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水戸の見て歩き

水戸の茅の輪

2016-07-10 21:20:23 | 水戸
6月晦日(みそか)に行われる夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)で、茅の輪をくぐって罪穢れを祓う年中行事だそうです。武塔神(むとうのかみ 素戔嗚尊だそうです)に宿を貸した蘇民将来(そみんしょうらい)に、武塔神が茅の輪(ちのわ)を作り腰につければ疫病を逃れると教えたと、備後国風土記逸文にあるそうで、こうした習俗が変化して伝えられたもののようです。(写真は別雷皇太神)

藤内神社 水戸市藤井町874
 寛政12年(1800)に始まったそうです。

常磐神社 常磐町1-3-1 029-221-0748

別雷皇太神 元山町1-1-57 029-221-2323

水戸八幡 八幡町8-54 029-226-8854

吉田神社 宮内町3193-2 029-247-6464




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