ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の俳句(2)

2022-09-10 21:26:46 | 水戸

幻窓湖中墓(酒門墓地 酒門町330)
 岡野湖中ともいわれる、水戸で湖中を名のった俳人の3代目の墓だそうです。岡野重成という水戸藩士で、四壁堂とも称し、芭蕉に私淑して、芭蕉最初の全集「俳諧一葉集」を発刊したり、師だった笠原山銀河寺の住職だった仏兮の記念碑を建てたりしたようです。

 

水戸八幡宮(八幡町8-54)
 正月に行われる、はねつき神事・破魔弓神事をよんだ俳句のようで、境内に掲げられていました。今瀬剛一の選とあります。

 

酒門町の墓地(酒門町)
 酒門神社近くにある墓地に句碑がありました。お参りに来たときに詠んだ句なのでしょうか。

 

相沢酒店(元吉田町1620)
 時々、色々な書が、ガラス戸に貼りかえられています。今回は、吟行の作品なのでしょうか。

 

交通安全俳句標語(河和田町)
 五七五は心地よい言葉の連鎖のようで、たくさんの場面で使われるようです。

水戸の俳句(1)


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