菅首相が昨年9月国連へ行ったとき、
尖閣諸島事件の中国漁船船長の勾留期間が突如とかれた。
那覇地検の判断によるものとして・・・仙石元官房長官はその案件の収束を図ろうとした。
が、また・・・今回の東電・政府・官僚の言った言わない・・・責任持たない・あんたのせいだ・俺じゃない・まだら目だ・Faxは来たようだが見ていない。
この一連の菅スタイル行動パターンは・・・いつも言うように・・・同じ脳細胞行動だ。。。
ただ違うのは、前回は地検・海保の名誉信用をとことん傷をつけたことに結果なってしまった。
と、いうより結果が読めずして・・・こんな情けない結果を生み出したのだ。
今回は、その教訓を生かし
現場・・・福島原発吉田所長のおかげを持って・・・良きに計らった・・・武勇伝として収束させた。
これで、三三七拍子の手打ちである。
このドタバタに翻弄されないで・・・福島原発艦隊を死守しているクルーたちは
このようなリーダーの下だからこそ・・・がんばれる。。。
東電の幹部の姿・安全保安院・原子力安全委員会・政府・菅総理
この方々を相手に・・・神経も精根もずいぶん無駄に折れる事でしょう。。。。
こんな方々とのお相手に早く・・・・イージーオールが出来るように願っています。
琵琶湖周航・哀歌の美談で終わらせてはいけない・・・世界の命が架けられている
福島ボートクルーなのである。