首相きょうからウクライナ・独訪問 「バランス外交」 露とも対話継続
安倍晋三首相は５日から９日までの５日間の日程でウクライナに続き、先進７カ国（Ｇ７）首脳会議（サミット）出席のため、ドイツを訪問する。サミットではウクライナ情勢が主要議題となる見通しで、首相は直前のウクライナ訪問でＧ７の対露結束の姿勢をアピールしつつ、ロシアのプーチン大統領の年内の訪日をにらみ、ロシアとの対話継続も訴える「バランス外交」を展開する構えだ。
日本の首相がウクライナを訪問するのは初めて。首相は６日に首都キエフで行われるポロシェンコ大統領との会談で、ウクライナ情勢に関し、ロシアの力による一方的な現状変更を認めず、法の支配や領土の一体性といった原則を重視する姿勢を改めて強調する。総額約１８・４億ドルの経済・人道支援に関しても着実に実施する意向を示す方針だ。
ウクライナ情勢をめぐり欧米とロシアは対立しており、７、８両日にドイツ南部バイエルン州のエルマウで開催するサミットでも、Ｇ７首脳はロシアに対し、２月の停戦合意の履行を迫ることを確認する見通し。首相も直前のウクライナ訪問の成果を報告し、欧米と足並みをそろえる姿勢を強調する。
＜メモ＞
FIFA の現問題は、ロシアのワールドカップ汚職へとコマを進めるアメリカのロシアへの締め付け。
そんな中、歴代日本首相がアメリカを飛び超え、世界の重要案件の渦中に飛び込めるなんて、今までアメリカが許すはずもなかった。。。
日本の悪あがきハナタレマスコミ他バカ議員の面々も、安倍総理の行動判断に、理解が出来ないほど、学習もしていない。
南沙諸島の中国の埋め立て問題は、日本に直結した問題だ！！
南沙諸島に中国の悪しき権力がもっと進むと、日本への石油その他の船舶・飛行運行が阻まれる。。。
そんな話もせず、相変わらず・・・現実や、中国の歴世を学んでいない。
国会議員とはおよそ呼べない輩たち。
国民のほうがよほど利口だ！！
ロマン主義、古典主義、お花畑ノー天気議員の国会質疑は見るのも嘆かわしく・・・税金返せー・・・と・・・叫びたくなる。。。
今回のウクライナ訪問は
日本の安倍総理とメルケルとアメリカの国益が一致したのだろう。。。
・・・・総理は立派だけれど・・・・あとはねー・・・・がっくん！！
