菅総理を学生時代から見ていた・・・佐々淳行氏の分析が納得できる。
脱原発の御旗を一人掲げてはいるのだけれど・・・もともとそんなに脱原発の運動などはしていなかった人なのだから・・・底の浅さは良く見える。。。
チョット前なら、解散に打って出、同胞相討ちしても自分だけは選挙に勝てるという自信があった。菅氏。
でも先日の吉祥寺菅選挙区において・・・1000人もの一般市民がチャンネル桜の呼びかけで集まってもどこも報道されないのを、一番不思議に感じているのも「吉祥寺」の皆様ではないでしょうか。。。。
私は、菅総理就任の次の日より・・・菅氏の総理としての資質以前にいろいろな背後の動きにもコントロールされている「菅」氏への疑惑が強くて・・・ずーっと非難し続けてまいりました。
おかげさまでありとあらゆるところから・・・その検証はなされ・・・総理辞任の条件は整いすぎておりますがこの方の血液には「恥」という文化が無いということも知りました。
総理大臣罷免の国民審判の国民投票が法制化されなければ・・・第2・3・の菅ロボットが出現するとも限りません。
私達が知らなければならないことは、「脱原発は」イコール「脱放射能・プルトニウム処理」の問題の壁にすぐぶつかることであります。(その解決手段が余りにも危険で限定的な問題であります。・・・これをクリアできなければ・・・すっきりと脱原発世界には移行できないのであります。)
この問題を世界に率先して問題提起をしていく日本に今、なりつつあります。
それは菅直人に言われるまでも無く・・・日本国民の悲鳴でもあります!!
菅直人は日本人が被曝するのを知ってmo・・・何も避難の指示さえしなかった張本人だという事を・・・
脱原発問題にすり替え、政権延命のツールとして隠そうとしている。
(馬鹿野郎と言いたい)
佐々氏の見解です。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110715/stt11071507460001-n1.htm