今、馬渕氏の著書を読んでいる。。
現場を踏んで、米露とも交渉をしてきた人物だけに・・・的を得て、こちらの読み手もすんなり入ってくる洞察力。
私たちは、ついつい世界の政治家に目が行きがちだけれど・・・彼の心の目は歴史の教科書には決して書かれることのない
世界資本家が裏でロシア革命や、南北戦争やを作り出し、ナポレオンの戦争で莫大な富を得たロスチャイルドやあの投資家のジョージソロスの足跡や
がいろいろ出てきて、夜中に目を覚ましても、電子書籍のスイッチを入れてしまうほど・・・・目からうろこ。。。今まで読んだ本が色あせるのだ。。。
世界グローバル資本を標榜する世界資本家たち特にユダヤ系がいかにロシアやトルコが言うことを聞かなくて・・・奔走しているのがわかる。
今の南沙諸島だって所詮、アメリカが東アジアに軍需産業を売り込むかの中国と米国のドリームランドにさえ見えてくる。
「ロシア・プーチンは世界戦略は狙っていない、ロシアが世界だと思っている。でもアメリカはどうしても世界中にアメリカの言うことを聞かせたい。ところで・・・イラクは民主化されましたか?」
などと、言霊がグサッと来る。
アメリカの戦略の罠にはまった振りしてはまらない・・・・・私はロシアと上手くやることが・・・アメリカへのカードにもなると思うけど・・・・。。。
今、はまっています・・・下記の本!!