川柳・ボートっていいね!北海道散歩

川柳・政治・時事・エッセイ

日本文学史の内容は・・特に不倫だらけですよ(笑)!!

2020年11月18日 | 川柳

 源氏物語も、枕草子も男女間の性的な奔放さ、自由さがあるからこそ・・・未だに読み繋がっているだろうにね!!

この内容が、四角四面の男女間・夫婦のみのお話なら・・後世の文献にはなっても・・1000年もの時空を受け繋ぐこともなかったろうに。。。

 

 人間が自分たちの脳の中で、非日常の疑似体験に似た感じを共有してしまう。なので恋愛小説は常に普遍。不倫小説も普遍。

 

様々な恋愛疑似体験小説を読んだあなたなら・・・なんとなく・・自分たちが不倫に足を染めそうになったら・・「慰謝料は?子供は?仕事は?社会的信用は?」などなど少なくても理性的にそろばんをはじかねばならない。

 

 そこで・・・幼い少年少女時代を脱皮していない男女が一時的な官能を味わったところでその代償はすさまじい地獄が待っている。

これは健康にも悪い。

 

 ちょこちょこ男女がつまみ合っているいる方々は・・案外バレないかもしれないが…バレたら大変!!

ってなことを綴った文学は書ききれない。

 

川柳の世界も、和歌の世界もそんなことがふんだんにある。

 

額田大君も夫である天皇の弟と不倫し、夫の前で目の前の弟を恋しがっている和歌が未だに人気一番なのです。よ!

源氏の君は自分のお父さんの正妻と不倫して,光の源氏の子を産んで・・父親が自分に似ていると大そう喜んでいるのですよ!!

 

 今、天皇家でこのようなことがあって世間に知れたら・・・すごいことになるわけです。

 

 私も含め、他人の不倫。特に芸能界の不倫は見ていて案外面白いかも???だから文春が売れる!!

不倫がなかったら文春が潰れるのなら・・・今後もっともっと不倫花盛りを記事にするのだろうね???!!

 

これも人間の性なのなら…愉しんで句にしたほうがいいネタになるのかいな!!

 

 

 

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