わたしが読む新聞紙は日経新聞である。熱心な読者とは言えない。新聞はいまや、ウエブサイトで読むことができる。購読しているのは朝日デジタルである。これは日経と同じく紙も朝夕届く。インターネットで新聞情報のニュースは速報なら読むことができる。中日新聞をウエブサイトで読む。中日新聞は宅配購読をやめてしまった。chunichi web、ウエブサイトの収集には制限がある。こうしたなか、毎日新聞をサイトで読むようになった。さてこうして眺めると、新聞の論調は、わたしの購読するのは、安保法制の報道でその立場をみると、日経新聞1紙を除いて、あとの3紙で、どれも法案に批判的な、反対の立場をとるものばかりだった。偶然そうなったのだが、中日新聞がそれも、あからさまであったのを、読み続けて10数年の愛読をやめたあとに、さらにウエブで見続けていたのだが、東京新聞系列の、時事通信のニュースは朝日では発表モノや発生モノの記事で、自社の記者が原稿を書き上げるまでの間、時事から配信を受けた記事を掲載して間を持たせることもある。 . . . 本文を読む