FROM "T" REMADE BY 満★乳斎

2008-04-30 | イラスト


この国は最低です
日本人であることを恥じます



4/26
聖火リレー出発地点

中国の旗を持って中国人ババア登場

警察 「ご協力お願いします」


中国人のババアがチベットサポーターを殴った
目の前の警察は何もしなかった



ババアが僕の手を噛んだ

血が出た
警察は何もしなかった



ババアがチベットサポーターの僕の顔面を殴った
警察は何もしなかった


非暴力を貫く為、耐えた


中国人ババアが踏みつける
警察、何もしなかった



救急車が来て、 雨が降ってきた



それでも僕たちは抗議を辞めなかった



中国人がかたまって 蹴りを入れてくる
警察は日本人の安全を守らない


僕は叫んだ


「蹴りいれるの辞めさせろよ!!」



雨の中、警察は嘘の誘導をした

チベットサポーターは警察に閉じ込められた

声すら届かない

数百人のチベットサポーターは
泣き叫ぶだけだった



土砂降りの中僕らは叫び続けた



チベット人の代表が弾圧の現状を訴えた

涙が止まらなかった

内モンゴルの代表が弾圧の現状を訴えた

涙がとまらなかった


僕たちの叫びは国家権力によって封殺された



悔しい



日本は最低な国


中国人の暴力を黙認して、日本人を逮捕する


最低な国


TBSのアナウンサーには日中記者交換協定がある


「聖火リレーは無事終了。沿道は大歓迎ムード。」
「聖火リレーで日本人5人逮捕。中国人留学生に怪我。」


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FROM "T" REMIXED BY 満★乳斎

2008-04-30 | イラスト
今晩は。

満★乳斎です。"T"さんよりコメントをいただきました。

僕としても心から賛同したいと想いここにペーストします。

そのままのせるとあれなので僕なりの感覚でミックスし直しました。

どうぞ読んでください。


FREE TIBET!!



「この日記を転載、リンクして頂いてかまいません」


4月26日長野


町に中国人のババアがくる


チャーターバスで堂々登場


聖火リレー出発地点

中国の旗を持った人は入場できる

チベットの旗を 持った人は入れない


警察「危険だから」

「......ご協力お願いします。」


警察が中国国旗しかない沿道を作る



TBSのアナウンサーには日中記者交換協定がある


街中に行くと、どこも

FREE TIBET!!

と叫んでいる

そこに中国人のババアが罵声を浴びせる


顔面を殴られた


中国人のババアがチベットサポーターを殴った


目の前の警察は何もしなかった



ババアが僕の手を噛んだ

血が出た


警察は何もしなかった



ババアがチベットサポーターの僕の顔面を殴った


警察は何もしなかった

抗議活動中、 非暴力を貫く為

ひたすら耐えた


踏みつける中国人

警察、何もしなかった



救急車が来た



雨が降ってきた



それでも僕たちは抗議を辞めなかった



中国人がかたまって 蹴りを入れてくる




警察は日本人の安全を守れない

僕は叫んだ


「蹴りいれるの辞めさせろよ!!」



雨の中の警察の誘導は嘘だった

チベットサポーターは
警察に閉じ込められた

声すら届かない

数百人のチベットサポーターは
泣き叫ぶだけだった


国境無き記者団も


土砂降りの中僕らは叫び続けた


涙が溢れてきた


こんなのってあんまりだ

この叫びを聞いていたのは警察だけだった


チベット人の代表が弾圧の現状を訴えた

涙が止まらなかった

内モンゴルの代表が弾圧の現状を訴えた

涙がとまらなかった

伝えたいのに、国家権力によって封殺された



悔しい



悔しい




日本は最低な国



帰りに携帯でニュースを見た

「聖火リレーは無事終了。沿道は大歓迎ムード。」
「聖火リレーで日本人5人逮捕。中国人留学生に怪我。」

僕は愕然とした


この国のマスコミは終わった

あの怒号は

僕らが受けた痛みは

彼らの悲痛な叫びは

どこに反映されたのだろう


中国人の暴力を黙認して、日本人を逮捕する


中国の旗を持たないと歩けない沿道


この国は最低な国です


日本人であることを恥じた




日本政府は中国以下です

この国は民主主義国家ではない

4/26日の長野

中国人を除いて歩行の自由すらなかった事実




「追記:どなた様も、転載の許可必要ありません。」


FREE TIBET!!



いかがでしたでしょうか。みなさん。

もう終わった、いいや

では済まないと思うんです。

絶対に許せない。

物理的に杙を打ち込みたい気分です。


僕のバージョンでもいいですし、

昨日のコメント欄にオリジナルも載ってます

そちらでもかまいませんのでじっくり読んでください。

これはやばいですよ。


おやすみなさい。


満★乳斎
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽について

2008-04-28 | イラスト

皆さんこんばんは。

満★乳斎です。

最近の「抱きしめて 夏」シリーズいかがでしたか?

実はあれが僕の素の文章です。28まで続きます。よろしく。


でも今日はちょっと脱線します。



音楽について



書いてみます。

僕の大好きな音楽についてまとめてみよう。

最初に買ってもらったCDはチャゲ&飛鳥だった。

小学生の時。ドラマ「百一回目のプロポーズ」

で主題歌「SAY YES」シングルでいいと思っていたが

アルバムの方がお得だということでベスト版を買ってもらった。

「スーパーベスト2」。

「百一回目・・・」意外でも僕の大好きだった報道番組

「タイム3」のエンディングが「太陽と埃の中で」だった。

その番組が大好きで、学校から急いで帰ってテレビをつけたものだった。

ビジュアル的にはチャゲ&飛鳥について何も知らなかった。

CDのジャケットで二人の絵をみても何も思わなかった。

でも音楽は最高で、初めての自分のCDだったし

もう毎日かけてた。補足だけど、最初にレンタルしたのは

たまの「さよなら人類」近所のリバティというレンタル屋でかりて

テープにおといしてよく聞いた。

でも、音楽への目覚めという点ではチャゲアスだったろう。

次に買ってもらったのはやはりチャゲアスで「ガイズ」というアルバム。

ここにはあまりぱっとした曲はなかった。最初は感動したけどすぐに

スーパーベスト2に戻ってしまった。

ガイズは親友のビッグ・スルーと交換した。

交換して手に入れたのがやはりチャゲアスで「ビッグ・ツリー」。

これは良かった。いまだによく聞くアルバム。

飛鳥のソロはダイクマでテープを買ってもらった。

白いカセットテープだった。「始まりはいつも雨」この名曲が入っている。

サケロックオールスターズ名義でカヴァーしたものもなかなかいい。

音楽に対して興味がどんどんわいていった。1992年。

家に転がっていたCDラジカセを部屋へ運ぶ。

僕には7こ上の姉がいる。姉の部屋にはたまに遊びにいった。

洋服ダンスの小さい引き出しにはカセットテープがぎっしり入っていた。

そこからなにかいいものはないかと物色してみる。

おすすめを聞いた覚えは無い。普段は勝手に部屋に入ったりはしないが

何故か、あの日は堂々と部屋に侵入し引き出しを勝手に開けていたのだ。

その周りの記憶はない。そしてなんであのテープを選んだのか。

「THE BEATLES」

その一本のテープを部屋に持ち帰り、デッキにセットしかけた。

全部で21曲。まさにカウンター攻撃を食らったようだった。

しびれてしまった。

それはチャゲアスのときの「いい歌」

ではなくて、おそらく「センス」だったんだろう。

もう何遍も、聞きまくった。

そしてダイクマで3枚入りのCDを買ってもらう。

イギリス国旗が描かれたしょぼいジャケットだった。

しかし、一枚に18曲×3という情報量は圧倒的だった。

よく洋楽から英語への興味が始まったという人がいるが

僕の場合は気にならなかった。歌詞カードを見ようとも思わなかった。

あと、ハモってる部分以外はつまらないと思った。

「YESTER DAY」はつまらないと思った。

だが、ここで問題が発生。

姉のテープにはいっていた曲が揃わない。

実はこのテープがかなりのくせ者だったのだ。

「ALL I'VE GOT TO DO」
「PIGGIES」
「YOU WANT SEE ME」

マニアックなラインナップだった。

これらの曲はオリジナル・アルバムをそろえなければ

出会えなかった。そしてオリジナルの存在を知らない

中1の私には探しようが無かった。

安いベストCDもそれは良かったけれど、

なんといってもこのテープの魅力にはかなわなかった。

当時の私の行動は、CDといえば家族でダイクマの

CDコーナーで買ってもらうものだった。

BEATLESの写真も見たことが無かったし

ましてAPPLEの存在など知る筈が無かった。

ただ、好きな音楽はと聞かれれば必ずBEATLESと答えた。

そして、一人の偉大な友人と僕は知り合う。

ワタベくんという彼はまさにビートルマニアであった。

そして、同時に私の水泳部の顧問の教師モリタ先生。

国語の教師シライ先生、彼らもまたビートルマニアであった。

ワタベくんから私はいろいろと教わった。リンゴのマークが正規版。

それ以外はぱちもんみたいなものだと。

私の3枚ベストなど論外の代物だったのだ。

そしてダイクマへ行った時リンゴのマークを探した。

どのCDジャケットにもそんなマークはない。

すると、スチール製のラックがありそこに無造作に

CDが陳列されていることに気づく。

そこは輸入版のコーナーだった。ジャンルも

アーティストもごちゃ混ぜで、「こんなとこにないよな」

と、思いきやいきなり見つけた。

「ABBEY ROAD」

「LET IT BE」の二枚!

そしておそるおそる裏面を見る。

ドーン!

リンゴのマークだ~っ。

口の中が乾いた。

私は母親に買ってくれるようお願いした。

一枚ならいいだろうと。

だが、BEATLESが良かったのはもっと前の頃で

こんなアルバムの時には落ちぶれてたと思うよ。

そう言われた。

確かに。自分のベスト盤CDの曲も

姉のテープの曲も、その他の編集版の曲も

この二枚のアルバムには入っていなかった。

その点では不安はあったが、なんといっても正規版が欲しかった。

リンゴのマークが良かった。

そしてその二枚のジャケットがとくにABBEY ROADのジャケットが

ものすごくかっこ良かったのだ。だからその一枚を手に取り

レジへ向かった。

ダイクマからの帰り道、私はずっとジャケットを眺めていた。

9歳の頃にレゴブロックのブラックドラゴン城を買ってもらった

時以来の興奮状態だった。

早く帰って聞いてみたい。わくわくしっぱなしだった。

その後の記憶はあまり無い。

しかし、良かったことだけは確かである。

モリタ先生はポール派だった。

BEATLESが好きだと言ったら下敷きをくれた。

この時点で僕はまだABBEY ROADを手にしておらず

写真で4人を見るのは初めてだった。

その写真で見る限りルックスではさえていなかった。

その後数えきれない写真を見てきたが、あの一枚が

ワーストである。

そしてモリタ先生は僕に革命的なビデオをくれた。

「LET IT BE」

90年代初頭のダビングを繰り返した映像。

音もぎりぎり。

しかし、内容が。

内容が素晴らしかったのだ。

とにかく、かっこ良かった。

あのジャムセッションの空気、これを未だに僕は夢見ている。

下敷きのださい人たちと、この映像の中で演奏している

ブルージーな人たちが同じだとは・・・。

その後、多くの映像作品を見た。でも僕の一番好きなシーンは

このLET IT BEのROOF TOP GIGなんだ。

衝撃的だったから。このDVD化を待ち望んでいる。

すぐさま、僕は家族をダイクマへ誘いLET IT BEも買ってもらった。

しかし! 一番好きだったDON'T LET ME DOWNがないっ!

何故だ~っ!

すぐにワタベくんに聞きにいった。彼は答えた。

その曲はシングルのみで出たんだよ。

だからオリジナルアルバムには入っていない。

馬鹿な・・・。

あんなかっこいい曲がどこにも入っていないなんて。

でもね、と彼は続けた。

PAST MASTERSというアルバムならシングル全て入っている。

その曲は2に入っているよ。

私は完全にBEATLESにやられてしまった。

それまで集めていたマンガなんかすべて必要ないって感じ。

全アルバムを揃える野望を胸に私は一人部屋で今持っている

オリジナル2枚を眺める。

先の目標はあったがまずはこの二枚を堪能しようという気分だった。

LET IT BE、その音がものすごく好きになる。

I'VE GOT A FEELING にしびれた。

ギターソロのところで鳥肌が立った。

そんな経験は初めてだった。

映画版でポールとジョージがもめていたあの部分。

そのOKテイクはこんなにすごいのかと。

今にして思えば、これがフィル・スペクターとの出会いだった。

ウォールサウンドとの。

LET IT BEにせよGET BACKにせよ

ジョージ・マーティンのプロデュースより

僕はフィル・スペクターの音の方が格段に良かった。

未だにどこがと説明がつかない。

バンドマンの友人ゴールデン・フィールドは

マーティン版が好きらしい。



つづく
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖火

2008-04-26 | イラスト

FREE TIBET !






北京五輪絶対反対!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抱きしめて 夏 天

2008-04-22 | イラスト

半分を海にせり出したように建つ

バーガーショップ。


そのテラス席に私は君と向き合い座っている。


波の音がまるでBGM。


どんなに暑い日でもここは何故かすずしいんだ。


クーラーなんていらない。


だろ。


真っ白なテーブル、そしてそこにあるメニュー。


私は既に決まっている。


君はいろいろ迷っていたね。


いいよ、時間はいくらだってあるんだ。


そう。


私たちには無限に時間がある。


そう信じていた。


君のメニューを見つめる顔


あまりに素敵で


また抱きしめようかと思ったが


止めておいた。


その衝動はとっておくことにした。


「うん。決まった」


と君。


オーダーしようと振り返ると


すぐ後ろにマスターがいた。


植物に水をやっていた。


「注文いいですか」


「ちょっと待ってくださいね」


マスターは一度、店内に入り


メモを持って戻ってきた。


君の注文はアボカド・バーガー。


この店の一押し。


私はチーズ・バーガー。


マスターは笑顔でメモった。


「少々お待ちを。」



ふぅ。さて


オーダーも済ませたことだし


いよいよトークしますか、


と思ったら君はお手洗いへ。


君を私は目で追った。


店内でマスターが場所を説明している。


みんな君には親切だ。当然。


君はきれいだから。


君が見えなくなって、私は海を見た。


どこまでも蒼い海を


見たんだ。


立ち上がって


手すりにもたれた。


深呼吸した。


海からの風が私を励ます。


今すぐ君を抱きしめたい。


あああ。



席に戻った私は手をテーブルにおき


そして拳を握りしめた。


思いっきりリキんだ。


「どうしたんですか」


いきなりマスターが横にいた。


そして私たちのバーガーを


テーブルに置いた。


丁度のタイミングで戻る君。


「すごーい」


この店のバーガーは私の中で一番なんだ。


「食べようよ」


私は思わず笑顔になった。


でも君の表情は、台詞とは裏腹に陰りがあった。


何があったのだ、お手洗いで・・・



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする