イチケイのからす!!テレビ放映が終りました・・・が・・また、続編が見たいです。
ちょうど、一昨日アメリカ映画の「ビリーブ」を見たばかり。昨年亡くなった米国最高裁判所判事の事実に基づいた半生の映画。
その中の裁判のやり取りがとても興味深くそのシーンを二度見した。
そして、昨晩の「イチケイのからす」最終回。
韓国は大統領の不祥事で・・上等国民扱いしない分、罪を逃れることはないが・・日本はそれに比べると甘すぎる。
官僚のキャリアや世界的な要職についている人が事故を起こしてたり死亡させたりしても・・罪に問わないことは多々ある。
これじゃー・・・イチケイのカラスが何羽いたって埒が明かない。
善良な日本国民は・・日本政治の幼稚さにあきれ果てながらも・・永田町界隈人達を養っていることすら鈍感なアホガラスたちは、暇つぶし税金無駄遣いのパフォーマーばかり。
国家公務員のキャリア志望者も激減するわなあ・・・クレイジーな無能な政治家の質疑書や答弁書を作るために寝ずに働き・・挙句の果てに・・秘書が悪い!!官僚のせいだ!!で始末させられるのだから・・政治家の質が良くなる訳がない。
そういう意味で・・この番組は・・国民にひとすじの希望と当たり前の大切さを教えてくれた。。。
日本の司法も・・いい加減、変わらなければ‥いけない!!
イチケイのからすの皆さん!!全国に大量発生させてほしい!!