にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

「フィギュアスケートTV!」  浅田真央特集を観て

2017-06-26 15:16:21 | フィギュアスケート 他スポーツ
「フィギュアスケートTV!」録画観ました。

全日本選手権の浅田真央特集でしたね。

全日本「蝶々夫人」の演技、舞台のオペラを観ているようで、思わず泣きました。

本当に蝶々さんのようでした。

苦しそうで辛そうな表情が、舞台の蝶々さんの演技と重なりました。

また、本当に蝶々が舞っているかのようでした。

今見ても、名演技だと思います。


映画「ラヴェンダーの咲く庭で」より「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」

最近では、感情表現の激しい町田樹選手の演技や、昨年の、曲表現が最高に上手かった宇野選手の演技

の印象が強いのですが、

今見ると、浅田選手のは、その前年「チャールダッシュ」に比べれば、つなぎの部分が濃いですが、

浅田選手の「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」は、やっぱり初々しく新鮮なイメージですね。

町田選手や宇野選手が演じたときよりも若かったからというのもあるのでしょうか?



全日本「鐘」は、筋金入りタラソワコーチの熱意ある指導と、ガリガリと練習を重ねた浅田選手の

傑作だと思いました。


全日本「愛の夢」は、曲と浅田選手のイメージがぴったり合って、いつ観ても名作ですね。


どの作品の浅田選手を観ても、名演技で、すごく華のあるスター選手だったと思います。



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