私の探していた答えがみつかった。
それは先日、先輩と温泉で語り合って
導きだして頂いた答えであった。
私が求めているのは「斥力」だったのだ。
それは磁石の同局を向け合ったときの
反発する力。その中心のエネルギーこそ
非常にプリミティブな魅力を感じる。
人間の意識を超えた部分。
自分のそういった嗜好をこれまでは
暗に「あまのじゃく」と片付けてきたが
そうではないのだ。
なんか一辺倒に何かを信じきって
で、喜びに溢れている様というのが
嫌いで
自分はその対局に偏ってきた学生時代。
そして社会人となってからは他人など
どうでもよくなり、自分の中で二つの磁場をもち
その間に意識の中心をおくようになった。
行動にしても然り。
生活自体が学生の頃よりも生々しくなるにつれ
思いはより遠いところへ飛ぶようになった。
やましいところはある。
やがて自分の創造の世界と実生活を結びつけたいと
願うことが多々あった。
その成功というのを夢見ていた。
だから本も作った。
意識で求めてきたのは確実に創作活動一辺倒な自分だった。
なのに実生活の行動はとても社会的で常識的で。
だからふがいない自分が嫌だった。
でも今分かったんです。
斥力だったんだと。
自分が心地よいのはその間の真空の部分だったんだと。
あの本だって、何を訴えてんだか今読み返してわかんないし
このブログだってなんなのかよくわからない。
でも斥力ってのを思ってみると
私はその中で自分なりに真空の状況を作ろうとしているのかも
しれないんだ。
最近、無意味にひかれたりするのもそう。
しかし無だって意識すると無じゃなくなっちゃうから
ほんとになんもない部分ていうのは斥力を働かせないと
生み出せないんじゃないかな。
誰もいない場所
なにもない場所にいきたい。
そんな感覚を説明してくれたのが
先輩が教えてくれた
「斥力」
でした・・・。
完
「うん」。
それは肯定すること。
なんともやわらかなイメージだ。
君が「うん」。といってくれるなら
それはどんな言葉にも増して
僕を勇気づけてくれるよ。
かつて
小野洋子が個展にジョンレノンを招待し
天井に「YES」
と書いたそうだ。
そのひとことが
どれだけのインパクトを与えたか。
全てを包み込む力。
肯定する、という
いたってシンプルな行為が
もつ強いエネルギー。
「うん」といって
一歩を踏み出そうよ・・・
「うん」といって
聞いてあげようよ・・・
「うん」ってっいってさ
「うん」ってかえす
「うんち」
失礼しました。
皆さんこんばんは。
満★乳斎です。
今僕は無性に落ち込んでいるし
虚無感に苛まれています。
僕がもう少し文学的な人間なら
ガスを吸って死ねるでしょう。
ステーキを溢れるくらい食べて
なんとか自分をあげてます。
さてと
やさぐれてるので汚い文章になるけど
よかったら読んでください。
今年はいって手帳つけだしてたんだけど
意味ありませんでした。クソでした。
レコーディングダイエットやったけど
つまらなかった。
喰ったもん書いてなんになるって?
やせるってね。
つまんねー毎日をメモしてよう
細かく予定たてて
アホだよ まったく。
その手帳の大部分は服のこと書いてたの。
このブログでもかなり書いたでしょ。
服について。
ビームスにかなり通ったこの半年。
俺は何を感じたのか。
ビームスの買い物で一番はしゃいだのは
服ではなくもしかして
セブンイレブンで売ってたビームスの文房具
買ってたときかもな。ジャポニカ学習帳の
別注のノートがうれしかったな。
なんだか
ギアが変わってしまった。
変わったきっかけは
バーニーズかもしれない。
親友のゴールデン・チャイルドが
今度結婚するんだけど
で、その式に出るために礼服を
揃えに
行ってしまった
バーニーズ・・・
まずは礼服はもう王道のオンパレード
ベルベスト ブラックスーツ
エドワード グリーンのストレイトチップ
オリアンのシャツ
オリジナルのタイ & チーフ
もうの時点でね
やはりここだな~って感じに・・・
それはまるでハイになれるんだよ。
バーニーズヨコハマだけど
5階のフィッティングルームは
すごくて鏡3面で
僕の師 リトル・ベアーもいて
なんとも
すてきだった。
そして6階。
ケンさん、読んでくれてますか~?
もうね、そのラインナップをみてね
さくっと
全財産 消すプランをたてちゃうくらい
かっこよすぎで
ほんと
極悪です。
特に、マックィーンが気になる。
20日の金曜からイベントがあるらしい。
行きたいなってね。
例えば、50万つかうとして
ビームスプラスで考えるとかなり強気になれるというか
春夏なんかだったらほぼトータルで
揃えられるかもしれない。
でもバーニーズだとジャケット、パンツ、バッグ
はい おしまい。みたいな。
どんなに不景気だろうと俺は出費のペースは
変えません。なくなるまでつかいます。
ブルーブルーは今も大好き。