主人の母の具合がよくないというので、
好物の餡入りわらび餅を買って、お見舞いに行くと、(わらび餅どころではありませんでした。)
「起き上がりたいのだけれど、腰の骨が痛くて、思うように身体を動かせない。」と、
もがいておりました。
「病院に連絡して、介護士さんに車で迎えに来てもらって、診てもらおう。」
と提案しましたが、
かかりつけ医(内科で整形外科ではない)じゃないと、いやだと言うのです。
そうこうしているうちに、主人の父が帰ってきて、
「あとは、こちらがするから。」
と、追い返されました。
ずっといっしょに住んでいるわけではないので、あまり強く言えませんでした。
そのあと、無人販売所を覗いてから、畑で、キュウリを収穫して袋詰めして店に出しました。
ミニトマトも収穫しようとしましたが、雨がパラパラ降ってきたので
仕事はやめて、即、家に帰りました。
帰って、パソコン作業をしている主人に、義母のことを伝えると、
「もう、歳が歳だから。」
と。
私の母は80歳で亡くなっているのです。
主人の母は、90歳。あと、1か月したら91歳です。
長生きしているんだな・・・長く生きるということは、大変なことでもあるんだな、と思いました。
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