はい。
最近なんかよくこのブログを更新してるよな。
なんだろうな。
iPadが便利でね。なんかネットが身近になった、つーか。
写真なんかすぐに撮ってはい、アップってか。
今は久しぶりにマックブックでキーボードを叩いてる。
いいな。やはり。
アベノミクスとビートルズ、もう読んでくれたかな?
読んでないなら、もういいよ。(笑)
じゃ、解説するかな。
ビートルズのホワイトアルバムをエンドレスリピートで
しばらく聞いてるうちになんかすごく当時の空気感を
感じる様になってね。1968年末という。まあ、技術革新
おかげで臨場感というものが格段に向上されたおかげかな。
当時の空気感。時代的なものというのもあるけど、まずは
何はともあれ、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの
人間から発せられる空気ってやつだね。そのスリリングな
ヴァイブスがひしひしと伝わってきたわけね。
サージェントにはない、ものが。ちなみにサージェントの
50周年記念版もリマスター、リミックスですごいよ。
さて。流行(インフルとでもいうか。)は必ず終わる。
それを続けるというのは、不自然なこと。
ビートルズの終焉をそのホワイトアルバムで見据えることで
なんだか現在の自分のおかれている環境とオーバーラップ
してきたんだよね。
今、我々をとりまくこのヒリヒリとした状況。
つい数年前の熱狂。。。う〜ん。って。
そうか。アベノミクスかってね。思ったわけ。
で、両者の年表をネットからさっと持ってきたわけ。
で、思った。"I got it!"
"Oh, god!"(笑)
50年の感覚をおいて、その両者は同じリズムを
刻んでいた。と、俺は読んだ。こじつけって思う輩はいる
どろうけど、俺はしびれた。
「これは、いい文かけるな。。。」
ある程度、このポンコツブログに文章を上げてきたわけだけど
これまで、自分で納得してるのって『身長論』という
けっこう前のやつなんですよ。あれは、よくかけたって思ってる。
なんかね、肉体に縛られてることを突きつけようとしたんだ。
根源的に、センスをちゃかすというか。そのもとは俺が
じっと考えて作った文章だったんだけど。
このアベビートルズは、書く題材を与えて頂いたというか。
まあ、どでかいテーマをもらった様に思ったんだ。
普通にここのニューセンスで出しゃーいいかもだけど。
おれはそれをファッションブログで発表したわけね。
何故か。
そんなファッション語る場で、政治の話ってまず
しないのよ他は。当たり前か。
それやったらえげつないって誰でも分かるよね。
でもさ、こんだけ激動してんのになんでテンション
変わらないの?ってアパレルに対しても思うのよ。
てめえら単なる商売かよ!はいそうですってね。(笑)
ジョンレノンは空気読まず政治を口にしたよね。
時代が変革を迎えるとき、そこを考えないのは
ダサいとしか言えない。中年が、よってたかって
ディティールやら空気感を唾液の匂いを漂わせ
アピールしてる様はただの公園。いや、便所。
いや、砂場。
そんな悲しい奴らがそんなことをしてられんのも
アベノミクスのおかげだぜってさ。浮かれた金で
商売してるんだよお前らはって。で、それがいつ
終わるのかを告げてやる。それがあの文章の
意義。(笑)
俺が文章を上げたのが2月3日だった。
1969年のこの時期はレットイットビーの
薄暗いセッション。3月にジョンとヨーコが
結婚し、夏のアベーロードが最後のアルバム。
後に出たレットイットビーは企画ものだからね。
ブレグジットをどのように迎えるのか。
元号の変化は何をもたらすのか。
バックインザUSSR。日露の交渉。
レボリューション。
世界はどうなっていくのか。
今、あるものが
無くなる。ということ。(笑)
先端をいく欧米人は量子力学の世界を睨んでいる。
無から有。存在とは何か。ポストモダン。
グノーシス派。
古神道か。
詰まる所、現在の社会が終わった後を考えてるんだよって
ことよね。欧米人は。
そこまで行かないにしても、まずは、この社会は
終わりますよって、覚悟しないと。日本人は。
でもそれって別に生命の終わりじゃないわけだしね。
それこそ、俺今年6月に40才なんだけどさ、
この年齢として、世の中の激変を迎えるわけで
己をいかに動かすか。これを実践したいと願ってる。
何をもって善しとするのか。
服は今後も重要な要素であろう。
気分だからね。