ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のしわ

2022-06-18 20:10:49 | 水戸

梅干し(大貫漬物食品 元吉田町2730-4)
 水戸といえば梅干しでしょうか。梅干しといえばしわでしょうか。これは、梅色未来という商品名の梅干しです。あごのしわを梅干ししわというようですが、梅干しにとっては迷惑なことでしょう。

 

子牛尉(偕楽園公園センター 見川1-1251)
 「こうしじょう」と読むそうですが、能面の一つだそうです。代表的な老人面だそうですが、尉は翁(おきな)のことで、子牛は、室町時代の小牛清光がつくったことによるようです。温和で品位がある顔つきだそうですが、しわもそれをあらわす一部なのでしょう。去年11月に行われていた能面展で見ました。

 

波(那珂川 水府橋から)
 は、千変万化していろいろな姿になるようですが、しわのように見えるときもあるようです。水府橋から眺めた那珂川の写真です。

 

イイギリ根元(百樹園 元吉田町2618-1)
 木の根元を見ていると、象の足のように見えるしわがあることがよくあります。エノキでもよく見られますが、いかにもどっしりとした感じがあります。

 

モミジバアオイ蕾(水戸市植物公園 小吹町504)
 これから開こうとする、モミジバアオイのつぼみは、皺ができて折りたたまれているようです。それにしてもきれいなしわです。

コメント
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