★4月17日の記事に、いいね!をありがとうございました。
読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。
【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?
【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。
*毎回のブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けることにします。
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はずみで取り組み始めたリンドウを終えて、とりあえずホッとしています。まあ、誰も読んでくれないでしょうから、無駄な努力と言えばそれまでなのですが(笑)。日中の研究者の方々の目に触れて、今後のヒントにして頂いたなら、なんらかの役には立つと思います。少しとは言えども、僕自身が(リンドウについての)勉強が出来て、写真の整理も進んだことが、一番の収穫でしょうかね。
裏山関連、2020年4月8日付けの記事が、保留になったままです。
「“マルバアオダモ”で考える、“半人為的空間”雑木林(里山)の成り立ちの常識に対する疑問」
「謎のモンキチョウ&キチョウ(新世代のモンキチョウよりも越冬後のキチョウのほうが新鮮であることなど、、、オスの存在意義について)」
「恐怖のマスク・マン~なぜ人々は、誰もいない山道でもマスクを着けたまま歩いているのか?」
そのほか、保留のままになっているのは、
斎藤緑雨関連(明治文学)
アメリカン・ポップス
中国の蝶の生態図鑑制作
あと、「幻影としての“コロナ”」「マスクが人類を滅ぼす!」「文明・科学への過信」「民主主義のまやかし」「正義が諸悪の根源」「“ロジカル”であるべきということに対する否定」、、、といった話を、出来るだけロジカルに(笑)書いて行かねばなりません。
それらを後回しにして、毎日リンドウの記事に取り組んでいたのですが、一日の作業としてはリンドウ記事執筆は「片手間」の仕事ではあるわけです。この一か月最も力を注いでいたのは、バイト探し。
そのために、多大な「時間」「体力&気力」「予算(電話代、電車賃、衣類購入、面接の前日ごとに銭湯入浴)」を使ってしまった。結局「全滅」だったわけですが、(衣類などを揃えることで)最低限身なりが“普通の人”に成り得たのは収穫だったと考えて置きましょう。
僕のほうの条件は「深夜はダメ」「重いものを持つのはダメ」。その上で、老齢、職歴なし、学歴なし、電話なし、家族なし、、、仮に面接まで漕ぎ着けても、結局は全部ハネられてしまいます。
インターネットなどでも「シルバー人材」とかの募集案内があります。一言で言えば、全部嘘っぱちですね。まあ、一般的には必ずしもそうではないのだろうけれど、僕のような“身分”では、端から「シルバー人材」とは認めてくれないのです。ネットでの申し込みにしたところで、ほぼ確実に途中から先に進むことが出来なくなってしまう。たとえ出来たところで返事は貰えない(貰えるのは断りの通知だけ)。
それでも、ハローワークを頼ったり、あや子さんの手を煩わしたりして、何度も繰り返し挑戦しているわけです。結果は惨めな想いを重ねるだけです。
公共/民間の貧困援助組織なども全部アウト。「貧困者」とは認めてくれないのですね。
僕の場合、生活費なんていらなくて、基本、水さえ飲んで、雑草食ってりゃ生き延びられます。必要なのは、第一にハード・ディスクの修復代、次いで(将来の)取材費。
老齢の貧困者に対しての国や民間組織の姿勢は、「最低限の生活費は出してやるから、おとなしくお上に従って(テレビとか漫画でも見ながら)死ぬまで部屋に籠っていろ」というところなんだと思います。
昨日も、あや子さんから、インターネット上のバイトの口として、「介護のバイトだったら沢山あるみたいですよ」という情報を頂きました。
あや子さんからは、これまでにもいろいろとネット上の「求人案内」の情報を送ってくれていて、とても感謝しています。でも、それらの多くは、既にトライ済みで、門前払い(というか、上記したように “門”まで辿り着けない)になってしまっている。“普通の人”なら、何でもないハードルではあっても、何故か僕の場合は“何らかのハードル”に引っかかって、“シルバー人材”としてカウントされません。
U氏曰く「青山さんは社会に背を向けてきたのでその酬いなのです」、、、、という事なんですかね。
ひとつ疑問。「介護」については、僕はむしろ「受ける立場」にあるのではないかと。だって、毎日ほとんど(比喩でも大袈裟でもなく)半分死んでるみたいな状態なのですよ。どれほど苦しんでいるか分かりますか?
原因が8年前のドングリが原因、ということだけは確かなのだとはしても、そこから先、病理上、どのようにおかしいのか確かめようがない。
(肺に開いている穴などの先天的疾患を別にすれば)頭の一部に大きな穴が開いてること、背骨が異様なS字状に折れ曲がっていること、、、はっきりと異常と言えるのは、それだけです。あとは何処にも異常がない(200あった血圧も正常値になっているし、数年前にあれほど苦しんでいた痛風も最近は全く出ない)。
でも、本人は死ぬほど苦しいのです(「痛い」とかの分かり易い言葉で表現できないのが辛い)。今だって、猛烈に胸が苦しく、頭が割れそうな、意識朦朧な状態で書いているのです(それに対して、「ストレス」とか「メンタルな問題」とか軽々しく言われるのが一番辛いです)。
それでもまあ、いくら苦しくても仕事はしたい。深夜作業と重いものを持つ作業以外だったら、なんでもします。読者の方も、情報くださいな。ただし、「これに応募してみては?」というのはダメです。上記したように、ほぼ確実に辿り着くことさえ出来ません。雇用権限のある人から「俺の(会社の)仕事を手伝ってくれ」みたいな、直接の話があれば良いのですが、、、。
とにかく、資金確保の算段を付けておかなくてはなりません。
第一目標は、ハード・ディスクを取り戻すこと(毎月コツコツ支払っているのですが、まだ30万円以上残っている)。
次に、何とかして携帯電話を手に入れること。(中国に行けばモニカの携帯を自由に使えるのだけれど)日本に於いては、僕の「身分」では限りなく困難なのです。
携帯電話が入手できれば、7月に鎌倉の旧自宅前の鎌倉湖畔(青梅のアパートの裏山でも可?)で、毎朝午前4時15分から始まるヒグラシの大合唱を録音する。
もの凄いインパクトだし、「音」としても素晴らしいので、アピール的には抜群の効果があると思います。今年は日本だけに限って、来年以降は、中国各地などとの比較です。これも凄く興味深いことだらけなので、続ければ絶対にウケると思います。
アーティスティックな面からも、雲南奥地(上海芸術家村のメンバー)の民族音楽家とのコラボを計画しているので、それも選択肢のひとつです。
結局は、K氏の勧め通り、根気よくユーチュブ発信を続けていくことが、最も現実的な方針ではないかという気もします(「資格」は確保できているのですが、携帯電話が使えないことにはどうしようもない)。
12月には、昨日予告した、南西諸島の「ヘツカリンドウ」未調査地域(種子島、黒島、口永良部島、口之島、沖永良部島など)に赴きたい(要・資金と体力)。
来春には、エーゲ海で、「“東洋の春の女神”ギフチョウ」の姉妹種「“西洋の春の女神”モエギチョウ」の探索(それまで三世とジョージが無事でいるという条件)。
来夏には(これまでの成果が詰まっているハード・ディスクを取り戻し)、満を持しての野生アジサイ探索再挑戦(湖北省/雲南ミャンマー国境地域)。
まあ、そんなところです。