チャポン・・・
ゆうすけ:「おふろ、きもち~ね~」
まさこ:「まーちゃん6才になったらひとりで入る」
ゆうすけ:「小学生だもんね」
「入れるだろうね」
チャプン・・・
まさこ:「100才になったらどう?」
ゆうすけ:「まーちゃんが100才になったらさ」
「パパもママも死んじゃっていないよ」
チャポン・・・
まさこ:「パパとママがいなくなったらさ」
「新しいパパとママがくるの?」
ゆうすけ:「どうかな・・・」
あの時、うまく答えてあげられなかった。
でも僕はきっと、この会話をずっと覚えているだろう。
まさこはもう忘れてるだろうけどね。
ゆうすけ:「おふろ、きもち~ね~」
まさこ:「まーちゃん6才になったらひとりで入る」
ゆうすけ:「小学生だもんね」
「入れるだろうね」
チャプン・・・
まさこ:「100才になったらどう?」
ゆうすけ:「まーちゃんが100才になったらさ」
「パパもママも死んじゃっていないよ」
チャポン・・・
まさこ:「パパとママがいなくなったらさ」
「新しいパパとママがくるの?」
ゆうすけ:「どうかな・・・」
あの時、うまく答えてあげられなかった。
でも僕はきっと、この会話をずっと覚えているだろう。
まさこはもう忘れてるだろうけどね。
入学試験だって
就職面接だって
友人の結婚式だって
仕事のアポイントだって
全部遅刻さ。
僕は車のエンジンいれるとき
ヤバい時ほど
パリスヒルトンがなんかの番組でいってた
rock'n roll
まねします。
スリル。少し時間をずらせばさ
あふれだすよ、スリル。
痛い目、さんざんあってきた。
そして今、まだオレ生きてる。
GOD BLESS.
就職面接だって
友人の結婚式だって
仕事のアポイントだって
全部遅刻さ。
僕は車のエンジンいれるとき
ヤバい時ほど
パリスヒルトンがなんかの番組でいってた
rock'n roll
まねします。
スリル。少し時間をずらせばさ
あふれだすよ、スリル。
痛い目、さんざんあってきた。
そして今、まだオレ生きてる。
GOD BLESS.
僕は以前、ひとからよく
「君、シュールだね」
って言われてました。
シュール・レアリズム、浮世離れ。
でも、今は違います。
「君、あぶないね」
とたまに言われます。
リアルに生きてるからこそのコメント。
シュールなんかくそったれってなもんよ。
僕のあぶなさ
教えましょうか。
時間を守れない。