川柳・ボートっていいね!北海道散歩

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ラピスラズリの涙・・小椋佳・林部智史

2021年06月01日 | 川柳

ラピスラズリの涙 小椋佳・林部智史 - YouTube

 

小椋佳 作詩作曲ですべて手掛けた林部智史のアルバム

 

「僕の青春は・・絶望から始まった・・この歌は芥川龍之介を思い作った」

日本語読みの音感を正しく作曲し、日本語の持つ難題の可能性に挑戦し続けた・・稀有な方。

 

 

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小椋佳の一言で・・生き方を決めた!!

2021年06月01日 | 川柳

ラピスラズリの涙 林部智史 - YouTube

 

小椋佳・・「彷徨」のアルバムに出逢ったのは21歳のころ。

 

そして、「夢追い人とだまされ屋」のアルバムにも出逢う。

 

「現実を追うものほど夢を手にできるのかも知れない・・」

現実主義の人間ほど理想主義なのかも知れない。

というアルバムのコメントの示唆。  

 

私22歳・・この言葉で人生の迷いを捨て、リアリストになったかも。

 

「彷徨」のアルバムジャケットは東山魁夷の「道」。

偶然東京で本物のジャケットの作品にも出会った。

生きるとは・・一枚の額縁に何を彩るかは個人それぞれの意思。

 

黄金で飾られていても、ブラックで塗りつぶされていたとしても。

 

 齢○○歳。

  自分が納得できる人生はもう10年前に済ませた。

 

…あとはおまけの・・ふろく。

何事も災い事からは避け、楽しいことしかやらない主義になった。

 

 小椋佳氏の恩恵を受けた日本人の中のひとりに・・・歌手林部智史もいる。

 

彼の歌唱力の素晴らしい魂が小椋佳氏の運を呼んだのだろう。

 

小椋佳の日本人のいにしえからの美しきバトンタッチ。

 

彼の歩いた道にエンドもフィナーレもありはしない。。。

 

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小椋佳・・もういいかい!!♪♪

2021年06月01日 | 川柳

  小椋佳氏は今年でコンサート・作曲も・・・長い大変な仕事にひと区切りをつけるそうです。

 

・・もういいかい・・・もういいよ!

 

  2000曲のオリジナル曲をこの世に残したのだから。。

 

    世界で一番濃厚で情感豊かな日本語。(あまりにも膨大な言語の遺産でもある)

 

この素材を壮大に、繊細に夢か幻のような羽衣を羽織った詩を現実に落とし込み、人間の魂の琴線にまで深く触れてくる。

 

 先日、NHKの番組でも、ご本人のボート選手時代の「流されはしなかった」を歌い上げた。

 

この世界の狂った政治や何やかやを横目で見ながら・・・

 

ご本人は「流されはしなかった」とのメッセージなのでしょうか。

 

 最後の作詞作曲になった「もういいかい」の歌詞の一節が‥今までの言いたかったことの本音を語っています。

 

この国 そもそも いい加減が 大事 (いい湯加減的な思いと、本当のいい加減で無責任が同居した二律背反)

振り向いたら信頼する政治家には 逢わずじまい  ♬♪

 

作詩はまだなさるようです。。。

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