23:10)」内にて荒川静香の特集が放送されます。
※報道番組の為、番組に変更の可能性がございます。 ”

高校野球大会決勝戦に再試合があったために以前流れていましたが、今度は放送されるといいですね!


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きょうも朝から斉藤君 田中君

2006-08-29 15:09:56 | フィギュアスケート 他スポーツ
TVでは早朝のニュースから、ワイドショー、アメリカ遠征に向けて旅立つまで彼ら一色でした。
ずっと観ているにもかかわらず 彼らのプロフィールを把握していない私は、検索して調べました。斉藤君は「ハンカチ王子」で検索すると出てきましたよ!



斉藤祐樹 

アマチュア野球選手。通称「ハンカチ王子」。

右投右打、ポジションは投手。

1988年6月6日生まれ。群馬県太田市出身。

早稲田実業高校で2006年、選抜高等学校野球大会に出場。

2回戦の関西高校戦で15回を完投。この試合で231球を投げた。

翌日の再試合もリリーフで登板しチームの勝利に貢献したが、準々決勝の横浜高校戦では大敗を喫した。



同年、夏の甲子園では1回戦から準決勝まで、一度だけマウンドを譲るものの全てのアウトを一人で取り、準決勝の鹿児島工業高校戦では無四球完封。

3連投となった決勝の駒大苫小牧戦で15回を178球で完投。37年ぶり2回目の決勝再試合となった。

翌日の再試合で4たび先発し、118球で完投。失点を本塁打による3点に抑えて、4-3で勝利。早実の、27回目の出場での念願の初優勝に貢献した。自身は、4連投を全て完投し、4日連続で二桁奪三振を挙げる快挙を達成した。


   


田中将大

たなか・まさひろ

アマチュア野球選手。

右投右打、ポジションは投手。

1988年11月1日生まれ。兵庫県伊丹市出身。

中学時代宝塚ボーイズにて投手兼捕手で4番として活躍。

2004年、駒大苫小牧高校の遠征試合を観戦し、チームカラーに感銘を受け同高校へ進学。

2年時、夏の甲子園に出場しリリーフとして優勝投手となる。決勝戦で最後に投じたボールは球速150キロを計測した。

その後国体、秋の神宮大会高校生の部にて全国優勝をし、現在3冠達成。

ストレート140キロ後半を中心に、MAX150。スライダーとフォークは切れ味抜群。

秋の新人戦では道大会にて4本塁打。

2006年前半には主将を務めムードメーカーでもある。



同年、夏の甲子園に出場。エース投手として活躍しチームを準優勝に導いた。


   

田中君は、中学時代宝塚ボーイズにて投手兼捕手で4番として活躍していたんですね~。いや、知りませんでした。伊丹市出身は有名ですが。
ムードメーカー・・わかります。そういう感じを受けました。
そして、蠍座なんですね。ムムム・・・。

斉藤君は双子座ですね。汗をそっとタオルハンカチでおさえたあと、147キロの速球を投げる・・・そのアンバランスが双子座らしさを物語っています。
きょうのアメリカ出発前のインタビューでは、将来メジャーへの希望が感じ取れるコメントをしていましたが、親善試合はどうなるでしょうか?

  



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日本選抜チームアメリカ遠征に出発

2006-08-29 13:28:32 | フィギュアスケート 他スポーツ
2006年8月29日(火) 12時44分 日刊スポーツ

 斉藤選手ら全日本高校選抜チームの一行が29日、米国遠征のため成田空港発の日航機でニューヨークに出発した。
 早実の斎藤佑樹投手(3年)は「米国のチームと試合ができるのは自分にとってもチャンス。日本でのスタイルを崩さないように力を発揮したい」と話した。
 駒大苫小牧の田中将大投手(3年)は「将来のメジャーの選手と早く試合をしたい」と対戦が待ち遠しい様子だった。
 米国では野球殿堂があるクーパースタウン、ロサンゼルスで計5試合を戦い、9月8日に帰国する予定。

[ 8月29日 12時44分 更新 ]
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早大野球部も斎藤クン待ってます

2006-08-28 21:33:11 | フィギュアスケート 他スポーツ
早大野球部も斎藤クン待ってます

 夏の甲子園で全国優勝を果たし、今後の進路が注目される早実のエース斎藤に対して、早大・野球部の応武篤良監督(48)は25日、「来るものと、信じています」と入部に期待を込めた。
 早大進学が有力とみられていた斎藤だが、21日の決勝戦後に「まだ分からない。ゆっくり考えたい」と発言。進学以外の選択にも「あります」と言ったことで、プロ球界も獲得を検討し始めるなど、決断が注目されている。それでも応武監督は「来てくれ、という説得はしません。信じています」と静観の構えだ。
 現在、早実の内部進学率はほぼ100%。02年に共学化した当時の早大総長が「早実を強くすれば早大スポーツは強くなる」と推薦制度拡大など早実野球部強化を図り大学との連携を強化した背景もあり、進学の選択をするものと受け止めているようだ。
 主将の宮本投手(4年)も、斎藤が後輩となることを熱望した。早実OBの澤本投手(4年)を交え、斎藤、捕手の白川と食事をするなど、交流もある。「ワセダに来てほしい。グラウンド、寮など環境面もNo.1」とラブコールを送る。
 斎藤は米国から帰国後に関係者らと本格的な進路の話し合いを持つ見込み。“待ち”の早大に、弟分が朗報を届けるか-。
(デイリースポーツ) - 8月26日11時6分更新





佑ちゃん父「進学すると思います」
2006年8月28日(月) 11時25分 デイリースポーツ



 今夏の甲子園で全国制覇を果たした早実のエース・斎藤佑樹投手(18)の父・寿孝さん(57)が27日、注目の進路について「進学することになると思います」と話した。この日、東京ドームで行われた都市対抗野球大会で、勤務する企業の試合を応援した寿孝さんは、父親として、既定路線の“展望”を口にした。
 過熱する一方の“斎藤狂騒曲”の中、父・寿孝さんが本紙の取材に応えた。
 「おそらく進学することになると思います」
 全国制覇を果たした21日、早大進学と見られていた斎藤が、自らの進路について「まだ分かりません。ゆっくり考えたい」と発言。22日には「最終的な目標は、メジャー」とも語り、進学から一転、プロ入りを視野に入れたと思われる発言に、フロントトップが「獲得」宣言までする球団も現れた。斎藤の周辺は過熱する一方。この事態に父親が“斎藤家の考え”を口にした。
 もともと、斎藤が実家のある群馬を離れてまで早実に入学したのは「文武両道」の実現。そして、早大入学のため。親として、初志貫徹を最善の選択と改めて位置付けた。
 日米親善野球から帰国後にも“家族会議”が行われる見込みで、本人の意向が尊重されるとはいえ、寿孝さんの言葉で、斎藤の進路も既定路線どおり「進学」に落着する可能性が強くなった。
 この日、斎藤さん一家は東京ドームのスタンドにいた。寿孝さんが勤務する企業が都市対抗大会に出場。母・しづ子さん(46)、兄・聡仁さん(20)と応援に駆けつけた。
 しかし、とどまるところを知らない“佑ちゃんフィーバー”には当惑している。普通の18歳だった息子が、夏の甲子園で全国区のアイドルとなった。祝福され、愛されることはうれしい。しかし、群馬・太田市の実家にはファンが押し掛け、自由な外出もままならない状態だ。
 寿孝さんは「早実は『去華就実』ですから…」と、「華やかなものを去り、実に就く」という早実の校訓になぞらえ、過熱する“騒動”の沈静を切実に望んでいた。

[ 8月28日 11時25分 更新 ]
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斎藤の右肩に異変!?疲労回復せず

2006-08-28 09:27:32 | フィギュアスケート 他スポーツ
斎藤の右肩に異変!?疲労回復せず…米国登板回避も
2006年8月28日(月) 8時2分





 (高校野球 日本選抜合宿、27日、大阪・松下電器グラウンド)“王子”の右肩に異変!? 日本選抜チームは約3時間の練習を行ったが、早実・斎藤佑樹投手(18)=3年=は2日続けてブルペンでの投球練習を行わなかった。斎藤は初優勝した甲子園で7試合、計948球を投げた肉体的疲労がいまだに回復していない状態で、最悪の場合、米国で現地時間31日(日本時間9月1日)から開催される日米親善試合でも、登板を回避する可能性が出てきた。

 初優勝の代償は、あまりに大きかった。甲子園では史上初めて7試合に先発、灼熱のマウンドで計948球の熱投を演じた。まさに無尽蔵のスタミナで早実を頂点に導いた斎藤だったが、さすがに疲労は蓄積していた。

 「(優勝後に)東京にいたときより、疲れがたまっています」

 斎藤がポロリと本音を漏らしたのは26日のことだった。一夜明けたこの日も2日連続でブルペンには向かわず、三塁のポジションでノック、投内連係、フリー打撃などの練習メニューを消化。代わりにこの日、投球練習を行ったのは内野手を兼任する金城長靖投手(3年、八重山商工)と広井亮介内野手(3年、智弁和歌山)だけ。それぞれ甲子園でも登板経験があり、金城が50球、続いて広井も20球を投げた。

 現地時間31日(日本時間9月1日)に開幕する日米親善試合では当初、甲子園優勝投手として第1戦(クーパーズタウン、ダブルデイ・フィールド)で登板するともいわれていたが、いまだに疲労が回復できていないのが実情。今後の右肩の状態によっては米国でも短いイニングでの限定登板、最悪の場合、登板自体の回避もあり得る状況になってきた。

 金城、広井の投球練習を見守った早実・和泉実監督(44)は「1人に負担がかからないよう適材適所でやれることをやって、みんなで助け合っていかないと」。ただでさえ5日間でダブルヘッダーを含む5試合を消化する強行日程を、わずか6人の投手で回さなければならないという苦しい事情もある。

 さらに、中迫俊明コーチ(47)が「肩のハリが取れない選手もいるので調整は各自に任せています」と明かすように、チームに同行しているトレーナーがマッサージ、電気治療などを施してはいるものの、斎藤に限らず真夏の激闘の疲れが残っていることは確か。

 斎藤が21日の優勝決定以降、完全休養日に充てられたのは23日、たった1日のみ。練習以外でもテレビのインタビューなど人気アイドル並みの超過密スケジュールに追われ、いかにタフな斎藤とはいえ、疲れが取れないのも無理はない。

 28日は日本合宿最終日。「明日(28日)も投げません。もちろん向こう(米国)では投げるつもりですが」と気丈に話したが、日本球界の未来を背負って立つ右腕。将来を考えても、斎藤にこれ以上の無理は許されない。

 [ サンケイスポーツ 8月28日 8時2分 更新 ]





テレビでもやっていましたが、疲れている様子は隠せませんでしたね。
無理をしてはいけないと思います。

監督が決めたことですが、選手同士したの名前やニックネームで呼び合うようにとのこと、「マー君」「佑ちゃん」と呼び合うふたり!

斉藤君 「田中君は、対戦中は威圧感があったけれど、仲間になった今、楽しくて優しくてフレンドリーな人だと思いました。」
田中君 「(斉藤君は)いやー こうやって近くで見るとなかなかにかわいいです!!」
とお互いに相手を誉めあっていました。

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