ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

ぶらっと歩きの風景(27)

2019-03-06 19:36:14 | 水戸

鳩と光圀(千波公園内 千波町3081)
 好文カフェ脇にある徳川光圀像の右手に、鳩がまるで彫刻の一部のようにとまっていました。鳩まで堂々としているようです。

 

オセロ(水戸市役所 中央1-4-1)
 水戸発祥のゲーム・オセロの大きなゲームパネルが3種類、市役所敷地南側角に設置されていました。パネルの保護覆いと裏側には、水戸の木(ウメ)、鳥(ハクセキレイ)、花(ハギ)がプリントされていました。

 

ざくまた(藤井町 藤内神社東側小路を直進して突き当たり)
 子安講(犬供養)で奉納するY字形の枝・ざくまたですが、ここでは、二股大根も供えられていて、その集まりの存在を実感することができました。すでに行われなくなってしまったかもしれないと思っていましたが、藤井町では何か所か今も行われているようです。写真右が子安観音です。

 

光圀伝テレビ化署名(偕楽園 常盤町1-3-3)
 冲方 丁(うぶかた とう)の小説「光圀伝」を大河ドラマにしようという、「『光圀伝』大河ドラマ化推進協議会」があるそうで、梅まつりの偕楽園でその署名運動が行われていました。

 

道路渋滞(梅桜橋(見川1)から)
 梅まつりは今年もにぎやかなようで、偕楽園南にある梅桜橋(ばいおうばし)からは、国道50号線などの限りなく続く自動車渋滞や、満車の駐車場などが見られました。今年は去年のような鳥インフルエンザの発生はなかったようで、関係者は胸をなでおろしたことでしょう。

ぶらっと歩きの風景(26)


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