男の服装について

2014-05-28 | イラスト

現在、午前3時です。

なぜこんな時間に、服装について文章をうつのか

とうのわたしにも分かりません。

そんなに好きなのかな。


ファッション。


上質な紺ブレ

白地のオックスフォードシャツ

501

オールデン


があれば間違いないとか。

どこかのファッション関係者が

ウェブサイトで語ってたな。




安心は安心ですね。

アメリカ。


その流れで、ラフにロンハーマン

ユニークにジャックスペード

ちょっととがってバンドオブアウトサイダーズ


アメリカ最高って!


もうおれ、その辺買うお金ないんだけどさ。


欲しいけど、金ネーッス!


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平成26年5月20日

2014-05-21 | イラスト


もしもあなたが僕に

「夢はなに?」

って聞いたら


僕はこう答えるよ


「Who are you?」


答えになってないね。


「風になりたい」


かな。


「風に」

「風になりたい」


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胸騒ぎ

2014-05-19 | イラスト

気候的にも揺らいでいるし

心がざわつく。

そんなとき

あるよね~❤

あるわよね~❤

妻がアスカのニュースで悲しんでいる。

美味しんぼの決死の鼻血問題。すごいと思うよ。マジで。

マジでね。


これほどに、難しいのか。生きるとは。


難しいのか。生きるとは。


娘の笑顔に救われるが、その存在を思うほど


現在の不確実な世の中を不安に思う。


そして、静かになる。


未来は我々の手の中に、あるのだろうか。


覚せい剤って、なんなんだろうか。


夢、現実、健康、病


それらがゆりかごの上で回っているようです。


空を見上げても、答えはない。


木に話しかけてみたところで、教えてはくれない。


そんな小さな僕は、静かにインターネットに入り込み


つばを吐くみたいに文を打ってるんです。


誰が読むのか分からないし


どうってことはないんだけど


さ。



拳を振り上げて


叫び声をあげながら


家の前の坂道を


走りおりたとしたら



この気持ちは晴れるのだろうか。



アダルトサイトを訪れれば


あがるのだろうか。


答えは風にのっていくよ。


風に乗ってどこかへ吹き飛んでしまうよ。


まってくれ


そのかけらでも


ここへおいていってくれ。


夢でもいい。


回答がほしい。


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人生磨き講習~2

2014-05-10 | イラスト
こんにちは!

まさかのシリーズ第二弾。

悲しいあなたをリードするこの企画。

担当講師のゆうすけです。

毎回、思うのですが

これ以上ないほどに問題発言してる

つもりなんだけど

炎上しないんですよね。

このブログで私の顔はよく出ているし

吊るし上げられたらあっという間と思うけど

まだ大丈夫なんですよね。

なんでだろう。

高校生だって書き込む際に内容に注意してる

みたいですが。

炎上ってどうなるのかな~。

みなさんもやってみて下さい。


さあ、ではまいりましょう。

今回から実践編です。

髪をきる。

散髪してください。

どこでもいいですし、スタイルもどうでもいいです。

でも確実に切ってきて下さい。


では次回お会いしましょう。
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BLUE BLUE YOKOHAMA

2014-05-08 | イラスト

今日は、僕の大好きなお店について

熱く、語らせて下さい。

BLUE



BLUE



YOKOHAMA



おそらく、何度もこのブログでお伝えしてきました。

でも今朝、改めて掘り下げたくなりました。

だって、いいんですもの、このお店!


高校2年の夏でしたね。初めて入ったのは。お洒落な先輩から聞いて。

石川町の本屋で雑誌を見て、電話番号メモって、公衆電話でかけて

行き方聞いて。夏の午後。横浜。


外観から、もう、かっこいい!

入って、香りが、かっこいい!

店員さんが、かっこいい!

ドキドキ、ワクワク


1996年でした。


洋服が、熱かった。


あの時、見た景色。その直前に僕は産まれて初めてアメリカへ行って

相当なカルチャーショックを受けてきた訳なんだけど

それは今はやりの「生活の質」ってやつですか?

でもそれは大味で、それ以前のリーバイス小僧の僕にはちょうど良かった

けど、ブルーブルーのセンスに受けた衝撃の方が鋭かったよ。

垂水氏が大桟橋から渡米され、いろいろと吸収し、その思いを詰め込んだ

店「BLUE BLUE YOKOHAMA」。僕はアメリカでやや人生観変わって帰ってきて

そして触れた洗練されたお店。

情熱がメラメラ奥底にあるようで、得体の知れない雰囲気がありました。

商売ではない、なにかであるようでした。

17歳になりたての僕は、もうやられてしまいました。ちなみに、その前月

グランドキャニオンでキャンプしながら誕生日を迎えたんです。

学びたい。

ほとんど毎日、入り浸りました。その空間にとけ込みたかった。

店員さんのまねをしたり、お客は本当にあまりいなかった。

高校では当時、彫刻家の三沢先生がいて、その美術の授業っていうのは

放置プレイだったので、先生の横に座ってそれこそつきまとってたな。

学校終わるとブルーブルーって具合でね。カタログとかもらうとそれこそ

穴が空く程眺めてて。もうずーっと見ててね。

ほしいなほしいなほしいなほしいな・・・というね。

物欲、というのか、思春期のあれなのか。

とにかく、モヤモヤってよりは具体的に目前に存在する最高の目標

だった訳です。なんだけど、CDなんかも欲しい訳で、ディスクユニオン

でお金がなくなってるのに、ブルーブルーへ向かって歩く高校生でした。

「あれを買うには、どうすればいいのかな~」

真剣に考えていた。

今の様に、簡単に手に入れることが出来なかったんだよ、かっこいいものって。

情報だって、ぐいぐい行かないと手に入らないし、どこに行くかによって

随分と違うものだった。嗅覚が必要だったんだ。

試着なんかしまくって、ん~、ん~、うなって。

少しずつ、分かっていく感じ。

インディゴのスウェット・ショーツの着こなし方しかり。

Tシャツとの兼ね合い、そして身のこなし立ち振る舞いまで。

お店にずーっといて、学ぶ訳です。ただの物で完結するわけではない。

Tシャツなんか当時まだタウン&カントリーなんか着てたんです。

ビッチのポロシャツとか、着ていたんです。そこからのスウェット・ショーツ

はかなりのレベルアップだったんです。正直。

だから、もう無地のヘインズで必死にあわせるくらいしかはじめは無理でした。

髪は坊主。

全身のアイテムをそろえる様になったのはだいぶたってからでした。下着もね。

でも、ふと今思うのは、なぜか主力商品のはずのデニムパンツを一本も買ってないのが不思議です。

そこはリーバイスだったんですね。

34の今の私が10代の自分に言うとすると、「いいね!」ですかね。

「筋、通ってるね!」かな。

旅は人生の道しるべ、ということでいろいろな旅をし、そこからお店へ手紙を送りました。

まじめですね。どんな港町へいっても、ぼくにとってはブルーブルーが一番でした。

外で買い物なんかしないで、質素に旅して、帰ってからブルーブルーで買い物してました。

その後、バーニーズへと心が移り、急にブルーブルーが青春の一ページとして過去の記憶となり

またかなりの気恥ずかしい思い出もなり、足がかなり遠のいてしまうのです。

2000年に入って移行はぱったりでした。

そして2008年にハントブラッチフォードを介して、再会するのです。あの時の嬉しさといったら

ありませんでした。ドンピシャ、ドストライクの物をブルーブルーで買えるなんて!

30代を迎えるにあたってのスタンダードをそろえました。怒濤のごとく。もう大人ですし。

周辺も変わり、店員も変わり、僕も変わり。でも常に心の大切な部分にあるお店なのです。

子供が出来てからは、再び、高校時代並みのお金しかありません。

しかし違うのは、心のゆとりがあります。そして落ち着いて、来る物が着たら逃さず捉える感覚。

スケボー、きましたね。即ゲットしました。いいですね。

ハント以降、コラボものでしょうかやはり。エーグルの長靴、オールデン、クイックシルバーのショーツ。

VAN、かなり悩みましたが、見送りました。
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