青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

報告

2013-05-21 02:23:32 | 
援助(病院費用の立替)は全く予想していなかったN氏より頂きました。

最終的な結論は2~3日先にならねば判明しませんが、昨夜の診断よりも遥かに軽度の症状のようです。

可能性は3つあって、ひとつは先天的痛風によるもの。これは100%否定できます。次に、打撲や捻挫が基になった炎症、3番目が、虫などの外敵による毒素の血液への混入。実質後者2つで、可能性としては半々ぐらい、3番目で、かつ進行していれば危ないのだと(進行していなければ薬で収まる)。今日見てくれた欧米人の医者の判断では、痛む部位と、昨日服用した抗生物質が効いている(歩けないほどの激痛は治まった)ことから、今の時点では、(昨夜に言われていた)管を通しての血液検査はしなくてもいいだろう、とりあえず今後2~3日薬を服用して様子見をし、その結果次第で今後を考えよう(収まる可能性大)とのことです。

おそらく、手術はしなくて済みそうです。

これまでにかかった経費は、約2万5000円(一ドル100円で計算)。保険が利かないので、診察費・薬代ともかなり高めです。外国人専門の病院(分院?)のため仕方がありません。このあと手術をしなくていかなくなれば、あと5万円近くがかかるそうですが、前述のように、現時点は免れそうです。

もっとも、足の状態は、少しはよくなったような気がしたのですが、やはり激痛は治まりません。昨夜の医者の診察(直ちに切開手術が必要)が正しいのか、今日の医者(手術は必要なく詳しい検査もしなくて良い)が正しいのか、良く分かりません。もちろん後者であることが望ましいのですが。

前者でない限り、5万円は浮く(手持ちに2万円ほどあったので丸々7万円は浮く、更に2か月分の昆明の家賃が戻って来る予定)ので、N氏宛てにこちらの銀行から返済するか、日本の家賃支払いに回すか、今後の資金とするか、N氏と相談しなければならない、と思っています。

T先生には、これ以上無理を言うわけには行きません。N氏の分と振り分け、新聞稿料からどのようにして返済していくかを改め相談せねば成りません。もし、改めてT先生と話をされる機会があれば、そのことをお伝え頂ければ幸いです。

今回のことは、N氏にも、T先生にも、お世話にならず、本来ならば援助をしていただいてもいい、他の複数の方々から、例えば1万円づつの援助があれば、と思っていたのです。

まあ、そのようなことを言っても仕方がないことなのですが、、、。

いずれにしても、あと数日ハノイに滞在せざるを得ません。予定を縮小して昆明に戻ることに成りますが、その後(自室がなくなる)のことが心配でもあります。

昆明での自室を基盤に今後の活動を行おうと考えていたのが、全てご破算です。これもまあ、臨機応変に考えていくしかありません。

とりあえずここまで。
【*以上、N氏へ宛てたメールを、ほぼそのまま転載しました】
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