ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の薬用植物の芽(2)

2020-12-13 19:28:27 | 水戸

 病院で、漢方薬をすすめられることが、ときとしてあるようになってきたようです。私は最近、筋痙攣で処方してもらってきました。水戸市植物園の薬用植物園にある薬用植物の冬に見られる芽などです。

 

オオツヅラフジ
 ツヅラフジ科 生薬名:防已(ぼうい) 使用部位:茎と根茎 効用:鎮痛、利尿等

 

トチュウ
 トチュウ科 生薬名:杜仲 使用部位:樹皮 効用:鎮痛、血圧降下等

 

ボタン
 ボタン科 生薬名:牡丹皮 使用部位:根皮 効用:消炎、止血、鎮痛等

 

ミツバアケビ
 アケビ科 生薬名:木通(もくつう) 使用部位:茎 効用:利尿、消炎、通経等

 

ムラサキ(草本で、写真は芽ではなくて実です)
 ムラサキ科 生薬名:紫根(しこん) 使用部位:根 効用:消炎、解毒、解熱等

水戸の薬用植物の芽(1)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸の生垣(5) | トップ | 水戸の郵便受け(6)  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

水戸」カテゴリの最新記事