毎日、自転車に乗ったり、歩いたりして、往復2キロメートルくらいの有酸素運動はしているつもりですが、
これから寒くなるので、寒さに負けず、おっくうにならずに続けたいです。
今日も、片道1キロメートルの郵便局まで、自転車と徒歩で、片道500メートルのスーパーまで、徒歩で行ってきました。
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やっと、フィギュアスケート、グランプリファイナルはエキシビションまで録画で観ました。
まずは、女子シングル 三原舞依選手の初優勝を喜びたいです。
難病を持ちながら、くじけずここまでこれたこと。
滑ることの喜びを表現し、演技後の嬉しそうな笑顔。
彼女の努力はやっと報われました。
SP「戦場のメリークリスマス」は、まさに妖精でした。
男子シングル この種目は、初優勝の宇野昌磨選手は、FS「G線上のアリア」という格調高い演目にふさわしい気品あふれる演技はすばらしい。
目力がとにかくすごいです。
同じく、2位になった山本草太選手も、ジャンプ着氷後の流れがスムーズでした。
彼の再三にわたるけがによる休場は本当に気の毒でした。
早くから注目されていた選手なので、けがを克服してやっとここまでこれたという感じ。
ファンも待ち焦がれたファイナルの演技でした。
ペアの「りく・りゅう」
木原龍一選手は、ペアに転向して10年目だそうで、初優勝の喜びの涙には、こちらもしんみりと。
解説の高橋成美さんも本当にうれしそうでした。
SPをミスない素晴らしい演技で、一位通過。
FSは、ものすごいプレッシャーがあったでしょう。
自分のミスで順位が下がるようなことがあったらと、キスクラでは、重圧を感じての涙が
審査結果、優勝ということで喜びの涙に。
三浦選手は、木原選手とペアになることを自分から誘ったということですが、
心するものがあったのでしょうか。
本当に息の合ったペアで、これからの快進撃も楽しみですね。
日本選手ではありませんが、アメリカの15歳、2位に入ったイザボー・レピト選手。
古きアメリカ映画に出てくるヒロインのような郷愁を帯びた美少女で、
エキシビジョンで舞う「白鳥」は、腕の動きの表現が素晴らしく、うっとりと見とれてしまう選手ですね。
笑顔も愛くるしく、これからも活躍が期待される選手でしょう。