青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

新年快楽!

2024-02-10 21:04:31 | 雑記 報告



今日2月10日は、中国の春節初日です。



ブログ、ずっと更新していないので、近況報告を兼ねて。



ここしばらく、目が覚めると机に向かって作業をはじめ、気が付くと日が暮れています。「近所の森と道端の蝶」のバージョンアップ版の作成に向けて、東京のアパートから郵送した10万枚を超すポジフィルムをデジタルスキャンしつつ、延々と進めています。沸かしたコーヒーを飲む暇もない状況です。



ということで、当分はブログもお休み。まっちゃん問題以降も、桐島聡氏の50年潜伏、女性マンガ家の小学館への抗議自殺、某整形美容外科氏のパートナー漫画家の娘さんと身元引受人女性作家との確執、、、、、いろいろと複雑で、想うところが多々あるのですが、「アメリカン・ポップス」の話題共々、しばし感想を封印しておかざるを得ません。



「中国蝴蝶野外観察図鑑」「近所の森と道端の蝶」の作成を終えれば、「東アジア(日本・中国および近隣地域)の蝶~原資料としての青山潤三撮影写真集+幾つかの問題提起」全80巻(各巻平均200頁)をPDFでCD収納して、定価1800円ぐらいで販売していこうと考えています。



紙の書籍本にすると(同じ純益1000円で計算して)各巻定価5000円以上になり、なおかつクオリティが圧倒的に劣るわけで、原版を廉価で提供する方が、僕にとっても購読者にとってもベターなはずなのです。でもその過程において幾多のハードルがあり、思うように進めることが出来ません。



それを終えれば、「中国の植物」全100巻。そして野生アジサイの集大成(資料を収納している修復HDD奪回まで、こまめに支払いを続けてあと8万円)に取り組みます(その次は中国大陸各地のヒグラシの鳴き声録音と解析比較)。それまで、くたばるわけにはいきません。計算上は、200歳まで生きてなきゃなんない(^^;)。



ここしばらく脊椎狭窄症(椎間板ヘルニアの親戚?)とかで身動きも取れない状況が続いていて、

まずそれを治して、資金を調達して、、、今年こそは中国に戻りたいです(客観的に考えれば来年ですかね)。



機会があれば、上記作品群の一端を、ブログでも随時紹介して行きたいと考えています。











コメント
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