今日は、タンスの中にしまい込んであるベビー用(女の子用)のオムツカバーパンツを引っ張り出してきました。
女の子様なので、猫柄、ピンク色で女の子の絵がついているもの、
毛糸のパンツも出てきました。縁取りにピンクの模様がほどこしてあります。
これは、主人のお祖母ちゃんが、せっせと編んでくれたものです。
もらった時のことを思い出しました。
靴下の重ね履き(ピンク色) も出てきました。
これも主人の祖母が編んでくれたものです。
主人の祖母は、もう遠い昔に亡くなっていますが、
私の娘のために、ひ孫のために、せっせと編んでくれたのです。
私の娘が使って、まだきれいなもの、あるいは、ほとんど使わずにしまいこんだもの、
捨てるのはもったいなくて、ずっとしまい込んでいました。
出してきたのは、もしかしたら、もうすぐ使ってくれるかもしれない・・・
そういう淡い期待からです。
今の若い人だから、もしかしたら、嫌がるかもしれませんが・・・・