朝日新聞に川崎治子記者が、今大会を振り返って感想を述べていらっしゃいます。こちらをどうぞご覧下さい。
私は、男子シングルは、SP終わって6位以内にはいった選手と、チェコのトマシュ・ヴェルネル選手が印象に残りました。
ステファン・ランビエール選手がモチベーションが上がらないといって今大会の出場が危ぶまれましたが、出場してFSのすばらしい演技を披露してくれたのがうれしかったです。
男子はあと、4回転を1つの演技に2回入れてきたトマシュ・ヴェルネル選手が強烈な印象を残しました。
女子はアジア勢が1~3位まで独占しましたが、欧米の選手が主流を占めてきたフィギュアスケート史上初の快挙に、感慨深いものがあります。
日本国内で切磋琢磨し、これにキム・ヨナ選手も加わって、さらに進化していってほしいと思います。
高橋選手と、安藤選手については「キャンベルカップ」から特に注目していました。こちらをご覧下さい。
KTVダイアモンドアイス2006の放送から注目してみていますが、その番組中にミニ特番のような高橋選手をクローズアップした時間が設けられ、興味深く観ました。
「同級生が、自分で選んで築き上げてきたことを進路として18歳で決定していく人もいたのに対し、自分は、小さい頃から当たり前の如くやってきたフィギュアをやっている。
そんな自分が(スケートばかりやっている自分が)嫌いになったことがある・・。」
と語っていました。
関西大学アイスアリーナオープンのイベントも関西系列のテレビで放送されていましたが、高橋選手、織田選手、安藤選手、中野選手を集めてのインタビューでも全員、「1度はスケートをやめたい。」と思ったことがあると言っていました。
昨日見た「キャンベル」
ではミスはありましたが、なめらかなスケーティング、左右バランスの取れたステップ、レイバックスピンなど、やはり観ていて美しく、テレビ観戦は女子に注目が集まりがちですが、男子も、優美なスケーティングが期待されるようになってきました。
これからも、最も注目していきたい選手です。
(中略)
他の選手のことについても少し・・。
安藤選手
荒川さんが番組中「安藤さんは以前、ジャンプが終わるとすぐに次の動作の準備に入ろうとしたところがあったけれど、今回はジャンプを丁寧に行なって、フィニッシュもじっくり見せていた」という意味のことを言っていましたね。
安藤選手、今回はコーエン選手を上回る得点で、ミスもなく演技内容も充実していて、会心のできに近かったように思いました。
荒川さんを尊敬して、次のオリンピックを目指して頑張ると言っていた彼女のこれからの演技にも 注目したいと思います。
(注目していた二人がメダリストになって、やったーって思います。これも
モロゾフコーチのおかげ・・)
しかしこれからの日本フィギュア界はどうなっていくのでしょうか?こちらをご覧下さい。
今週のアクセス数は、
日付 閲覧数 アクセスIP数 ランキング
3/31(土) 420 pv 191 ip -位(752800 BLOG中)
3/30(金) 391 pv 199 ip -位(752231 BLOG中)
3/29(木) 371 pv 183 ip -位(751632 BLOG中)
3/28(水) 453 pv 209 ip -位(751009 BLOG中)
3/27(火) 518 pv 235 ip -位(750344 BLOG中)
3/26(月) 603 pv 316 ip 796位(749725 BLOG中)
3/25(日) 785 pv 383 ip 573位(749062 BLOG中)
週 閲覧数 アクセスIP数 ランキング
03/25~03/31 3541 pv 1716 ip -位(749062 BLOG中) でした。
私は、男子シングルは、SP終わって6位以内にはいった選手と、チェコのトマシュ・ヴェルネル選手が印象に残りました。
ステファン・ランビエール選手がモチベーションが上がらないといって今大会の出場が危ぶまれましたが、出場してFSのすばらしい演技を披露してくれたのがうれしかったです。
男子はあと、4回転を1つの演技に2回入れてきたトマシュ・ヴェルネル選手が強烈な印象を残しました。
女子はアジア勢が1~3位まで独占しましたが、欧米の選手が主流を占めてきたフィギュアスケート史上初の快挙に、感慨深いものがあります。
日本国内で切磋琢磨し、これにキム・ヨナ選手も加わって、さらに進化していってほしいと思います。
高橋選手と、安藤選手については「キャンベルカップ」から特に注目していました。こちらをご覧下さい。
KTVダイアモンドアイス2006の放送から注目してみていますが、その番組中にミニ特番のような高橋選手をクローズアップした時間が設けられ、興味深く観ました。
「同級生が、自分で選んで築き上げてきたことを進路として18歳で決定していく人もいたのに対し、自分は、小さい頃から当たり前の如くやってきたフィギュアをやっている。
そんな自分が(スケートばかりやっている自分が)嫌いになったことがある・・。」
と語っていました。
関西大学アイスアリーナオープンのイベントも関西系列のテレビで放送されていましたが、高橋選手、織田選手、安藤選手、中野選手を集めてのインタビューでも全員、「1度はスケートをやめたい。」と思ったことがあると言っていました。
昨日見た「キャンベル」
ではミスはありましたが、なめらかなスケーティング、左右バランスの取れたステップ、レイバックスピンなど、やはり観ていて美しく、テレビ観戦は女子に注目が集まりがちですが、男子も、優美なスケーティングが期待されるようになってきました。
これからも、最も注目していきたい選手です。
(中略)
他の選手のことについても少し・・。
安藤選手
荒川さんが番組中「安藤さんは以前、ジャンプが終わるとすぐに次の動作の準備に入ろうとしたところがあったけれど、今回はジャンプを丁寧に行なって、フィニッシュもじっくり見せていた」という意味のことを言っていましたね。
安藤選手、今回はコーエン選手を上回る得点で、ミスもなく演技内容も充実していて、会心のできに近かったように思いました。
荒川さんを尊敬して、次のオリンピックを目指して頑張ると言っていた彼女のこれからの演技にも 注目したいと思います。
(注目していた二人がメダリストになって、やったーって思います。これも
モロゾフコーチのおかげ・・)
しかしこれからの日本フィギュア界はどうなっていくのでしょうか?こちらをご覧下さい。
今週のアクセス数は、
日付 閲覧数 アクセスIP数 ランキング
3/31(土) 420 pv 191 ip -位(752800 BLOG中)
3/30(金) 391 pv 199 ip -位(752231 BLOG中)
3/29(木) 371 pv 183 ip -位(751632 BLOG中)
3/28(水) 453 pv 209 ip -位(751009 BLOG中)
3/27(火) 518 pv 235 ip -位(750344 BLOG中)
3/26(月) 603 pv 316 ip 796位(749725 BLOG中)
3/25(日) 785 pv 383 ip 573位(749062 BLOG中)
週 閲覧数 アクセスIP数 ランキング
03/25~03/31 3541 pv 1716 ip -位(749062 BLOG中) でした。