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イチローと稲葉の対談。

2015年04月09日 | 川柳

 先日は深夜眠りが浅く、夜中にテレビを見たら丁度、日ハムの稲葉がアメリカマリナーズのイチローのところへアポなしで取材申し込みに行ったシーンが放映された。

どんな取材でも、今は受けつけないイチロー

稲葉を見かけるなり、喜び勇んでカメラのシチュエーションまで自分で設定し稲葉との再会を喜んでいた。

 特に、イチローは満面の笑み。同郷で、まして稲葉はイチローを小学校から知っており、イチローは将来プロ野球選手の道を目指すか学業を目指すかの取捨選択のとき、隣町の稲葉さんがプロになったので自分もプロになることを決意したという。

だから「僕の人生は、稲葉さんが道を開いてくれた!」と言い、王さんは野球人として自分は手の届かない人だけれど、稲葉さんの「人間の品格」と言うものがどこから来ているか興味があるし、珍しい人。

「僕は野球人の中では一番好きな人!!」

と、まるで高校生に戻ったような嬉しさを隠し切れなかった。

 稲葉を師と仰ぐ日ハムの中田翔も昨年よりしっかりしたなー・・・と思うし、イチローが言っていた「何事も成す人というには人格が先に来る人はない。どちらかというとその反対だから何かを成すのだと思うけれど、稲葉さんは珍しい成功者だ。球界で稲葉さんのことを悪く言う人はいないでしょう!!・・・僕も球界で一番好きな人!」・・・と、、、稲葉の引退の心情もイチローが逆インタビューの形を自らとっていた。

 http://www.fighters.co.jp/game/schedule/   ← プロ野球の試合日程を見ていると、ドサ回りは辛いね!!としみじみ思う。

4月11日は鹿児島で次の日は熊本そして次の日は札幌。

どう考えたって・・・・気温の変化に体がついていかないだろうと思う。。。

 アメリカへ渡った優秀な投手もアメリカの投手が立つ土が固いのと、当番数が多く遠征距離もハンパない。

致命的な故障どころか投手生命も危ない手術をしている。

マー君もひどいことになっている。

 ってなことも吹っ飛ぶ・・・今年の日ハム。。。昨晩で7連勝!! アメリカマイナーリーグから古巣に戻った田中賢介背番号3.打ってますよ!

陽だいかん背番号1、今年はゆっくり身体を休めながらの当番。・・・9番バッターの中島卓也はカモシカを思わせるフットワーク。入団したときは指名6位とか7位とかの選手が大活躍もしている。1番から9番まで打線がつながる。

圧倒的に東京以南の出身が多い。本当はソフトバンクとか阪神とか他球団の方へ行きたかったのが本音だったと思います。

でも日ハムの人材育成はすばらしい!!今期はどんどん人材活用がフル回転。

・・・・イチローさん・・・日ハムに来てよ!!・・・・選手の最後はアメリカじゃなく広島黒田投手のように日本でバットを下ろして欲しいね!!

でも日ハムには1000パーセント来ない。

わかっている人はわかっている。(黙して語らず)

 日本球団で最後のバットを振るのは日本人野球武士道の礼儀じゃないかと思う!!  面子より・・・野球界の歴史と伝説を日本に残して欲しい。。。

 

 

コメント
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